自己満シリーズ、小学生の頃描いてた漫画のキャラを改めて描くコーナー。
※このコーナーでは、名前、武器の名称、用語、設定が幼稚なのは、当時小学生だった事を考えた大目にみてあげてください。詳しい設定は前回までの記事参照。
第六回は、第一層北の国で出会う一応医者、スギータと、特に名前のない賞金稼ぎだよ。
第一層東の国での戦いで右足が使えなくなったラビを治すために探して見つけた医者がスギータ。
ウェポンには最早英語の意味がめちゃくちゃな訳ですが回復の為のものもあって、基本的にはそれを使えば全快する中で医者が必要になる怪我はこの世界ではそうないらしいよ。
因みにスギータはどちらかというと解体が専門らしいよ。
医者っぽい偉そうな口調で話すわりには無責任で、ボロ丸らが外へ行っているうちにラビの治療も途中で投げ出して逃亡するという酷さだよ。治療前に「無理かもしれんがやってみよう」って言って無理だったよ。
まる丸のツッコミ包丁はスギータさん宅で入手。
ウェポン ミニスギータはスギータの助手ウェポンで完全入力型だよ。
何気に完全に役に立たない癖に今後も出てくるよ。
賞金稼ぎ(以下メンドイので金さん)は、街を歩いてたボロ丸たちに突然襲い掛かるよ。
ボロ丸らは既に指名手配中でした。
金さんのウェポンは吸蛇(クジャ)は何でも吸い込む掃除機型の武器。吸い込む力は起動から時間が経つほど強くなるよ。でも吸い込み口よりあまりにも大きいものは吸い込みきれないよ。
そういう場合は吸蛇のアタッチメントウェポン牙輪(ガリン)を装備することで色々砕いて吸い込む事が出来るよ。
ただ最終的にはボロ丸たちがひっぺがしたデカイ岩を牙輪の許容量以上ぶつけられてぶっ壊れるよ。
金さんは武器なくなって追い込まれて、周りを巻き込んだ自爆をしようとするも、帰ってきたラビ(右足がウェポン攻撃義足に)が背後をとって新ウェポンのお披露目でとどめをさすよ。
因みにラビのあんよはスギータが直した訳ではないよ。
支配者たちの核にはいくつか種類があって、ドラボロスのはウェポンの素材にもなるもので、それがなんかこう偶然凄いことが起きてラビの脚のウェポンになったという、お話だよ。
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