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一応日記的なもの

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そういう訳で、大分今更な映画感想。
結構時間も経っちゃってるので、そんなに詳しい感想にはならないと思うよ。


いつも通りネタバレ部分は反転文字!


f7915702.jpg


まずはイリュージョニスト。


『老婦人と鳩』や、『ベルヴィル・ランデヴー』のシルヴァン・ショメ監督の最新作。
ここ最近このパターンばっかりですが、これもまたかなり前から日本公開を楽しみに待っていた作品です。


凄くいい作品でした。これも当時ツイッターに呟きましたが、僕は映画館で号泣してしまいました。(一緒に観に行った友達は別に泣くまではいってなかったよ)


静かな感動です。そしてとても切ない。


まず背景にあたる、手品師、腹話術師、道化師の境遇ってやつが、正直な話他人事には思えなくて。彼らは登場した時点で既に少し物悲しかった。『今時流行らないレベルのエンターテイナー』達の姿に自分の姿が重なってしまいましてね。


仕方ない事の中にいて、仕方ない流れの中に取り残されていく感覚というか。


その中で展開する、イリュージョニストと、スコットランドで出会った少女アリスの共同生活。変らない純粋さの中に、当たり前の変化があって、その中で必要のないものは生まれる。


それらは全て『仕方のない事』で、『当たり前な変化』。そしてそれは決して悪い事ではない。


見守り、そして静かに立ち去るイリュージョニスト。魔法はもう必要ない


上手く雰囲気を伝えられませんが、あの静かな切なさがかなりきたんだよなあ。


最後の列車でのやり取りとか、イリュージョニストの手の中の写真とか、凄くクる。そしてED後の、雨の中で酔っ払うスコットランドの例のおっちゃん。ここには変らない世界もある。それが暖かい。


なんというか、観る前から良さそうな話だなと思っていたけれど、まさかここまでいい話だとは思ってなかったです。前二作と毛色凄い違うからなあ。前二作も大好きですが 笑。


終始あまり登場人物のアップを撮らない劇場風な画面なのも良かった。相変わらず台詞は殆どないし、随所に笑えるところもある。最近のジブリと違って音楽も抑え目、じんわりと作品を味わえます。


ベルヴィルに出てきたネズミ顔のおっさんがまた脇役で登場してたね 笑。


にしても、こうやって去年のアカデミー賞長編アニメ部門ノミネート作品を三作全部観てみて思ったのは、やっぱりここはトイストーリー3に受賞してほしくなかったなあって事。


トイストーリー3は勿論面白かったけれど、やっぱりこういう『賞』ってのは、どこか少し隠れた名作に贈られて欲しい思いがあります。まあ、ノミネートでも充分宣伝効果は強いですから大した問題ではないんですけれどね。


兎に角、とてもいい作品だったので、DVDとかBDとかが発売されたりレンタルが始まったら、皆さん是非観てみて欲しいです。





(なんか日本版のトレーラー観てみたらえらいネタバレだったので海外版を載せときます↑)


過去の作品、『ベルヴィル・ランデブー』『老婦人と鳩』も凄く面白いのでオススメです。


ベルヴィル・ランデブー↓ おばあちゃん達が大活躍する痛快冒険活劇。なんかこのトレーラー観たら久々に本編をもっかい観たくなってきた。





老婦人と鳩↓ ホラー 笑。ベルヴィルのDVDに収録されてます。







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お次はファンタスティックMr.FOX。 ↑ 絵のポン子は狸ですが。


なんというか、感想に困る映画でした 笑。


面白かったんです。ただ、これを 『面白かったよ!観なよ!!』 とは勧められない 笑。


独特で不思議な魅力の映画でした。面白いくらい観ててテンション上がらないんだけどね。なんだろうなあの盛り上がらなさ 笑。


実はウェス・アンダーソンの映画は他のを観た事なくて、(『ダージリン急行』辺りを観たいなと思ってる)今回が初でした。


映画は全体的にダールワールドそのままな雰囲気です。僕は小さい頃にダールの児童書が好きで結構読んでいました。記憶は大分薄れているけれど、あの雰囲気そのまま。


でも『きつね父さんばんざい!』は読んでなかったんだよね。多分、映画のまんまなんだろうな 笑。


ミスターフォックスが狼と心を通わせるシーンがなんとなく好きです。美しく強きワイルドアニマルたち!


終盤の、ミスターフォックスが自分の尻尾を取り戻す為に奮起しそうになったところをやっぱやめようってなるシーンは、口と表情ではああ言ってるけれど、一瞬家族の事を思い出して退いた、と脳内解釈して勝手にイイ話にしてます 笑。


そして奥さんのミセスフォックスがお美しかったです。


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巷で?一部で?話題の(だった?)ゲーム、エルシャダイをやったよ!
そしてその感想を書くよ。ネタバレも普通に書くし文字だけだから注意してね。


まずはこのゲームを知った経緯から。


一番最初にこの存在を教えてくれたのは大学の友達のinaさんで、(inaさんは数少ない『クレイマンクレイマン』とか『クーロンズゲート』とか変な、もしくは、『雰囲気ゲーム』好きの友達です。)去年の春あたりに 「なんかビジュアルのヤバイゲームがでるらしい」 と、画像を幾枚か見せてもらったのがきっかけです。


「これは凄まじい。動いてるのみてみたいな。そしてゲーム自体は面白いのかな?」というのが最初の印象。


しばらく経ってから公式サイトが出来たと聞き(ちょっと忙しくてチェックにブランクあり)、公式サイトで初めに観たのがアーチプロモーショントレーラー。


その独特の雰囲気と設定、アーチの宝貝的フォルムに痺れ、更にトレーラーを観てく。


堕天の姿が流れ星みたいなビジュアルがカッコよかったり、音楽がカッコよかったり、ちょっと笑ってしまう演出をしながらも、設定とゲームシステムを紹介する巧みさ (ルシフェルは時間操作出来る→コンテニュー。良くない装備は鎧が壊れやすい→このゲームのHP表示が鎧の壊れ具合) に感心し、ぐっと引き込まれた次第です。


PS3は弟の所有で、僕は基本的にBD再生機器としてお借りしていただけなのだけど、初めてPS3のゲーム欲しいと思わせたのがエルシャダイですた。




で、実のゲームはどうだったか。


僕は好きです!といいたい。


そもそも、雰囲気ゲーなところは元々あったので、友達とも、コアなファンの付くゲームだろうと予想していたら、世は思えばネット時代。某動画サイトで結構な話題を取り、必要以上に名が知れてしまったような 笑。


クリアしてみての感想として、これは賛否両論だろうなというのは凄く感じました。主にシナリオに関して。


設定と、特に戦闘システムが凄いよく出来てました。つっても、難易度的にぬるいゲームしかやった事ない僕なので、あまり比較対象がないのですが。


まずシステムに関して。


プレイする前は、神の武器が三つしかない事を知って、「もっとあった方がいいんじゃないか?」とか、「武器は常時切りかえれた方が良くないのかな」とか思っていましたが、これは完全に杞憂でした。


武器の三すくみの関係が非常に良く出来ていて、またそれぞれのコマンドを発掘するのが非常に楽しかった。でもって、武器奪いも実に気持ちいい。


武器をずっと使ってるとケガレて攻撃力が下がるってのもナイスな設定で、単純なコンボ繋ぎになりかねないのを回避出来ているし、上に書いた通り、三すくみの関係性が非常に良く出来ているので、敵と自分の武器の相性を見て攻めると、実にいい塩梅にぽんぽん武器を交代しながら戦えます。この辺が巧くいくと非常にキモチイイ。


また、敵キャラが非常に優秀で、ガードもガード崩しも使ってくるしで凄く戦い甲斐がありました。


僕はノーマルモードでプレイし、最初の方は殆ど鎧壊れて半裸状態で走り回っていましたが、カウンター・ジャストガード・ガード崩しがこなれてくると段々スタイリッシュに戦えるようになりました。


特にジャストガードで崩れた敵に追い討ちかけたり、第三者の攻撃をガード崩しで避けつつ戦ったりは妙に快感が。特にジャストガード追い討ちは堕天使戦で巧くいくとキモチイイネ。


敵のバリエーションも基本的に三すくみの武器装備のパターンばかりなのですが、動きや攻撃法に微妙に個性があるらしく、更に前述の通りかなり頭のイイ動きをしてくるので、まず同じような局面になることがなく、敵の種類の少なさが全く気になりませんでした。


更にオーバーブーストの要素が追加されるとキモチいいのなんのって。これもやっぱり、堕天使相手にオーバーブーストでボコボコにすると楽しい楽しい。


この手の戦闘アクションにおいて、もっともシンプルに楽しく仕上がってるんじゃないかな。雰囲気的には大神とDMCの中間みたいな。


でもってこれらの事を単純な操作で出来るのがありがたい。僕は操作ボタンの多くて複雑なゲームはハナっから出来ないのです。あんまり頭が良くないんだね。


なのでエルシャダイはホント丁度良かった。


グラフィックは独特で凄く綺麗だったなあ。チャプター毎にとても楽しませてもらいました。ただ、真冥界はテクスチャやり過ぎで目が疲れたのと、アラキエルの墓標はちょっとシンプル過ぎたかな。時々入る、別空間の円形戦闘フィールドくらいのバリエーションが、移動マップでも見たかったな。




次にシナリオ。


前半の流れの素晴らしさが凄くて、めちゃくちゃカッコいいです。タワーを探す300年の演出が凄い好き。ここは音楽も凄く良くて、いくつかの台詞で(ベタなんですけど 笑)結構ぐっときました。


あと、堕天使の皆さんがタワー入る直前に大集合するところ。ここでテンションの上がらない少年はいないぜ。タワーへの道の雰囲気凄い好きだな。シルバーサージ・ゴールドサージの登場も凄いかっちぶーだった。


堕天使割とみんな好き。サリエルは王道な敵な感じだし、エゼキエルもアザゼルもカッコ良すぎでしょう。特にエゼキエルおばちゃんは面白いしイイ敵キャラしてた。マ゛アッ!


アルマロスは真冥界の展開で、今後また出るだろうなと思っていたら思わぬところで出てきて驚いた。マイケル・ジャクソンと人魚姫とイーノックを足して割ったような濃い顔濃い設定。クリア後になんとなく初めて説明書読んでみたら、冥界の脱出に関与してた事に今更気付き、OH…ってなったよ。確かに、『アルマロスの叫び』での、真冥界へ飛び込むイーノックに差し伸べようとする手は、モーションが使いまわしっぽいというか、デジャビュな気はしてたんだ…。アルマロスはほんと、イイやつだったよ。


そして前半の熱い展開は途中から予期せぬ流れになり、最後はなんとも妙な余韻を残す事に。


堕天使たちがガッツリ悪役っぽいところから入って、結局は結構切ない存在でした。


ぶっちゃけそこら辺は僕の割りと好きな展開でした。セムヤザの結末込みで。


ただ、アクションゲームとして最後そうしちゃうのはどうかな~と思うのはあります。まさか『彼』がラスボスとは思ってなかった。(途中からそんな気はしたけれど)


リーダーであるセムヤザが堕天の際に既に失敗していて致命傷を負っていて、そもそも最初から堕天は失敗していたってオチはかなり好きなので、『セムヤザとは戦うものの、その致命傷が原因でイーノックが勝つ』くらいの展開はあって良かったかもね。


それこそ、『敵も鎧の残量が残りHP』の設定でここまできたゲームなので、戦う内にセムヤザの装甲がどんどん剥がれてって、最後にその致命傷が露になったりとかもありだったんじゃないかなあ。


あと、クリア後に原典と、ウィキペディアでのエルシャダイキャラ説明文を見て、せっかくいい設定があるのに、それをゲーム内で説明しないのも勿体ないなあと思いました。


セムヤザの堕天の理由を筆頭に、イシュタールとセムヤザの関係についてとか、登場出来なかった堕天使の方々の設定とか。(セムヤザの使役獣のヤギとか、冥界の巨大なタコの死骸を操るバラケルとか、重力を操る能力を持つアラキエルとか、スゲーみたかったよう!!カッコよさそうなのに!)


少なくとも、エンディングにもう少しだけ説明があるともっとすっきりした気はするかな。


そんな訳で、実は大筋にはそんなに文句もなくて、唯一、中盤で唐突に現れる未来からきたイーノックのお孫さんとシータが、気になるという意味ではつっこみたくなるところでした 笑。


あれはなんだったんだろう。時間移動してきたくらいだから、別の(未来の?)ルシフェルでも関与してんのかな?最後に出てくるあの黒い影とか・・・・意味深に色々出てきたけど、その後ノータッチだし。


でもまあ、僕もツノウサギで同じような伏線ぶん投げをやってるのでつっこむ資格はないナ 笑。メタトロン=イーノックがアセンションしていない気がしたが、大丈夫だ。問題ない。




ゲーム面で勿体無いなと思った事。


まず、二週目以降もオーバーブーストが使えるのが『サリエルの幻惑』チャプターのボスからという事。もっと色んな場面でガンガン使いたかった。


『ベリアルの誘惑』チャプターも勿体無い。せっかくアルマロスが真冥界に乗り込む展開は熱かったし、アルマロスの攻撃も面白かったのに、所謂ちゃんと戦える敵が出現してくれないのが。せめて無武装の使役獣たちくらい動けて戦える敵がちょいちょい出て欲しかったなあ。まあ、ボスはポージングとか面白かったけど 笑。


これまた個人的な希望なんだけど、クリア後要素がもう少し欲しかった!


僕は何より一番、戦闘システムの出来の良さに感心したので、大神の袋狢のいる羅生門もしくはDMCのブラッディパレスみたいなのが欲しかった!(要は、敵と連続で戦える格闘場みたいなモード)


恐らく、敵種類が少ないからそういう要素をださなかったのかなと思うのだけど、だったら、敵もちょっとバリエーション増やせる余地はあった気もするなあ。


例えば、三すくみ武器装備の敵のほかにも、CPUバカめの設定で、武器装備無しの雑魚敵を色々出したりとか。そうすると戦闘のギミックにもなって、それら雑魚敵+三すくみ武器装備の敵のバリエーションで、色々出来たんじゃないかなあとか。


まあ、これはホント戦闘が楽しかったから、こんなのも欲しかった!というただのワガママなんだけどね。


スペシャルコスチュームもちょっと無敵過ぎて使いどころがないなあ。常時ウリエル効果だけで良かったなあ。まあ、一週目の時『これ絶対エドウィンのジーンズが最強だよ』と思っていたら、ホントに上下着たら最硬だった、ってのは笑っちゃったけども。


もしくはダサいどや顔アイラブユーな鎧とか、書記官イーノックで戦いたかったぜ。


因みにイシュタールの骨と、自由の民の書記は、ゼルダで探索癖がついていたせいか、一週目で全部見つけちまいました。






さて、色々書きましたが、結局のところ僕は大好きです。ジャッカたちにコスプレさせるくらいにね!たまってる映画感想を後回しにするくらいにね!笑


そして何より、このゲームも漫画も本も売れない御辞世において、このジャンルに進出し、ユーザーの付きにくいオリジナルタイトルで、冒険的なビジュアル、システムにチャレンジした事自体が天晴れです。


僕も頑張らないと。


あ、最後に、凄い細かい事なんだけれども、エルシャダイの『悠遠なる天地』って曲、個人的に完成版より一個手前の、初期の頃サイトに使われてたバージョンの方が好きだったなあというお話。




この動画の0:48あたりからちょっとがけ流れるヤツ。今はフルバージョンが聴けない…
音は少ないけど、この浮遊感?天界感?が好きでした。


ではでは。以上エルシャダイ感想でした。

ジャッカロープ イン コミティア96、というか『IKKI通巻100号前夜祭』無事終えました!


とても盛況したようでめでたしです。サイン入りverツノウサギも開始早々売り切れたみたいで甘・味料…!


まあ言っても10冊だけだったんですけどね。もっと持ってくれば良かったのになあ…なんて言ってみましたが、前日のツイートでは、『10冊程度とはいえ捌き切れる自信がイマイチない僕です 笑。コミティア怖いコミティア怖い。』とか超弱腰だったんだからざまァーありません!


久々のコミティアでしたが、こんなにイイ意味で忙しかったのは初めてでした。


実はスケブ頼まれたのも初でごじますよ。アレとても楽しいですね。意外なオーダーが多くて驚きました。シノダは何となく一枚くらいリクエストされるかもなーと思いましたが、ギョウブやフルイケ、果てにはツノウサギキャラじゃない上に二回しか描いてないマニアックなキャラ、ノマワリまで。脇役・マイナーまで愛されてるのは嬉しい事です。


ただ、描くのが遅くて一枚一枚結構お待たせしてしまいましたが…!
出来ればもっと描きたかった!




改めてお声をかけて下さった皆様、サイン本を購入してくださった皆様、本当にありがとうございました。


なかなかこういう機会はありませんし、やっぱり読者さんから戴けるお褒めの言葉が一番励みになります。
漫画描きにとって最も大事なのは、やっぱり読者の皆さんですから。


それこそ僕のツノウサギなどドマイナーもドマイナーな漫画ですので 笑。
これからも大切に愛でていただければ本望です。更に布教していただけたらウハウハです。


あと、会場にて「一緒に写真を撮らせて下さい」というのも初めて経験しました 笑。
こんな画にならない野郎で良かったんでせうか。


そしてその方々から(ご夫婦?さんでした)こんな素敵なものを戴きましたよ!


110506_0011_01.jpg ばーん!


僕の携帯のカメラの性能がすこぶる悪いので正確な色がお伝えできず残念です。


とても落ち着いた色調のとてもカッコイイ巾着!!ちょっと詳しく窺い損ねてしまったのですが、タグに『京ぜんび』とありました。早速出かける予定があるので使わせて戴きます。いやあ、これホント嬉しいです。




さて、無事終えたコミティア96ですが、少々二点ほど謝罪を・…!


まず、告知していたように販売場所におらず、すいませんでした。


実は僕が遅刻したばっかりに、サインを描き始めるのが少し遅く、開場されてからも控え室で残りの半分を急いで描いておりました…描き終えた時には既にほぼ売れてしまった様子で、嬉しい一方やっちまいました…。


その後も寄せ書きに何を描こうか悩んでいたり、そのまま読者さんに見つけて頂き話し込んだり、依頼してもらったスケブを描いてたりであっという間にその場で16時…!


なのでIKKIさんのスペースの、寄せ書きコーナーにはこの

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名札を付けたり置いたりしてずっといたのですが、結局売り場自体には数秒しかおりませんでした。一応ツイッター上では現在位置をツイートしましたが、全員が全員タイムラインを追っている訳ではないですので…


もし会いたかったのに会えなかった、という方がおられましたら本当にすみませんでした。猛省しております。


もう一点は、サイン・スケブの絵のクオリティ・大きさが、実にまちまちですみませんでした。


スケブは下書きが出来たのですが、サインの方は一発描きで…こういうところで絵が巧いかどうかが出ちゃいますね。あまり経験がなかったもので安定性に欠けました。しかもサインの前半は凄く急いで描いたので…今度から気をつけます。そして精進します。頑張ります。





それでは、謝りながら終えるのもなんですので、最後に。


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前述のIKKIブースにて行われた、東北の皆さんに向けての寄せ書きにもちょこっと絵を描かせていただきました。


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何を書こうか凄く悩みました。応援コメントを書けたら良かったんですが、祈る事しか出来ませんでした。これが僕の現実。




またまた改めて、当日はホントに色んな方々にお世話になりました。ありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願いします!

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web拍手返事でごじます。
※写真は射す陽にあたってごきげんなじいさん


コン子さんに、手塚先生ヒロインの色気を見た。大好きだ!



あざっす!そしてなんと嬉しいお言葉ッ。
そういえば最近ポン子コン子描いてなかったので描いたよ。


58a82c56.jpg


ばーん。


キャラ配置のバランスが悪いのは、何も考えずに描き始めたコン子のポージングがこんなだったばっかりに、必然的に堂々たるP★2丸見えになってしまったので、急遽ポン子を追加し尻尾で隠した為だよ。


ポン子が学ランなのは、以前担当編集さんに「男の子が女の子のカッコさせられてるようにしか見えない(笑)」と言われたので着せてみただけだよ。なかなかのイケメンになったね!


それにしてもシノダやきつね子に比べて、コン子から色気を見出すとはなかなか目が肥えていらっしゃる。


手塚治虫先生の漫画のヒロインはいいですよね。人間も動物もなんでもかんでも可愛いです。ああいうの理想だなあ…なのでそう言ってもらえるととても嬉しいですよ。






ネットの海を漂流していたら、素敵な宝島を発見しました。(笑 あまりの素敵サイトっぷりに時間を忘れて眺めまくり、隠しページに悩みまくりました。楽しい時間をありがとうございました&これからもよろしくお願いします♪ そして、エンプティヘッドの商品化を切に願ってます。マジ欲しいです、このアイテム。 ではでは、維川千四号という漂流者でした。



隅々まで堪能して頂けたようで何よりでごじます!


無駄にページが多かったり入り組んでいたりですいませんでした 笑。
結構古い絵・古い日記記事は消したいのも多いのですが、整理が面倒くさくて放置状態です。


でもまあとにかく、エグザイルな維川千四号さんをおもてなし出来て良かったねひよこ産業!こちらこそこれからも宜しくお願いします!


エンプティヘッドは結構キャラクターは自分でも気に入ってる方です。漫画はちょっとヤな終わり方になっちゃいましたけど…またどこかで回収できないかなアレ…

グッズ化誰かお願いします!(人任せ)







最近やっとツノウサギを購入したのですが、ストーリーやキャラ、絵柄など全てにおいてどストライクな作品でした。今でも定期的に読み返してます。素晴らしい作品を有難うございました。ところで先日、シノダ先生を想いながら眠りについたところ金縛りにあいました。コレはマステラの呪いか何かでしょうか。



ツノウサギ購入&読んでくれてありがとう!
全てにおいてどストライクキめれて嬉しいです。あわよくば末永く孫の代まで愛でてください!


嗚呼、それはマステラの呪いの可能性が非常に高いですね。イタチってやつぁ日本において、狐狸に次いでとっても妖怪なアニモーですから。


シノダ先生の事を大好き過ぎるが故の攻撃ですので許してやって下さい。
とはいえ、読者様の快適な睡眠と朝を妨害するとはいけない子だ。彼の欲求不満を解消してあげる必要があるかもしれません。


9e951a15.jpg


という訳でシノダに直接、マステラにサービスしてあげるよう、ひよこ産業の者から伝えておきました。


これできっと金縛りにはあいません!


※もしまた金縛りになるようでしたら、呪ってる者が別のシノダファンの可能性が御座います。その時はご了承下さい。




以上、web拍手返事でした!


ツイッタにてイリュージョニストとファンタスティックMrFOXの感想書くよと言っておいて大分経っちゃってますがちゃんと書きます。いつか。


さあ、もう四月も末、エルシャダイも発売し(やりたい)、スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団も日本公開され(早く観たい)、そろそろ五月に入りますね。ほんと時の流れが早くてなんだか吐きそう!!


5/5のコミティアでは宜しくね。
チェーリオ!

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ばーん。


というわけで、今年5/5のコミティア96に参加します。


といっても、ひよこ産業での参加という訳ではなく、僕がお世話になっているIKKIさんが今回コミティアで行う会場内企画、『IKKI通巻100号前夜祭』にお邪魔する形です。


なんでも、コミティア96会場のスペースにて『原画展とか特典ペーパー配布』等などをするために、『現在鋭意仕込み中』らしいです!※(http://twitter.com/#!/comic_IKKIより引用)


で、同スペースにてツノウサギも10冊程販売されるようです。
直筆サイン入り!(会場にて描く予定。というか、当日僕が捌いてます。多分。)


もしかしたらツノウサギの原画も展示されるかも!?


準備中らしいので、まだ確定事項のあやふやなお知らせですが、要は


『コミティアにてサイン入りツノウサギが買えて、何だか作者にも会えてしまうよ…』


という事です。ご予定が合いそうでかつ、ご興味がありましたら是非お越しください。
もっと確実な事がわかり次第、随時この記事を追記します。


ではでは、当日会う事がありましたらお手柔らかに、そしてお気軽に話しかけてください。


コミティア96 (2011/5/5木曜祝日)
東京ビッグサイト東1・2ホールにて 11:00~16:00 開催。

コミティアホームページ(http://www.comitia.co.jp/
IKKIホームページ   (http://www.ikki-para.com/


※4/22追記
IKKI通巻100号前夜祭の詳細!(IKKI公式ブログへのリンク)



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