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一応日記的なもの

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ハロウィンとツノウサギのジャッカたち


気が早いですけどTOP絵をハロウィンなジャッカたちに更新!勿論ギャラリーにもあるよ。

まだ八月やん…という意見もあるだろうけど、どこのスーパーだって9月に入りゃハロウィングッズムードです。そしてそれも終われば今度はクリスマス。気が早い。

これは別のところでも書いたんですが、ハロウィンが日本で認知されるきっかけになったのって、映画「E.T」だそうですよ。


脱線。


ジャッカ達の仮装の元ネタはこれらを参照にどうぞ。↓

スーパーニャン
フォクシーレディ
アヌビス

ジャッカ/スカーフェイス・ジョン
トポ/アヌビス
アルジャーノン/ウォーレン・トレイシー
ギョウブ先生/コーザ・“ブラックハート”・モル
シノダ先生/フォクシー・レディ
ゴトー先生/タイレル
ウル先生/ロイ
カピンチョ/デンキヒツジ
ベアハ/白アヌビス
フトン(いつも鼻ちょうちんの猫)/スーパーニャン
トラミ(いつもジャージの猫の女の子)/ヘレン
マステラ/ライダーワン
チプとタミ/ニャッコとニャブン


多分フトンとトラミは名前を公開したの初めてだよね?
フトンにはちょっと設定があったのですが、本編には出せませんでした。

因みに公開してないだけで名前の付いてるキャラ・脇役同士の繋がり設定のあるキャラは割といます。


マステラのライダーワンは、ジャッカが第一話でいけないよ、と言っていたコミック『スパイライダーワン』の主人公の変身時のコスチュームです。

で、チプとタミの仮装のニャッコとニャブンとは、第一話冒頭でジャッカの観てるテレビにて、フォクシー・レディに捕縛されてた猫の悪役です。↑の紹介には出てきませんでしたが、コーザの組織の下っ端です。

縄でふんじばられていたので見えませんでしたが、下にはこんな派手衣装を着てましたとさ。


あとオマケで版権キャラに仮装したジャッカたちの絵も落書いたよ。
ギャラリーのハロウィン絵の大きめ画像のあるページからオマケへ飛べます。

各キャラが各動物のキャラクターに扮しているよ。

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web拍手返事二件!
※写真のイケメンはうちのじいさん(08年頃)


にわとりひよこ展楽しかったです(ってもう半月前か)。(-_-;)久しぶりにバクくんに会えて幸せです!バクくんとヘル博士に幸あれ。他の作品も読むことが出来て大収穫でした。校長先生や他の方々のやさしいこと!美術館と休憩所にはゆったりした空気が流れていました。あのとき人の繋がりの力を感じました。またこのようなイベントがあったら是非行きたいです!!


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更にお返事が遅くなってすみません!にわとりひよこ展ご来訪ありがとうございました。
バクくんと博士はその後どうしているのでせうね。何処かで描けたらいいなあ。

桜台小学校の先生方には僕も本当にお世話になりました。凄くいいですよね。そしてああいう方々は今凄く貴重だと思います。なかなかあんなにサービスのいいホスト、いませんよ!

あんな空間がもっと日本にたくさんあったなら…と思います。
もしまた何かをイベントを開催したおりには宜しくお願いしますね!!




狐さんエロすぎます!


>>
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狐のお嬢さん いすぎ

どの狐の事か分からないので集めてみました。
因みに↑にはまだ『にわとりひよこ展』でしかお披露目してないお狐ガ~ルも一名おります。

でもって、一応名前公開してるお狐ガ~ルズは全員召集したつもりですが、もしかしたら抜けてるのいるかも。(いすぎ) そしてきっと今後も増える事でせう。

しかしエロ『すぎ』とはね…手塚センセ絵柄が一つの理想の人間としては誉め言葉にしかとれないよ。くっくっ。



最近映画感想文が書けてないのが悔しひ。XMENファーストジェネレーションとか超良かったのに…ジャッカの絵を添えようとか思ってたら時間がなくてズルズルと…絵無しでもいいから今度更新しようかな。

ではでは今回はこの辺で。
チェーリオ!

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※以下画像ではプライバシー保護の為、写真に写っている皆様の御顔はひよこに置き換えられております

にわとりひよこ展、無事終了いたしました!
ご来館なさってくだすった皆様、真にありがとうございました。


小学校での開催だったので、駅からも遠く、またローカルな場所でもあったのでアクセスが大変だったと思います。だけども結構遠い所からおいでくださった方が多くて、ジャッカ風に言えば、本当に甘・味料です。


マイナーな漫画家ひよこなのに、こんなにも積極的なファンの皆さんに付いてもらえるなんて嬉しい限りです。これからもどうかひよこ産業と柴本翔をご贔屓に…!


ちょっと個人的に宣伝不足だったりしましたが、それはそれで、ご来館者の方々とじっくりお話をする時間が出来て良かったです。僕のアホなお話に付き合って下さった皆様、どうもありがとう。


懐かしい予想外の知り合いも(会えなかったけれど)来てくれていたり、中学生のファンの方が来てくれたり、二回も観に来てくれる熱心な方がいたり!


差し入れもとても美味しいお菓子盛りだくさんで感謝です。色々戴けたのでまだ全部食べきれていません 笑。物書きのファンの方が自作のヒーロー小説を下さったりなんて事も!


↓ は展示のご様子写真。

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ゆったりと約70点程のイラストを展示!個展はまだこれで二回目ですが、こんなに沢山の作品を展示できる機会は、今後もそうそうないかもなあ。


…実は今回展示準備(イラストの出力)に二万以上かかってしまい―しかも今回はイラストの販売がないので資金回収不可―久々の大出費で貧乏人の僕はくらくらしましたが(別件でも先月は非常にお金がかかった 笑)、そもそもこんなに広いスペースを一月近くギャラリーで借りようと思ったらその何倍もかかる訳でして。


本当に桜台小学竹内校長先生、真間先生、そして最初のきっかけを作ってくださった山本実先生に感謝致します。差し入れしてくだすったスイカもおにぎりも桃もお菓子も美味しかったです。


※ 実を言うと、僕は桜台小学校の卒業生ではありません。上記の山本実先生という方が、僕の中学生時代に美術を担当してらした方で、その山本先生と繋がりのあった真間先生、竹内校長先生に僕と父を紹介してくれたのが今回の始まりでした。


そして資金面より何よりも、今回は展示場が小学校である事で、子どもたちと交流出来たのが実に有意義でした。


3クラス分の展示感想文を戴いたのですが、とても興味深かったし嬉しかったです。どの絵が、どんな理由で気に入ってくれたか、一人一人の感性でストレートに書いてありました。絵も添えてくれてね。


結構深いところまで絵を読み込んでくれている感想がいくつもあり、小学生あなどれん!というか、僕こんなに当時頭良くなかったぞ!と、驚きでいっぱいでした。また新たな視点で自分の作品を反芻出来ました。


歳と男女とで好みの傾向は違うものの、共通していたのはみんな『元気な絵が好き』という事でした。動きがある絵。楽しい絵。


中でもツノウサギシリーズ、ひよこ産業シリーズはやっぱり人気のご様子でした。


特にひよこ産業は男子ウケがいい。ロボットだしね。あと、社員が全員ひよこというところに、子ども達は結構感動していたみたいです 笑。


女子はやっぱり可愛い絵だとか、色の綺麗な絵がウケていたご様子。コン子ポン子の祭りの絵とか、ノマワリとキヌタとか。やっぱ既に女子は色彩感覚が男子と違うのかな。


男女の好みの真ん中を行っていたのか、ツノウサギは両方に好評なようで嬉しかったです。


マンガだと、『ズレてるよ?』も結構色んな子に気に入ってもらえたみたいでした。アレも個人的にお気に入りなので嬉しかったです。うんこも出てくるしね!


平日14日の来訪時は夏休み前だったので、児童のみんなを前に話す機会がありました。僕は特に話す事を用意してなかったのですが、みんながどんどん質問をしてくれたので助かりました。一人でいくつも質問してくれる熱心な子がいたり 笑。


その後みんなに囲まれて絵を描いてあげたのも楽しかった。

男子は僕がリクエストに答えうんこを描く度にテンション上昇。
女子は可愛いキャラを描く度『カワイ~ィ!』の歓声 笑。  オモチロイね。


ホントだったら毎日来訪したかったくらいだったんだけどなあ。それにあの日は一人だったから、その様子の写真が残っていないのが残念だ。


兎に角、僕も楽しかったし子どもたちにも喜んでもらえて嬉しかったです。


中にはツノウサギをわざわざ購入してくれたり、後日僕の来る日にもう一度会いに来てくれたり。


ただまあ、相変わらず『一緒に写真撮ってください』は申し訳ない気持ちになる。すいません、冴えない風貌で。もっとキリリとしてるか、草間 彌生くらいキまってればいいんだけどね。いや、困るか。






今回の展示場所だった桜台美術館は定期的にこういう展示を催しており、作品と作家と学生児童との交流が行われています。

そんな中僕がこの展示に託したのは、『絵を鑑賞したり、絵を描いて遊ぶ事をもっと身近に感じて欲しい。』という事でした。


今までの展示作家さんに比べ僕は子ども達に年齢が近いし、イラストも高尚じゃあない、ハッキリ言って『 ちゃんとしてない絵 』 です。僕は「落書き」って言葉をよく使うけど、本当に自分のイラストは落書きの延長みたいに思っています。ひよこ産業なんかはまさにそれで、発端は完全に手癖の落書きでした。大学在学中初期は特にそれに対する皆の目が気になったり、コンプレックスを抱えて自分の中で迷走していましたが、今は比較的ポジティブにそれと向き合ってます。


恒例、ちょっと話が逸れました。


僕が伝えたかったのは、絵を描くこと・観る事は、身構えて覚悟するような行為でも、堅苦しい視点でもないという事です。


僕は小・中・高・大学と、一度も「自分は絵が上手い!」と思えたことがありません。そして事実そうでした(むしろそれは今も)。
大学は歳もあるし美大だったしで、客観的に観れるようになっていたので当たり前なんですが、僕はいつも 『 絵は描くけれど… 』 でした。


そんな中でいつも思ったのは、成長するにつれ、周りの人間がどんどん絵を描かなくなっていく事の寂しさでした。小さい頃は気にならないのに、世間一般の上手い・下手の基準に晒されて、どんどん絵を描く事が億劫になるというか。


僕も一度そうなりました。いや、今でもちょいちょいあります。でもある時のそれはとても大きくて、一度それで漫画家になりたいって気持ちは消えていたんです。


よく覚えてるのは、ジャンプマンガを読むようになってから、あの絵の基準に晒されてから、「嗚呼、ああいう絵が描けないと漫画家にはなれないんだ。」 と思っていたあの頃。


マンガだって絵が自由でいいんだと思えたのは随分後でした。


んー?また逸れたかな。


つまり、「絵を描く、という事に対して、上手いだの下手だのっていうのはどっかにおいて気軽に描いて遊んで欲しい。」、「絵を観る、という事をもっと気楽に愉しんで欲しい。」、という事です。


単純だし、ありふれたメッセージですが、僕の『落書きイラスト』なら、それをみんなに伝えられるんじゃないかな、と思ったのです。


僕も凡才なのは未だ変らずですが、好きで続けていく事は重要だと。大人になってからも、落書きして遊べる人になってほしいな、と。



世間一般の上手い・下手の基準うんぬんに関してひとつ思うのは、インターネットの様々な場所で、子ども達が早くからその『基準』ってやつに晒される事に少し危機感を感じている最近なのです。


例えばイラスト投稿SNSやらで、絵に点数が付いたり、ランキングがあったり。


早くからそこで一つの基準に染まったり、一つの基準に晒されて、絵を描いて遊ぶ事の自信を喪失して欲しくないと。


僕なんかはグラスハートだから、小中学生時代にそういうSNSを知ったら絵を描かなくなるか、少なくとも「自分が絵を仕事にする事を夢見るなんて、おこがましい!」と萎縮しちゃったんじゃないかなと思ったり。


嗚呼、無駄に長くなっちゃったな。とりあえずそういう気持ちが根底にあって、今回の展示に臨んでいたのでした。


かなり噛み砕いてだけど、『上手い下手じゃなくて、絵を描く事を楽しんで。絵を描く事をやめないで。』 というような事は、子ども達の前でも話しました。


で、戴いた展示感想文に一人、こう書いてくれた子がいました。


「マンガ家ってこんなマンガを描くと思っていなかったのでびっくりしました。」


今回、展示が出来てよかったです。皆さんに戴いた感想文、大切にします。
作品を発表する度に宝物が増えて嬉しいです。


これからも頑張ろう。ありがとう。

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web拍手返事(二件)の時間だよ。
※写真は、サンダークロススプリットアタックを繰り出すうちのじいさん(年始頃)


つい最近知り、絵柄に一目惚れしました。ツノウサギ注文お願いできたので、届くのが楽しみです((( @ 隠しページ探してますが、途中で躓いて数時間……むむむ悔しいw


お返事遅くなってすみません!ご購入有難う御座います。
結構前に戴いたweb拍手なので、もう辿り着いたかな?残念ながら大したもんはなんもないんですが 笑




>にわとりひよこ展行きました。シノダ先生は子どもの頃から発育が良かったのですね。


ありがとうございます。そのようです。とてもHOT!な狐さんですね。



以上web拍手返事でした。
ツイッターで呟いたように、にわとりひよこ展の後記は本日2日のお昼辺りに!

ではではそれまで、チェーリオ!

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にわとりひよこ展情報(決定版)


● 場所 
 
相模原市立桜台小学校 桜台美術館 神奈川県相模原市南区相模台7-7-1
http://www.sagamihara-sakuradai-e.ed.jp/



● アクセス

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徒歩 小田急相模原駅北口から約30分

バス 小田急相模原駅北口 ←→ 相模原駅南口 間 … 水道路 下車 徒歩2分
    
    小田急相模原駅北口 ←→ 北里大学病院 間 … 水道路 下車 徒歩2分
    
    相模大野駅北口    ←→ 北里大学病院 間 … 水道路 下車 徒歩2分

    相模大野駅北口    ←→ 女子美術大学 間 … 水道路 下車 徒歩2分
    
    小田急相模原駅北口 ←→ 相武台グリーンパーク 間 … 国立相模原病院 下車 徒歩10分

    相武台前駅北口    ←→ 相模原駅南口 間 … 若草小学校前 下車 徒歩10分

    相武台前駅北口    ←→ 北里大学 間 … 若草小学校前 下車 徒歩10分

    小田急相模原駅北口 ←→ 古淵駅 間(町09) … 第一住宅 下車 徒歩5分
    

● 会期

2011/07/11(月)~07/30(土)

一般公開日07/18(月)海の日 (当日僕もいます)

※学校関係者及び児童以外の方の為の 『 一般公開日 』 の設定はありますが、会期中は基本的にどの日に来てくださっても平気です。その際は必ず、『 柴本翔の展示を観たいのですが 』 という旨を小学校玄関の受付(事務室)に申し出てください。

※小学校の授業自体は22日までのようです。とはいえ、夏休みの特別授業などで児童方は学校にいらっしゃいますので、くれぐれもよろしくお願い致します。

※平日14日・最終日30日にも来訪予定。


● 開場・閉場時間

10:00~16:00 (全日この日程です。)

※再度注意書きになりますが、場所が小学校ですので、平日は15時まで児童方がおられます。平日の来館をご予定しておられる方はご考慮してみて下さい。とはいえ、これは原則ではありませんので、基本的にはご都合の合う時間に来てくださって結構です。


● 展示内容

イラストはホームページにて展示しているデジタル作品が中心。ホームページ未掲載の新作・旧作・課題制作アナログ作品・旧展示作品も含みます。


ツノウサギを始め、自主制作本 『 Black & White 』  『 サカサバネ 』 『 3LINE! 』 『 ひよこ産業製品カタログ 』 、IKKI読みきり漫画 『 Baku 』  『 empty head 』 を、机と椅子を用意した、自由に読める環境にて展示します。

※申し訳ありませんが販売はいたしません


大学卒業制作である 『 ひよこ産業会社プレゼンブース 』(ひよこ産業製品カタログ人類向け) を、仕掛けなどを廃した形で再度展示します。


既に発表済みの漫画作品に関する、設定ラフスケッチ・イメージボードも展示致します。


更に今回は小学校での展示という事で、僕が小学生の頃に描いていた漫画(恥)の一部も展示する予定です。(これは読ませません)


当日はいつも通り感想用のスケッチブックを置いておきますので、宜しければメッセージなどをご遠慮なくお寄せください。いつもはメモ帳サイズでしたが、今回はらくがき帳大なので、そりゃあもう好きなだけ色々書いてね。そして描いてもいいんだよ。 さすれば僕が大層喜びます。


● 入場料

無料 身軽においで下さい。


以上です。よろしくお願い致します。

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