ガヤーン
自己満シリーズ、小学生の頃描いてた漫画のキャラを改めて描くコーナー。
※このコーナーでは、名前、武器の名称、用語、設定が幼稚なのは、当時小学生だった事を考えた大目にみてあげてください。
第三回は最初に戦うボス敵さん+αです。
前回からの設定に補足を入れると、敵方の四神獣は、帝都黄龍(オウリュウ)を中心に四つの方位を支配してます。更にその黄龍に対して環状に彼らの領地が第一層、第二層と存在します。
それぞれの層も四つの方位に領土分けされていて、それぞれ朱雀、青龍、玄武、白虎それぞれの直系のロボット達が一人支配者に任命されています。つまり第一層に四人、第二層に四人、八つの領土に八人の支配者がおるわけです。
んでもって主人公のボロ丸たちは第一層の南の国からグルッと第一層の西の国へ、第二層の南の国からまたグルッと二層の西の国まで支配者倒して黄龍へなんとなく向かっているマンガでした 笑。完全にゲーム感覚だよね。
支配者たちはある由来のある核を命の代わりにする事で普通のロボットとは比べ物にならないキャパシティを持っています。なのでこのマンガでは割と、バトルは一対一ではなくてどんどんみんなで攻めてって、やられては入れ替わり、かばい合い、カバーしあい、みたいな感じでした。なので、最近のワンピースのオーズ戦やバーソロミュー・クマ戦は読んでて勝手になんか懐かしい雰囲気がありました 笑。
因みにこの支配者たちいわゆるボスが核で動いててそこが弱点みたいなのは、当時友達とやってたゲーム武蔵伝の影響だったと記憶してます 笑。
さて、今回のこのデカイ鳥がその、第一層南の国の支配者ガラバ。語尾が「~がや」。とても暴君で手下のヤロウども(下のペンギン)たちも振り回されてる。ラビもガラバの元でこき使われてた。
アレクサンダーという名の魔獣(ファービー)を飼っている。元々二匹飼ってたらしいけどお披露目の時一匹死んでた。死んでた方の名前は不明。
魔獣の隣の丸っこいのは、魔獣の中に入ってた自走型の爆弾ウェポン自走爆裂球。展開的には右へ右へ変身していったけれど、元の形は一番右側。その左隣が自走形態で、更にその隣が二体合体して破壊力が上がったタイプ。二体の爆弾ウェポンだったけど、展開的に元の状態に戻る前にボロ丸に一匹壊された。
ガラバは両肩に付いたわんちゃんの餌のお椀みたいなウェポン出力椀にウェポン自走爆裂球を装備して戦う。出力椀はあらゆるウェポンの能力を、直接装備者の力に変換する物で、通常一回限り爆発すると粉微塵になってしまう自走爆裂球の爆発エネルギーを、何度でも取り込んで口から爆発する火球を撃ち出すことが出来る。
翼部分も加力翼というウェポンで、大気中から火気を集めてガラバの火球を強めたり、火球の形などをある程度操る。お手々丸に装備している自走爆裂球を壊されてからは加力翼の力だけで炎で攻撃してた。
ラビのウィルス兎の耳のレーダー能力が要になって勝利するよ。この戦いでラビが仲間になる。
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