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一応日記的なもの

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そういえば私用ツイッターアカウントには載せたけどこっちには載せてなかったので日記更新のつなぎに!


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これはアレです。割と前にDSLLに入ってた「うごくメモ帳」というやつでのらりと落書いたもんです。


いわゆるパラパラ漫画をお手軽に作れるソフトだよ。


描いてる内に大変そうな気がしてきたのでほどほどに抑えたよ。
動きがちょいちょいおかしいのは自覚してるんだけど、あくまで落書きなので直さないよ。
何が起きてるのかラフすぎてよく分からないかもだけど特に説明する気はないよ。


それにしてもアニメ作ってる人は凄いよね。一秒24枚(だっけ?)の世界だもんね。


僕はあんま観ないけど、ロボットアニメとか凄い大変そう。ゴテゴテ細かいのをわっさわさ動かすのは。

最初に絵を動かそう!と思った人。今現在絵を動かしてるぜ!という人は凄いなあ。
絵が動くのは楽しいから、これからも頑張ってください動かす人たち!!


なんか脳にもやがかかってるせいか文章がいつも以上にバカっぽい気がするのは気のせいかな。


とにかく尊敬するよ!という話。
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映画感想用に絵とか描こうと思ってたけど、今年に関しては観たい映画が多くて多くて追いつかないのでテキストのみの記事になりますが何回かに分けて。


去年のアバター以降に映画館で観た映画


ストロングワールド かいじゅうたちのいるといころ Drパルナサスの鏡 パラノーマルアクティビティ ラブリーボーン コララインとボタンの魔女


とりあえず今回はその半分くらいレビューを。


ストロングワールド。


0刊がもらえる!とか、尾田さんが直々に脚本!とか、今回の敵は漫画でもちらっと触れてた空飛ぶ海賊金獅子!とか、やたらと色々と売り文句がいっぱいあった訳だけど、僕は何より尾田さんが脚本書いたってとこに一番興味があって観にいきました。


色んなとこで尾田さんが書いてるように、それはそれはエンタメきってる映画でした。
内容がどうのこうのいうよりね!


もうワンピースのアニメから離れて大分久しい訳だけど、今回の映画の絵はちゃんと尾田さんしてて良かったです。あと久々にチョッパーボイスも聞いたけど可愛いのな。


最初のテログマとルフィが戦ってるとこが好きです。ギガントピストルがなんか漫画読んでる時の脳内再生に凄く近い描写で おおーとなりました。あとロビンの最初の衣装と髪型良いね。


金獅子との戦いは、後半のビリーに乗りながら浮き島の間を縦横無尽に飛び回りながら戦ってるシーンはとてもカッコ良かったです。


少年誌の戦いの定番だからしょうがないなーと思うんですが、金獅子の大技はあんまり好きじゃないです。ああいうのってどうしても「それ能力が強いんだよね」ってなっちゃうから。


なので個人的には脚の剣が攻撃のメインで、あくまで空を飛ぶのは補助にしてほしかったな!
あと回りに浮いてる浮島とかをルフィにブン投げたりとかして欲しかった。やっぱゴールドロジャーと張り合ってた海賊なんだし!もうちょっと観た事ないような攻撃が観たかったな。


あと部下が弱すぎるなあ 笑。じっくりやってると収まらないんだろうけど。


敵の規模が規模だけに、もう少し辛勝な感じが欲しかった!いや、ホント僕が勝手に言ってるだけなんだけど 笑。


色んなパロディもあって面白かったです。ケミカルボールだのキングコングだのタランティーノなあれだの。


ビリーは活躍してたのに最後いつの間にかいなくなってしまって残念。
そいやワンピースって鳥キャラいいの多いよね。カルーとかピエールとか。


そういう訳で楽しませてもらいました。


“ルフィ17歳最後の冒険”。


ストロングワールドのボツ脚本、クリスタル航海記(だっけ?)も観てみたかったなあ。ナミの隠された部分にスポットの当たる話だったらしいんだけど、それってどう考えてもナミの両親に関係のある話だったんだろうなあ。とても気になる。
まあ、ストロングワールドもかなりナミ中心の映画だったけど。


かいじゅうたちのいるところ。
ちょっと期待がでかすぎたせいか、個人的には微妙でした。


結構前半の出だしは好きなのだけど、正直かいじゅうたちのいるところに着いてからがあんまり面白くなかったというか…。


あそこを到達点にして終わるのは、リアルだしありだとは思うけど、それにはもう少し例のマックスとキャロルのマークが効かないとキツイ気がしました。ちょっとあれが弱いような。


前半の、マックスがお姉ちゃんの友達にちょっかい出して、最初は共にノリノリだったのに結果泣いちゃうのとか、あの辺は結構好きなんだけどなあ。


絵本の方が好きです。


Drパルナサスの鏡。
待ちに待ったギリアム最新作。凄く面白かった。


ただ、情報量が凄くてもっかい観たかった 笑。ちょっと今年は観る予定が多すぎて行けなかったけど。


今回は久々にモンティパイソン節で結構笑いました。唐突な爆発とかね。
ビジュアルイメージも、わざとCGっぽいCGを意図的に使ってきたり、相変わらず毒が凄くて。


あとなんと言ってもギリアム監督の映画は俳優がいいです。


ヴァレンティナの女優さんは丁度いい感じに可愛かったし演技もお上手。バンデットQでお馴染みの小人も良かったし、悪魔のニックも超カッコ良かった。パルナサス博士の俳優さんもとても良かったです。元々シェークスピア俳優らしいですが、最後の岐路に立たされた時の演技とかが舞台がかってて凄く良かったです。


それとヒース・レジャーとそれを固める代役俳優の素晴らしい皆さん。ジョニデも仮面を外すまでヒースと入れ代わってるのに気付かなかった。あと奥様の理想のトニーがジョニデの顔って配役がいいですね 笑。


化けの皮の剥がれた後のコリン・ファレルもとても良かった。


観てから大分経ってるし、まだ整理が僕の中でついていないので感想がそんなに書けませんが、とても満足できる映画でした。


以上。残り半分の感想はまた今度。


因みに今年日本公開が決まってる映画で観たいのは 来月公開の第9地区(ディストリクト9)、アリスインワンダーランド(前売り買った)、五月公開の9、夏公開のインセプション、今年の冬もしくは来年の頭公開のトロン レガシー。


前から言ってるけど多すぎて恐ろしい。


これはぴよったーにも書きましたが、第9地区の公開が4月10日に決まったそうで!
五月くらいだと思ってたのでとても嬉しいです。


AIWも早く観たい。あっちではなんかすんごく客が入っているようで…ティムくん映画の枠を超えたヒットですね。みんなアリスもジョニデも大好きなんだね!!


アリスの期待度は割りと元々はほどほどで、期待値の高い映画ほど下調べはしない僕ですが、アリスはテンション上げるために色々と調べてしまったんです。


んで、かなりのコアなティム・バートンファンの方のサイトを発見し、色々と前情報が入って観たい度が上がりました。


今回のアリスは動物好きにもなかなか楽しめそうですよ。チェシャ猫とか、ネズミの女の子マリアムキンとか。


CGキャラクターの多い今作だから、ティムくんのことだから絶対クリストファー・リーは使うだろうなと踏んでいた僕ですが、なんとジャバウォックの声を演じるそうで、今から楽しみでしょうがない。カッコイイに決まっているッ!


9も、去年の夏にトレーラーを見つけて、それだとあっちでは09年9月9日公開で、あー日本には絶対入ってこないんだろな…と思ってたら五月公開がいつの間にか決まっててとても嬉しかった!!


因みにそのトレーラーってこれね。http://www.youtube.com/watch?v=OnoJecu9e7c


キャラクターの紹介も兼ねてるトレーラーhttp://www.youtube.com/watch?v=nz8QXH91_JQ&feature=related


1が王だの3と4が双子でローブだの、やたらと№吾を想起させてこの手のが好きな僕はそれだけで観たい欲が。


因みに海外ではキャラ毎の1から9までのキャラポスターもあるんだけどそれもカッコイイよ。
キャラ毎の役割がキャッチコピーで書いてあって。それぞれのコピーはこれ。


1 To protect us…
2 To inspire us…
3 To define us…
4 To teach us…
5 To guide us…
6 To lead us…
7 To defend us…
8 To guard us …
9 To save us.


他の全員のキャッチコピーの語尾が「…」なのに対して、9のみピリオドなのがカッコイイね。


元々は短編CGアニメで、それにティム・バートンが惚れ込み、プロデュースをかってでたのが今回の長編映画。


あっちではとっくに公開も終えてDVDも出てるっぽいので今回の本編のシーンも結構色んな動画サイトに上がっちゃってるけど、そのオリジナルの短編も観ることができますよ。


これhttp://www.youtube.com/watch?v=5IQcMeNh7Hc


なかなか音楽も雰囲気も良いです。終わり方がカッコイイ。
大分短いし、恐らく長編は基本的に別物っぽいのでネタバレとかはないと思います。


観たい度はこれ観てかなり上がりました。これ見る限り少年漫画的熱さを期待出来そうでね!!

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久々のブログ更新が妖怪絵札だけな上に、クソマニアックな妖怪でごめんなさい。


第三十回は、山地乳です。『ヤマチチ』と読みます。『ヤマチチチ』ではありません。


海外にはドラキュラとか色々と吸血鬼というのがわんさかおりますが、日本のこの妖怪山地乳は、人間の『息を吸う』、吸息鬼です。


息を吸われるってなに?って感じになるかもしれませんが、多分直接的に息って意味ではなくて、多分生命力みたいなものだと思います。


山地乳は名にある通り山に棲む妖怪で、東北に多いそうです。
夜になると人の寝ている所にこっそりと侵入し、口から直接息を吸うといいます。


ここで不思議なのは、その、山地乳に息を吸われてしまっているところを、誰か第三者が目撃していると『息を吸われた人間』は長寿になると言われ、誰にも気付かれずに吸われてしまった人間は、翌日に死んでしまうというのです。


「なんだよお前そんな顔して。俺の顔になんかついてるかい?」


「いやさあ。…昨夜見ちゃったんだよね。」


「なにを?」


「…お前夜に山地乳に息吸われてたよ。」


「え…?えぇええー?www マ ジ で wwww」


絶対反応に困る。夜寝てる間に化け物に口をチューチュー吸われていたなんてキモイし怖いけど、


そうかあ、じゃあ長生き出来るなあ…というのは。


逆に目撃されないと死ぬってのは、どうやって山地乳の仕業とするんでしょうね。
なんとなく山で昨日まで元気だった人がぽっくり逝くとそういう事になるんでしょうか。


目撃されると長生きってのも、一体何処に違いが出るんでしょうね。翌日に死ぬのと将来長寿になるのとじゃ真逆過ぎて目撃された山地乳さんに何が起こっているのかよく分からんです。


因みにこの山地乳ですが、これは野衾が化けたもの、というふうに言われています。野衾については、この妖怪絵札にて後に扱うので詳しい説明は後日。簡単に言うとムササビが色々と妖怪的特徴を付加されていったのが野衾です。


妖怪の系統にも色々あるというのは何度かこのシリーズで書いてますが、中には『当時正体のよく分からなかった普通の動物』も妖怪に分類されている事があり、
ムササビ、つまり野衾は典型的なそれで、当時はコウモリが化けて妖怪化したのがムササビと言う事になっていたのです。


つまりポケモン風に言えば、コウモリ→ムササビ→山地乳、という二段階進化ルートだった訳です。
オモチロイね。


『息を吸う』っていう特徴はあんまり聞いた事がないかもしれませんが、日本近辺の国には他にもそういう連中、吸息妖怪はいまして、有名で面白いものだと、中国の『一目五先生』というのがいます。


それは五匹一組の妖怪で、内一匹は一つ目、他四匹には目が一つもなく、一つ目の一匹に他四匹は視覚を頼って行動します。


一目五先生は、やはり寝ている人間を獲物とし、一匹ずつ寝ている人の鼻を嗅ぐといいます。一匹、二匹と鼻を嗅がれる毎にその人の息は弱まり、反対に妖怪の腹は膨れ、数が増えるほどその人は重い病を患うといいます。そして五匹目が嗅ぎ終わってしまうと、それは死に至るというのです。


一応段階を踏むとはいえ、気付かずに嗅がれ切ってしまうと、特に理由もなく殺される訳だから怖いですね。
一匹の一つ目に従う四匹のセットな感じも、面白いというか怖いというか。


脱線するので今回は詳しくは省きますが、疫病をはやらす神、疫病神も、昔は図像で表すとき必ず五人組で描かれるのが不思議です。しかも、どこで見ても同じデザインの特徴的なデザイン。


一匹は三本角、もしくは三脚のあるお椀をひっくり返したような頭の、猿のような体をしたもの。
一匹は盆を垂直に立てたものに目鼻口を付けて、上に生えた取ってのような二本のツノと、下からは同じように生えた手のある顔の、毛むくじゃら。
一匹は長い仙人のような頭で、9の目玉を持つ猿のようなもの。
一匹はまるで高位の僧の法衣の襟のように、後頭部部分に大きくせりだした皮膚?のある、やはり猿のようなもの。
一匹は着物を着た、天狗のように長い、しかし先の尖った鼻の、目が大きく、尖った歯がゾロリとし、耳の垂れた形容に困るおじさんのようなもの。


なんなのだろう。ルーツが前からずっと気になる妖怪の一つ。


338acafb.jpg


ババーン!


あーもーあらあら、更新が停滞しているつなぎに!結構前に描いた落書き載せるです。にこにこ。


最近自分の描く動物絵と共存可能な人間絵を地味に研究中。
目を動物キャラと共通にすればある程度は大丈夫だけど、顔パーツをどこまでデフォルメすべきか分からないなあ。


恐ろしく人間の輪郭を描くのに慣れてないです。特に真横の顔。男とかならなんとなく描けるんだけど、女性で可愛く維持したまま真横の顔が描けない。なんか崩れる。


あと手。動物キャラは僕はなんとなく4本指で描いてるせいで、なかなか5本指がしっくり描けなかったのだけど、最近やっと少し描けるようになりました 笑。


ただ足指に関してはまだ…なんせ足指は動物キャラ三本で描いてたから… 動物だって本当はちゃんと五本とかあるんだけどね


生存確認用ツイッターアカウントに書いてた、例の焼き直し漫画は主人公を人間に代えての挑戦をしてます。
やっぱ描かないと描けるようになれないよね。


因みにこの落書きは左端のから落書きました。


なのでそれ以外はなんとなく国籍意識してるっぽいけど左端だけなんだかなです。
全体的に、特に日本ぽい子がななめってるのは僕の落書きによくあること。


この絵を見た友達に「どこか人間じゃない」と言われました。


うるせーナ!慣れてねえんだよ!!にこにこ。

ここ最近日記の更新滞ってすんません。


アクセス解析という、自サイトの毎日の観覧者の人数の分かるやつがあるんですが、ここのところ順調に人が減ってしまっている模様ですね 笑。


いや、それはしょうがないしいいんだけど!いいんだけど!…なんか寂しいわ!


というのは、ひよこ産業社長のコメントでございます。


結構最近観た映画の感想とか、書きたい事はあるんだけど、手が離せないことがいくつかあって書けないでいる次第です。


で、そこでという訳でもないんですが、こういった停滞はこれからちょくちょくあってしまうかもしれないので、あの穴埋め用というか、生存確認専用のツイッターアカウントをとっておきました。


↓↓↓ぴよったー↓↓↓
http://twitter.com/hi6sho


れっつ ピーチクパーチク!


あくまでこれは生存確認用アカウントなので、もしフォローされても基本的にフォローし返しませんのであしからず。


基本的に、今何で忙しいんですという言い訳とか、忙しいふりとかが主な内容になります。


あとたまになんか変な事ピーチクパーチクするかもね~

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