忍者ブログ

一応日記的なもの

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近日記更新まで遅くてすいません。漫画執筆の方に集中していたもので。


その漫画ですが、残すところは最後のページのベタ塗りとタッチ入れのみです。今日中には完成します。いえーい


内容に関してはノーコメで。正直、今までで一番自分でもよく分かんないです。終わらせ方がイマイチというかオチがうーんみたいな。途中は自分の中でノリノリで描けたんですけどね。まあ、何も言うまい 笑。


完成させたら友達に見せて意見を貰おうと思います。…うーん、コワイ(うんこY)。


明日あたり今週分の妖怪絵札更新しますね。
それと、近々通販の方も本格的に始動しようかなとか考えています。


浸けペンいいですね。その良さが今回の漫画執筆でよく分かりました。これからも練習を続けようと思います!

PR

↑メディア芸術祭の内覧会と、受賞式に出席して来ました。今年二度目のスーツ。


内覧会はざっとしか見てません。後々行くつもりでしたし、授賞式は会場が違ったので。
ちゃんとひよこ産業製品カタログ展示されてましたよ!アクリルで保護されて柱(展示のためのね)にはめこんでありました!ちなみにはめこんであるのは読めません。奥に漫画を読めるお部屋が設置されておりまして、そこにて読むことが出来るようになってます。まだ未体験の方は是非この機会に!つか他の作品が面白いです!!笑
(そこで他の自主制作漫画読んでたらどっかのカメラマンが突然きてめっちゃ写真バシャバシャ撮られました。なんだったんだ)


竹光侍のカラー原稿の原画も展示されてましたよ。一刊の始まりからの勘さんが夜起きるまでの。
色が全然単行本のものと違った!原画のが鮮やかです。やはりどうしても暖色系はクスムようです。いやーしかしいいもんでした。


山村浩二さんの田舎医者のキャラクター設定画少々とコンテ少々も展示されていました。なんというか当たり前なんですが、原画を見るとやっぱりこの人絵凄い巧いなあと思いました。コンテも色紙に描いてあって、欲しいと思いました 笑。


その他にもたくさん面白い作品がありました。中でも、アート部門で奨励賞を取っていた「super smile」は必見ですよ 笑。あのなんとなく不気味でなんとなく笑える感覚が凄く気に入りました。


授賞式では、最優秀賞の方のコメントもあり、面白かったです。
エンターテインメント部門の最優秀はwii sportsだったのですが、開発チーム代表の人のしゃべりの巧いこと巧いこと。やっぱり社内プレゼンとかで鍛えられたんでしょうか。いいなあ。しゃべり巧いの羨ましい。
漫画部門の最優秀の郷田マモラさんのコメントもとてもよかったです。ちとあの漫画読みたいなあ。興味がわきました。


で、授賞式の後には祝賀パーティがあったのですが、それにてなんと、松本大洋先生と、山村浩二先生と直接お話することができました!!!
さすがに他にも会場の人が挨拶にくるもんですから、そんなに長くは話せなかったんですけどね。
松本大洋先生は一見気難しそうな感じに見えたのですが、僕の質問に対して色々なことを快く話して下さりました。ありがとうございました。竹光侍の原作の永福先生は、なんでも松本先生の元アシスタントだったとか!しかもリアルお坊さん!!

山村浩二先生もとても優しい良い感じの人でしたよ。幼稚園の頃から作品のファンですとアピールしました 笑。何を話すか決めずに話しかけたので、肝心の田舎医者の感想を言いそびれましたが 笑。


松本先生も山村先生も、さすがプロといった雰囲気。いやあ、良かった!


また、漫画部門の審査委員の方にも挨拶をしたところ、漫画評論家の藤本由香里先生から絵が良かったと誉めていただき、(当日は予定により欠席だったのですが)委員長のモンキーパンチ先生が作品を気に入ってくださったとか。ありがたやありがたや。


同じく審査委員のしりあがり寿先生にも挨拶したところ「ああー!ひよこね!おもしろかったですよ!」と言ってもらえました。しかし、しりあがり先生にはそれこそドンドン色んな人が挨拶に来てて、話の途中で出版社の方が割って入ってきてしまい、そのまま流れちまってそれ以上話せませんでした 涙。


ちなみにその割ってきた出版社の方には名刺を頂きました。しりあがり寿先生に「あの有名なメロディ社の方ですよ!」って紹介されたのだけれど知らず、よく聞けば少女漫画の出版社だとか。すいません少女漫画はまるこちゃんと鶴姫(古っ!)しか読んだことないんです 笑。そういえば少女漫画のニーズってさっぱり知らないな…。むむむ。


とにかく、祝賀会はたらふくご飯も食べたし、もともと目的だったお話も出来たし。


え?サインですか?実はスケッチブックも本も持っていかなかったので、一つも手に入れてませんよ(どーん)。


でもホラ、話せたってことが貴重で重要じゃあないか!!!

6c538313jpeg久慈コン子(仮)と茂林寺ポン子(仮)
コン子は元気なキツネの女の子。運動が好きで活発。自分の尻尾の手入れを欠かさず、自分の尻尾を抱くのが好き。
ポン子はコン子の親友でマイペース。いつもぼーっとしてて忘れ物が多く、いつの間にか履いてた靴を片方どこかにおいてきたりしてしまう問題児。尻尾や服の手入れはコン子にやってもらってる。
コン子はほとんど毎日自分の尻尾の手入れとポン子の世話(介護レベル)におわれ、色々な他の事が手につかない。けれど2人は仲良しなので、今のところ問題なくやっています。


…ね。ラクガキです。可愛く描こう!と思って描いたらこうなりました。
よく考えたら女の子の狸は初めて描きました。狸って個人的に酒呑みオヤジのイメージが強くて 笑。ねえ、あるよねそういうイメージって。


因みに猫は僕にとってマフィアのボスとかアンダーグラウンドなイメージがあります。ふてぶてしい野良猫とか好きなモンで 笑。


こっからが関係ない話なんですが、今ひとつお話が固まりつつあります。ギャラリーにもあるバクくんの話です。不気味になる恐れがあります。そしてまだちょっと企画が通るか自分の中での会議でもめてます。


公開形式についてもまだ検討中です。コンテスト応募に使う作品にしようか、ここのサイト連載にしようか、また自作してどっかで売ろうか…。
一番心配なのは話の長さなんです。毎回膨らませすぎるクセがあるので、特にコンテスト応募に使うならなんとかシンプルにしていきたいのですが、なかなかどうしてね 笑。



で、今は浸けペンの練習も兼ねて今回のポン子コン子絵やらのラクガキに紛れて作品イメージを描きだしてます。多分変な絵を描く反動で可愛いの描きたくなったんだと思います 笑。


バクの話の世界自体は、今のところジョビー達と同じ世界になりそうです。ただ年代はまた大きく違います。
そして変更の可能性もあります。

やたらと書いてお知らせしてるのは、自分の逃げ道をなくす為です。っしゃーこら!(だるだる)

きゃらニメ工房っていう、タカラとかが主催のキャラクターやアニメーションを投稿するコンテストあるんですが、今第二回が開催中で、前回の受賞作を見たら割と何が受賞できるか分からない感じだったので、運よくお金もらえたらいいなーを少し試してみようと思い、それぞれ二秒くらいで浮かんだキャラクターを投稿してみました(どーん)。


去年の10月から12月15日まで投稿を募集していたのですが、その方式が月ごとの15日までに投稿されたものをその月末に審査し、二次選考に進むのですが、その二次選考は一般によるネット投票で、(ここどうなんだと思うんですが)審査通った時点で投票が始まるんです。つまり9月に投稿し審査を通った作品は、もう10月から1月まで投票を受ける事が出来る訳です。で、僕は12月15日に投稿しました(この方式に気付いたのは投稿後)。


これやっちゃったなーとは思いましたが、まあいいやってなってました。で、12月末になっても連絡が来なかったんで審査通らなかったんだろうと思ってました。けど、「どうなってるんだろあのコンテスト」と今回見直して見たところ、4つ投稿した内、4つとも一次審査は通ってました 笑。


投稿方式がネット投稿方式でお手軽だったので、調子こいて色々送って見たわけですが、周りの作品見る限り、結構一次は素通りっぽいです 笑。


で、これらが今回投稿したもの。





hirabettai.jpgまず一発目。ここに以前載せたワンコ。考えもなくとりあえずラクガキしたもの。

















tokei.jpg二発目。これも以前ここに載せたもの。縦横無碍駅のウサギさんを(自分的には)一般向けに可愛くしてみた。

















daru.jpg三発目。大学の課題で描いたものをもう、なんかネタで投稿。「よだれ垂らしてるキモイ生き物はこのコンテストの許容範囲か?」という。「明らかにネガなイメージは許容範囲か?」という。











sfv.jpg四発目。「よだれの次はどこまでお色気オッケーか?」ということで投稿。でも流石にあんまりムンムンなのは描く勇気がなくかなり控えた結果、普通になった。

















という、後半完全にコンテストおちょくったようなモノを投稿してしまいました。い…いや、おちょくってないよ!真剣だよ!


これがきゃらニメ工房なるサイトhttp://charanime.seebox.jp/

で↓のリンク先がそれぞれの投票数&点数の現状です。
(結構あっちのサーバーの調子の関係で開けなかったりすること多いです。)



平面ワンコ
http://chara2.seebox.jp/?c=charanime_detail&contest=charanime_contest_2&type=image&page_num=&contents_id=7YzrQ-2NhP-1CS28n-128

時計ウサギ
http://chara2.seebox.jp/?c=charanime_detail&contest=charanime_contest_2&type=image&page_num=26&contents_id=7ZEIW-2hWH-17Du6e-4hE

だるだる
http://chara2.seebox.jp/?c=charanime_detail&contest=charanime_contest_2&type=image&page_num=26&contents_id=7ZC4Z-VRs-1xz5Nm-262

きつね
http://chara2.seebox.jp/index.php?c=charanime_detail&contest=charanime_contest_2&type=image&contents_id=7YMSz-29il-MDgyp-7Dj


ちょっとビックリというか本気じゃなかった分ショックというか(笑)、08/1/7現在、一番点数集めてるのがきつねさんです。
平面ワンコとだるだるは既にかなりアレですね。ウサギさんはこれから投票数伸びればいいなー。


もし良ければそれぞれ審査していただけると嬉しいです。もう一点でも投票してくださったら全然嬉しいですよ!

二月末には結果が出るそうです。ちなみに一次通っている作品数は1597あって(多いな 笑)、そのほとんどが0票作品で、一位の人の点数が既に671点獲得しています。投票数は227票です。うはー!


なんで0票?っていうのも結構あります。その逆も 笑。

お知らせしといて日記更新が諸事情ありて遅れてしまいました。すいません。


で、嬉しいです。文化庁メディア芸術祭のマンガ部門審査委員会推薦作品の一つに選ばれました。素直に嬉しい!こればっかりは本当に駄目元で送ったものだったので連絡が来たときは目を疑った。

残念ながら推薦作品には賞金とかはないのですが、2008年2月6日から同月17日まで六本木の国立新美術館で展示される予定です。これはかなり嬉しいですね。入場料無料!!まだひよこ産業製品カタログのアホさに浸ったことのない方は是非この機会に 笑!


つか、僕も見に行こうと思います。主に他の受賞作品様方を 笑。


で、推薦作品に選ばれたのはホントに嬉しいです。他の推薦作品を見るとほぼプロの方ですからね。優秀賞には松本大洋とかいるし。ようとれたなあ。つくづくひよこは強いなと思いました 笑。コミティアでも毎回真っ先に売り切れるのがひよこ産業製品カタログだったし。ひよこ様様です。


これを励みにこれからも頑張っていこうと思います。まだ始まったばかりですからね。カタログは珍しさが目立ったんじゃないかなあってのも個人的に感じるし 笑。



絵に関してもまだまだウンコなので。 努力します。

◎ PIYOTTER (生存確認専用ツイッターアカウント)
◎ カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
◎ 最新CM
[05/07 NONAME]
[10/07  ]
[10/05 リョウタ]
[09/26 drango]
[09/25 泥沼]
◎ プロフィール
HN:
sho
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/12/04
◎ 最新TB
◎ バーコード
◎ ブログ内検索
◎ 最古記事
(08/18)
(08/20)
(08/26)
(08/27)
(08/28)
◎ アクセス解析
◎ アクセス解析
Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]