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一応日記的なもの

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第22回はホワイトエレファントの脇役のタヌキのお医者ギョウブとキツネの看護婦さんシノダの服装だよ。


21回が抜けているのは、同じくホワイトエレファントのゾーイの服装のポン子コン子を元々ストックとして描いていたのだけれど、ちょっと出来が微妙だったので後回しにしたから。気が向いたら描き直します。描き直す必要もないけど。


とにかく脇役の二人です。ホワイトエレファントは元々グループ展マンガローにて作ったマンガ合同誌に載せた8ページの短編です。ここにも紹介してないし、もしかしたら僕が描いた中で一番読まれていない話かも。


実はこの話を商業誌読みきり用に26ページくらいでネームを春休みに進めてたんですが、まあ結果だけ言うとボツになってしまったので 笑。
最近浸けペン使ってなかったので近々リハビリに個人的に書き上げちゃおうと思ってます。まだ書き上げたものをどうするかは考えてませんけど、特に思いつかなかったらホームページにでも載せるかも。


タヌキの医者ですけど、マンガローに載せたやつでは名前がシガラキでした。分かりやすく信楽焼きからとったんですけど、のらみみに既にたぬきのキャラでシガラキっていうのがいた事を知りまして一応変えてあります。名前の必要ないキャラなんだけどね。


そういえば、empty headの時も脇役で思わずタヌキキツネ使ってますね。キツネの方にはエセ関西弁しゃべらせたりして。
何となく脇役にも印象に一癖付けたいナーと思うとこれら動物を安易に使ってしまいます。日本人ならではの選択なのかもしれないけど。


ちなみに本編ではギョウブ先生にはポン子が衣装拝借してますけどおのこです。はじめ、ポン子もシノダの服装にしようと思ってたんですけど、せっかくのタヌキツネコンビなのでこうなりました。


というか別に女の子キャラクターの服装だけにくくる必要はないなーと思ったのと、マンガとか絵で出した女の子キャラのストックが切れたので、次回からはその辺もゆるーくいきます。


ポン子コン子はまた来週。




先日またフリージアの松本次郎先生のとこへアシスタントに行ってきました。


前回はトーンとかの作業でしたが、今回は絵を描く作業も少ししました。といってもなかなか他のアシさんの様には上手く描けず…申し訳なかったです。


あんまり大した事が出来ないのですがめんどうをみてくれてどうもありがとうございます。アシさん方も丁寧に仕事教えてくださってありがとうございます。休憩時間のおしゃべりも濃くて楽しいです 笑。
また予定が合ったら使ってくだせい。


と、届かないところで言ってみたよ 笑。

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第20回はツネ子の服装(?)です。


↓↓ ツネ子はこれ ↓↓
http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/93/


下のほうにある狐がそれ。つってもかなり前の絵だなー。色々着てます。ホントは他のキャラの時同様に他の服装も描いたんだけどね。 . .


残念ながら落書きキャラなんでちゃんとした絵が一枚もギャラリーにないです。割と最近のでちゃんと描いた絵はコレ


実は最初名前違ったけど諸事情あって変わったよ。


あとキャラのプロフィールが前は↑の記事のリンク先にあったんだけど今はないので説明すると、


『ツネ子は人間に変化せずに狐本来の姿で人間を誘惑せんと企む野狐。(実は変化の術がヘタクソなだけ。)


なのでそのまんまの狐姿で誘惑する為に常に水着やら下着やらのセクシー衣装を着てるが、なにぶん普通の狐が着てるだけなので、近所の狸には評判がいいけど、未だに人間の誘惑には失敗し続けている。


そんな訳でツネ子はエロイ衣装とポージングの勉強に日夜励んでいる。』


みたいな感じです。


ジョヴァンニたちの世界ではなく、どちらかというとマンガムの世界の動物ですので、普段服着てないのが普通です。


前回のヒツジ子もそうだけど、キャラがいなくてあまり自分でも描いてないキャラクターの服の引用が続いてて苦しいね。
別にこのコーナー続けろとは誰も言ってないのだけども。そこはなんとなく続けます 笑。



ポン子コン子のコーナーはまた来週。

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第19回は紡木ヒツジ子の服装です。


分からないよね。これです元は↓
http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/111/


ポン子コン子と知り合いらしいです。正直自分で忘れてた!!


リンク先の記事にあるように、チャイルドラインのキャラクター募集に出して落ちたもんです。
その後全く描く機会がなかったけど、そうか。ポン子コン子と知り合いらしいので今後ポン子コン子のモブのいる一枚絵を描くときはちゃんと描こう!


書くことないなあ。いいかげんこのコーナーもネタがなくなってきているよ。


ちなみに左下のひよこは泣きながら電話相談をしているのではなく、受話器が重いなー!と汗をかいてるだけです。


そいや先週ポン子コン子更新し忘れました。どっちにしろウォッチメンのロールシャッハバージョンを描いてる訳だけども 笑。

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第18回は九尾の服装だよ。Q尾だの九尾だの九尾が多いね。


前回に引き続き自分のキャラというか妖怪さん。でも九尾はかなり自分なりに描いてるからいいや。
描く毎にちょいちょいデザイン変わってきた九尾ですが、いくつかのことは自分なりに固定で描いてます。


まず色白(毛並みが)ということ。よく九尾の狐のことを『白面金毛九尾の狐』なんて言ったりするのでね。本来は白面て狐の顔の頬が白い事を言ってるのかもしれないけどね。あんまり使われないけど、『蛙の子は蛙』と同じような意味で、『狐の子は頬白面』って言葉があるしね。


もう一つは着物の襟の柄。これはいくつかの玉藻の前(九尾狐が日本で人に化けてたときのお名前)を描いた昔の絵(中学生の時に本で探しました)を参考に少しオリジナルをいじったりしてます。


もう一つも着物のこと。襟以外の柄ですが、あんまりちゃんと意識して決めていないのだけれど、必ず藻っぽい柄を入れています。
勿論玉藻というのもそうですが、野狐というのは頭に髑髏を載せ、身体に藻をまとって北斗七星を拝し宙返りすることで人に化けるってお話があるのです。そんな訳で藻は化け狐と縁が深いのです。どっかでかじり読みしたのを覚えているのだけど、たまに絵巻物だので、民衆の中に藻の柄の(もしくは絡んだ)着物を着た女性が描いてある事があるらしいのですが、それは狐であったりするのだそうです。
そういえば着物の話で思い出したのですが、葛の葉狐に由縁のある信太の森近辺の狐は必ず藍染めの縞模様の着物を着て出てくるのだそうです。理由は知りませんが面白いですね。関係ない話でした。


以上、僕が描く九尾はそんな感じ。お色気でのし上がった妖怪なんで狐だけれども色気のでるよう心がけてます 笑。


因みに僕の描く着物はかなりのニセ構造です。勝手に描き易いように描いてます。




ポン子はなんだか女将のような貫禄ですね。ポン子でマンキンのアンナ思い出したよ。なんてこった。
今回は割りと色が気に入ってます。
勿論ポン子もコン子も今回もアタッチメント八尾を使用しています。


そんではきせかえポン子コン子また来週。

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第17回は八乙女の服装です。


正直八乙女はもう、自分のキャラとかじゃないですよね。
九尾は何度かアレンジして自分なりに描いているのでともかく…。

二回描いただけだし、他と違って特に元の妖怪の絵からアレンジしてないし。そもそもその名前も荒俣先生の解説で読んだだけという…絵巻ものに載ってる妖怪なんですよね。



そういうわけで書くことないよ 笑。


なんだかそのせいでポン子コン子がただの尼さん衣装着てるいるようですね。
描いてる時ホントにそんな感じだったのでなんとか人魂を書き加えたよ。蛍じゃないよ。デカイでしょ。


あ、生蛍見たい。


きせかえポン子コン子また来週!

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