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一応日記的なもの

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楽描個展のツノウサギ生原稿なのですが、万が一の為にということで、常に出しっぱなしではなく普段はしまっておく事になりました。(あと、それなりに大きく分厚いので、スペース上かさばるのです。)

なのでお手数ですが、ツノウサギ原稿ファイルの閲覧を希望する方は、ギャラリーのホストまたはその場にいる場合は僕に声をかけて下さい。すぐにお持ちします。


僕の来廊日ですが、以前からお知らせしている通り三連休には必ず顔を出します。

別の日に関してはもう少しお待ちください。明日中にははっきりすると思います。


それでは当日、宜しくお願い致します。





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当日の販売物の価格設定が決まりましたので、参考までにご報告致します。

額装A4イラスト ¥2350
額装A3イラスト ¥4300
額装A6イラスト ¥850

※価格に間違いがありましたので9/27に修正しました※

額装のイラストは会期終了後、順次こちらから送らせて頂く形になりますので、あらかじめご了承下さい。 ※ご購入の際にはお送り先の住所と氏名をひかえさせて頂きます。

上記の値段は送料込みです。また、額縁はサービスで付属する形となっており、値段には含まれていません。


ポストカード ¥200

ポストカードは勿論、買ってそのままお持ち帰り頂けます。


前回のブログ記事にて、展示でポストカード化してほしい絵の希望を募りましたが、参考に出来るほどの量が集まりませんでした。

なので、前もって「この辺かな?」と思っていた種類のポストカードを一般用販売として置いておく事にし、それとは別に、今回希望を寄せて下さった方々の為に、希望して頂いた絵柄のポストカードをご用意しようと思っています。(勿論、実物を見てから購入するか否かの判断をして頂いて構いません!)

今回ご意見を寄せて下さった、リョウタさん、このはさん、朱猫さん、城崎さんは、来廊される日にちを教えて下さると幸いです。

当日、名乗って下さればポストカードをお持ちします。

それでは改めて宜しくお願い致します。

楽描個展の詳細(http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/333/


699f3389.jpeg

※DMのデザインがもろもろ間に合わせ過ぎじゃないかというツッコミは受け付けておりません。※

2012/10/04~10/14 (定休日10日火曜)
10:00~18:00

橋本駅近くのギャラリー・プラットにて、10日間のイラスト個展をする事になりました!


新作という新作はなく、展示作品はホームページで見れるものばかりですし、前回のにわとりひよこ展の時よりもイラスト数は減ってしまいます。

しかし今回はツノウサギの生の原稿を、ファイルに入れた状態で閲覧出来るようにしようと思っています。未定ですが、出来れば全ページを展示する予定です。

また、前回に引き続き、昔の自主制作本や、IKKIに一度載ったきりの読みきり漫画 empty head や Baku も読める形で展示予定です。


現時点で価格は未定ですが、今展では、展示イラスト作品やポストカードの販売も致します。


こちらも明確な日程は決めていませんが、僕自身も会期中に足を運ぶ予定です。出来れば、6・7・8の三連休に顔を出せたらなと考えております。


未定の部分は確定次第、またお知らせします。
慌しい告知ですいませぇん。そいでは、宜しく!

※追記
三連休に加え、12日金曜の午前中・13日土曜の午後、14日は一日顔を出すことにしました!宜しくお願い致します。


今回の展示で販売するポストカードの絵を何にするか現在迷っています。

そこで、このページを見てくださっている方で、何か希望するものがありましたら、是非参考にしたいので教えてください!

ギャラリー1・2にあるイラストならどれでも挙げてもらって構いません。

一応、3~4種類ほどポストカードにしようかなと思っています。
※既に希望の募集は終えています。リクエストを寄せて下さった皆様、ありがとうございました。

関連
http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/335/
http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/337/










sikyo0.jpg

この前「最近キャラクター主体の落書きばかりしてていかん」とツイートして矢先、またもやキャラもの、七つの大罪・十二神将に続く中二シリーズ、今度は四凶です。


これまた、昔からモチーフに使いたかった怪物たち。
一応女子は無理矢理一人入れましたが、まあこんな按配なので今回初めて華という華がありませんね 笑。


でもやっぱ怪物は描いてて楽しいよ!!
相変わらず元ネタを拡大解釈というか、あんまり中国っぽさもないけども。

また別個のキャラ画像がデカすぎるかもな~

一応、今は夏って事で今回トップ絵はそのままにしておいてあります。


実は四神獣や旧卯部隊もセットで描いて更新したかったのだけど、先延ばしになっちまいそうな気配がしたので、完成した四凶を先に載せときました。いつか描くます。




本日発売の月刊 IKKI 2012 4月号の、海外コミックスを紹介するコーナー、
『Comics Around the World!』の『WE3』紹介に、僕の描き下ろした挿絵が載っています。

(IKKIサイト→http://www.ikki-para.com/index.html

小さいカットですが、宜しかったらチェックしてやってください!

w3.jpg

w3-2.jpg

↑ はそのカットを描く為の練習やら。


本誌記事の方ではかの有名な書評家、大森望さんが本文にて紹介文を書かれているので、僕は挿絵に徹し一言も書きませんでした。なので、ここにて僕による本作の簡単な紹介をネタバレなしで。


WE3は、人間によって生物兵器に変えられてしまった元ペットの犬・猫・兎の三匹が、安心できる場所「おウチ」を求めて旅する、哀しくて残酷で美しく素敵な『三匹荒野を行く』です。


基本はSF、そしてなかなかハードな表現の世界ですが、根幹的なスタイルはむしろ童話的とでもいうか、普遍的な物語性が本作にはあります。多分それはかなり意図的に行われているのでは。


僕は思わず読んで泣きました。


ペットを飼った事のある人、そしてそれら最愛の友人を失った事のある人は特に読んでてグっとくる事でしょう。


人と寄り添う事でその性格を少しずつ変え今日に至る犬猫などのペットたち。

ある意味彼らに残された最後の野生である、『生き物が運動する美しさ』それさえも改造され、歪められた彼らのアクションシーンは、とてつもなくカッコ良い一方、とても哀しい姿でもありました。


果たして彼らは『おウチ』に辿りつくことが出来るのか。是非読んでみてください。

僕はこの作品が大好きです。オススメします。
紹介してくださった編集さんにも感謝。

さり気無く本誌の挿絵寄稿者のプロフに『現在、次回作執筆中』と書いてくれてありがとうございました 笑。

WE3 ウィースリー (ShoPro Books) グラント・モリソン http://www.amazon.co.jp/dp/4796871047/ref=cm_sw_r_tw_dp_DCfspb13RTRJ2




















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