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一応日記的なもの

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af8712e1.jpg  きつね子×4


なんか結局色々やることあってマンガムの更新しか出来てませんね。
そういうわけで落書きを載せるよ。


以前から暇なときにちょいちょい落書きしていたもの。素になるきつね子一つ描いて、その上から色んな服を描いて着せたほんまもんのきせかえきつね子。とても使い回し。
なんか手遊びで描いてたら、0から描かないぶん楽なせいか、いつのまにか塵も積もって50種類くらい描いてた。いくらなんでもオイオイと自分で思ったよ。


これらはその内の四種。普段着とチャイナとロシアンと教師風。他はもう多すぎてメンドイのでいちいち日記には載せないよ。どっかにまとめておいときます。


最近いくつか映画をレンタルで観たよ。


「永遠のこどもたち」 「REC(オリジナルの方)」 「リトルミスサンシャイン」 「アイアンマン」


永遠のこどもたちは公開当時に友達に紹介されてレンタル化を待ってたホラー?映画で、ヘルボーイシリーズやパンズラビリンス、デビルズバックボーンなどでお馴染み、ギレルモ監督のプロデュース作品。監督ではない。


ギレルモプロデュースというだけで借りてみましたが、これは個人的に好きな映画です。そしてパンズやデビルズバックボーンを観ている人なら、この映画をギレルモ監督がプロデュースした理由もなんとなく分かると思います。


雰囲気としてはアザーズに近い感じ。ただ、あれより地味です。地味ではありますが今回の永遠のこどもたちの方が好きかも知れません。含むものというか、言いたいことのちゃんとある映画だと思いました。


ホラーの演出は古典的なのですが、それをしっかりやっているのであっちのホラーの割りにそこそこちゃんと怖いんじゃないかと思います。主演女優さんの演技もとてもよかったです。


それにしても、この「永遠のこどもたち」が『ホラー映画に属する』という事自体なんだかこの映画の皮肉というか、大人になると必ず失ってしまうものをあらわしているように思います。


霊的なものとの交流は、子どもの頃は純粋なファンタジーなのに、大人になるとただのオカルトになってしまう。


映画の中でもそんな感じなのです。といっても、この映画の本題はそこではないですけど。




RECはブレアウィッチプロジェクトで流行ったいわゆる主観カメラ映画の一つ。


何気にこれ系はブレアウィッチもクローバーフィールドも観てて三本目な訳ですが、ブレアが魔女(森にいる何か)、クローバーが怪獣だったわけですが、今回は海外ホラーの定番ゾンビ。


最近ハリウッドがリメイクしたというREC。それの2の公開も決まっている訳ですが、僕が今回観たのはオリジナル版のスペイン映画。


まあ特に書くことはないんですが結構面白かったです。クローバーは対象が怪獣だし、舞台がアメリカの大都市だったので、あまりに現実感がなく、なんていうかハイハイって感じだったのですが、RECはちゃんと怖かった。僕は友達と一緒にワイワイ観たので面白かったけど、一人で深夜に部屋暗くして観ると怖いかも 笑。


なんか主観カメラシチュエーションに、ゾンビという題材はとてもマッチしていると思いました。


ゾンビは人間の腐ったのorなんか凶暴化してるのが定番な訳ですが、こうなると今流行りのCGてのは使いにくい訳です。
おそらく使ったとしても特殊メイクの補助とかで、ゾンビを演じるのはどうしても生身の人間になるもんだと思います。


そうなった時、ちゃんとした第三者視点(要するに普通の映画の撮り方)でやっても、どうしても変な血だらけで凶暴なグロい人が暴れてる程度になってしまいやすいと思うんです。


こういうとき、手ぶれ込みで臨場感のある主観カメラはその辺をカバーしやすいっぽいんです。リアルか?といわれると、かなり映画っぽいけど 笑。


ただ、ドアを開けた→ゾンビが出てきた→うわー!ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!って焦って逃げる感じ。これが主観カメラだとよく出るんです。単純なことだけど、案外これが観てるとウヒャーってなって楽しい。


一言で言えばRECの面白さはそれ 笑。


ブレアウィッチも勿論それはあったけど、結構登場人物同士の衝突や、だんだん精神的余裕がなくなっていく感じに集中していたので。あと、「何か」自体は具体的に出てこないのでね。まあ、ブレアはそれが良かったんだけどね。


因みにこの主観カメラ映画はまだまだ作られていて、最近「アルマズプロジェクト」というのが公開されました。なんだか題名的にも堂々としてますが 笑、トレーラー観た感じちょっと面白そうなのでレンタル始まったら観るかも 笑。


なんていうか、この手の映画はオカルトなうさんくさいUFO映像やUMA映像宇宙人映像を観る時の面白さと同じなんだよね。なので割とレンタルで観ちゃうし、途中がそれなりに楽しめればOKな感じだし。


…これ系映画は全部なんだけど、ラストはまあ、そうだよねって感じです。このニセドキュメンタリー?映画は前提としてもう撮ってる人達が助からないので、その辺をよく考えた方がいいと思います。


ブレアはちゃんとラストシーンが伏線張ってあったのでいいのですが、正直クローバーフィールドとRECのラストはお粗末すぎると思います。これ系映画をこれから撮るって人はその辺頑張ってね!



リトルミスサンシャインは前々から雑誌で紹介されていて気になっていて、友達にも勧められたのでやっとこさみれました。


面白かったです。キャラクターの駄目っぷりとか、車とか細々としたところが。


とりあえずおデブちゃんのオリーヴが可愛かった。彼女のコンテストシーンは必見 笑。
明らかに一番可愛かったよ。


アイアンマンは、正直トレーラー観た『主人公は兵器会社の天才社長。新製品のデモンストレーションの後テロリストに拉致され、そこで初めて自社製品をテロリストが使っていることを知る。』の時点でねえわと思って全然観る気がありませんでした。


でも「あれはやりきって馬鹿すぎて逆に面白い映画だ」という噂を聞き、観てみました。


まあ、トレーラー観た時の印象よりも主人公がまともでしたが、あの軽さは凄いね。ストーリーもトレーラーで観たまんまな感じで。


とりあえず、んなアホなって感じでアイアンマンの製作過程みたいのが面白かったです。設定もなんだそりゃが沢山。あとはまあ、ラストシーンの主人公の発言に驚愕 笑。


アイアンマンも最近のアメコミ原作映画の例にもれず、続編作る気満々なエンドロール後のオマケでしたが、果たして続きはどうなりますかね。


アイアンマンやトランスフォーマーあたりのアメコミ映画は、今だから、今の技術があるからやっと映画化出来たって感じですが、一作目は目新しさ、映像の(技術の)凄さに「おおっ!」ってなるのですが、問題は次だと思います。


トランスフォーマーはリベンジで、完全な僕の意見になってしまうけど、その辺を一番誤ったと思います。


こういうヒーローもので重要なのはそのキャラ特有のアクションがあることだと思います。
(これは日本のアクションものの漫画もそうだけど、アメコミヒーローはそれが顕著な気がするので今回はそっちで書きます)


すでにどこも基本みたいのはあって、そこからどう他と違うかを作ってきている今があるのだから、新しく出てきたヒーローは、やっぱり「ならでは」の部分がなければと思うのです。そして当然ながら作り手側はそれをきちんと把握して、アクションの盛り込まないといけないと思います。


さっきから何を言いたいのかというと、ようはCGで形、動きの再現が出来るようになって、そこから踏み込まなければいけないということ。CG技術のお披露目に終わっては駄目だよねということ。


トランスフォーマーは1で脚本はともかくカッコイイ変形シーンがあり、それはトランスフォーマーならではの動きであり、そこがあるからトランスフォーマーなのであって、言っちゃえば脚本がどんなに酷くても『カッコイイ変形シーン』を押さえときゃ良かったのです。


なのにリベンジでは、主に変形したらあとは変形しっぱなし。でかいロボットってだけな感じで、やってることが人間の兵隊と同じ。


やっぱりここは、ならではの変形を戦闘中に沢山組み込んで欲しかった。


1のメガトロンがプライムとの戦闘中にファイターに変形してプライムもろともビルに突っ込む流れや、スタースクリームが戦闘機形態とロボット形態をこまめに使い分け空中戦をするシーンは、どっちも短いながらもカッコ良くて記憶に残ったカットだったのに…


まあいい始めるときりがないのでトランスフォーマーに関してはここまでですが、
ようはヒーローものは独自のアクション、見せ所をちゃんと把握して、それをちゃんと見せなければいかんと思うのです。


バットマンはダークナイトでそのジョーカーの仕掛ける危険なゲームや濃い脚本があって勿論面白かったのですが、あの映画はちゃんと『バットマンのアクション』としての見せ所もちゃんと分かっていたと思います。


それは大富豪ならではのハイテクな装備やその装備のギミックだったり、頭のいい素晴らしきおっちゃん達(アルフレッドやフォックス)による発明やアイデアなのです。あの辺のテンポの良さとかワクワクする感じも、ダークナイトはしっかり押さえてたのが良かったです。


ヘルボーイはキャラ造形は勿論のこと、正直滅びの右手が動いてればもうそれだけで「イイ」わけです 笑。
更に言えば滅びの右手で重そうな一撃を入れるシーンがあればもうそれで「イイ」。ヘルボーイのアクションの見所はその辺の左手右手の攻撃の重さの落差、ジャブと必殺の一撃のバランスにあると思うのです。


つうかシルエットがかっこいいからねヘルボーイは。そういうキャラは得だと思います。それだけで全部の動きがかっこよくなるから。


だからアイアンマンも今後その辺はきちんと押さえた方がいいと思う。結局全身金属の重々しい、ノリは軽いヒーローがただ戦えばいいわけではないので。メカ系ヒーローはとにかく装備のギミックが命だと思います。


戦法が人間と同じでは、長く保たないし、そんなに面白くないわけです。


そういえばなんだけど、ハリウッド映画で架空の武器が出てくる分には「おお」って感じだけなのだけど、リアルに使ってる兵器が出てくると正直カッコいいよりも怖い。


エリック・バナが主演している方のハルクのワンシーンで、ハルクに対してクラスター爆弾ぽいの使うシーンを始めて観たときはちょっと戦慄した。
トランスフォーマーでも1でサソリ型のディセプティコンを上空から戦闘機で攻撃するシーンがあるんだけど、そこでもやっぱりうわあって思った。


映画の中では怪物だのロボットだの宇宙人だのに使っている兵器だけど、これって本来人間に使うために作ったものなんだよなと考えると改めて戦慄する。一応撮る側は「カッコ良く」映してるにも関わらず怖い。


兵器=人を効率よく殺す方法。ボーリングフォーコロンバインでの、マイケル・ムーア監督が兵器会社の人にインタビューした時のシーンを思い出す。




嗚呼長いね 笑。
この記事、確実にカテゴリーは絵じゃなくて映画だナ。


因みに今「チェンジリング」と「ドニー・ダーコ」も借りてます。暇見つけて観なきゃ。



ああそうそう、以前ここの日記でテリー・ギリアム監督最新作「パルナッソス博士の想像力」が、配給が決まってなくてヤバイかもみたいなこと書きましたが、聞いた話によるとどうやら日本での配給元は決まったようです!不思議だ 笑。
でもやったね!絶対観にいく!


以上、サマーウォーズとセンコロールが気になる近頃でした。

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今週は大学のオープンキャンパスのお手伝いで更新怠ってました。
そんな折、妙なweb拍手コメントが。


>エヴァ初号機でも書いてください


何故なリクエストである。一度もエヴァンゲリオンの話題をここでふったこともないし、ましてや僕はエヴァを全く観た事がないのです。


美大の友達にはエヴァ好きな人が何人かいて、敵の使徒のデザインがカッコイイ事と、ロボット(ロボットではないそうですが)のデザインもカッコイイってことくらいは知ってましたが。
あとなんか白い可愛い鯨みたいなお顔の羽付きエヴァンゲリオンの戦闘シーンだけ抜粋で友達に観せてもろたり。

更にこのコメントで気になるのは「でも」という部分。この「でも」についてちょいと考えていたら日本語の「でも」の意味が崩壊しかけたので考えることを止めました。妙に気になる表現である。


まあ、でも描いたんだけどね!!



1479841c.jpg
 ぴよーん


難しいです。僕はこういうしっかりした機械描けないです。なんとなくうろ覚えでは形覚えてたんですが、イメージ検索して見てみたらディティールが細かくって凄かった。


正直最初見ながら描いたのはもっと酷すぎたので、見て描いて大体の形を覚えてから描いたのが上のです。
見ながら描くの苦手です。デッサンも僕出来ません。


身近にinaさんとかがアニメ作っててその大変さがよく分かるのですが、こんな複雑なデザインのモノをぬるぬる動かすのってスゲーなあと思いました。


アニメーターってやっぱ凄いよね。


因みにこれは、↑のを描く前に資料見ずに描いてみたもの↓


ea0e189a.jpg


これ描いた時点で


「あ、割とこんな感じだよな。描けそう描けそう。」  なんて思ってたのが間違いでした。


シルエット的には資料見てみたら確かに割りと合ってはいたんだけどね 笑。

3fd3f034.jpg 


きつね子の彼氏、おおか美。見た目通りのドS


友達におおか美好きな女子がおりまして、また描いてーと言われて描いたもの。
言われたの結構前で線画は随分前にサラサラ描いてたんだけど、やっとこさ最近色塗れた。


例によって何も考えずに描いたら妙にどす黒くなりました。


何気にピンでおおか美描いたの初めてかもしれない。


話は変わるけど以前ここに描いた、シーズン2としてマンガムの続き描いてるよーですが、やっとチャプター18まで描き終えました。暇をぬっての作業なので大した内容でないにもかかわらず描くのに時間かかってます。


いつも一応大まかな流れを決めて描いているのですが、今回は思ってたよりも話が進まなそうです 笑。
新しい登場人物も増えたりで。


あと9つチャプター描いてパソコンに入れて文字打ってマンガム一枚絵でも描いたら更新始めます。まだ多分先の話。


最近新しいFAX買いました。以前のは約30枚のネームを送るのに2時間ほどかかっていましたが(しかも一枚一枚手差しでやらないと駄目だったのでその間要つきっきり)、新しいのは同じ枚数を15分くらいで送れました。


しかもセットしたあとはつきっきりになる必要がないし。超助かる。


前はFAX送るのにも覚悟が必要だったからナ。


しかも付きっ切りの間暇だからDVDでも見ながらやったりしてたんだけど、映画とかだとギリギリ最後まで観れないんだよね 笑。


でもまあそれがなくなって一安心です。ただものを置く場所がどんどんなくなってきている現状。
トレース台とかも最近欲しいんだよね。お金貯まったら買おうかと思ってるんだけど、また部屋が狭くなるなあ。


この前といっても結構前に友達とトランスフォーマーリベンジ観てきました。もともと話とかじゃなくてロボット目当てで観にいったんだけど、脚本が前作以上に乱暴でした。


観終わったあとで友達みんなで突っ込み入れまくり。前作以上に突っ込みどころ満載です。違う意味で楽しみました。ちょっとここに書き出すと止まらなそうなのでやめときます 笑。


とりあえず、自分が相当好きなシリーズか、信頼している監督か、相当評判のいいの以外は特撮映画観るのやめようと思いました 笑。
最近のは映像情報量多くて凄くて疲れる 笑。


もう当分特撮ものはいいやって気分になりました 笑。


今後映画は夏にやる屋根裏のポムネンカ、ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢、いつ公開だか知らないけどティム・バートンのアリス、ホビットの冒険、パルナッサス博士の想像力、日本で公開するか不明のコララインあたりを楽しみにしようと思います。


特にパルナッサス博士の想像力は待望の我らがテリー・ギリアム監督の最新作なので、個人的に超期待です。キャスティングも主演がダークナイトで助演男優賞に輝いた故ヒース・レジャー。


これの撮影中に亡くなったらしく、これがヒースの最期の作品のようです。撮ってないシーンもあったそうなので「ラマンチャの男」のようにおじゃんになるかと思いましたが、少々脚本の設定を変え、世界によって主人公の姿が変わるらしく、演じる俳優もその都度変わるらしいです。


この世界が変わるだの姿が変わるだのって聞いてると、ギリアム監督のバロンやバンデットQを想起させてワクワクします。


しかもその姿をジョニー・デップだのジュード・ロウだの主役級の方々がやるらしく、今回は日本でも大きく公開されるんじゃないかと期待しています。
ローズインタイドランドは映画館で観たかったのに、気づいたら公開終わっててDVDレンタル始まってたからなあ 笑。


何気にギリアム映画をまだ一度も映画館で観れてないので楽しみです。

634d9192.jpg


スタフォチーム見ないで描いてみた。ペッピーの顔が全然思い出せず酷いことに。


ちなみにスターフォックスのキャラの中ではスターウルフのメンバーでカメレオンの殺し屋レオンが一番好きです。血が好きっていう設定は老若男女向けオールレンジ対応の任天堂としてどうなんでしょうか 笑。


スマブラの隠しコマンドで見れる通信でも、ウルフの残虐戦闘スタイルから血を連想して興奮してたしねレオン。キモい。


ちょっと前に、スターフォックスコマンドを友達から借りてクリアしました。
これでこのシリーズのゲームは全部触れたことになるなあ。


事前に言うと三年前のゲームだし別にいいだろうと思うのでエンディングとかネタばれな部分も書くよ。


まず面白かったかというと、凄く面白くはなかったけど、クソゲーではなかったし、どういうものなのか全貌が見えれば割と楽しめるゲームではありました。


ただ、64スターフォックスとかに比べると残念な部分は多くて、とにかくこのシリーズは最近僕らに普通の主点観シューティングをやらせてくれない 笑。


前作のアサルトもほぼオールレンジモードのステージばかり。白兵戦はつまらくはないけど、ぬるいアクションゲームしか出来ない僕には操作がムズかったよ。


で、コマンドは言っちゃえば全部オールレンジモードでして、しかもフィールド上で遭遇した敵を破壊というワンパ。なので今までのスターフォックスを期待してると残念な気持ちになります。


コマンドでは常に自分が操作する一機で戦うのだけど、その際フォックス以外のキャラを操作することにもなって、それぞれ機体のデザインも性能も違い、フィールドの盤上を進める時、そのそれぞれの機体の得手不得手を考えて、ミサイルはコイツで迎撃、基地はコイツで撃破、みたいに作戦練るのがタイトル通りコマンドの遊び方みたいです。


割とそれを考えること自体は楽しくて面白かったです。お子様向けの任天堂なので、そこまで難しくはないしね。(でも本当のお子様にはちょっと難しいんじゃないだろうか)


1、2週目はミサイル迎撃の時、チャージショットマックスで一発で破壊出来ることを知らず、凄い苦労しました。気づいてからミサイル迎撃が楽過ぎて笑った。


それにしても今回のスターウルフはとても弱かった。後に出てくるタコとかお魚のが戦闘機の操縦上手だったよ。


設定的にスターフォックスチームの足引っ張りなスリッピーだけど、今回スリッピーは自分で操作出来ることもあってかとても使える子でした。フォックスの次に一対一で強い。一機でウルフメンツを全部カエルで撃破するのは変に気持ちよかったね 笑。


あとターゲットが多い時、戦闘開始と同時になぜか中央に集まっていく習性があるので、ボムで一瞬で一掃するのも気持ちよかった。レオンの機体の場合性能上、ボム使わなくてもフィールド上の敵皆殺しにしてたけど。そんなに使えないけどレオン機体の癖のある性能は面白かった。


そんな感じで、スターフォックスシリーズだと思わなければ割りと面白いコマンドなんですが、無駄にマルチエンディングになってて、ルートによっては全然違う終わり方になります。


この辺も嫌われる部分なんだろうけど、そもそもこのゲーム、ストーリーの始まりから若干登場人物関係がドロドロしてて 笑。


主に主人公とその彼女クリスタルの関係が 笑。エンディングによっちゃ子供が生まれるのもあれば、クリスタルがライバルのウルフチームに入っちゃったり、ウルフチームに入るも結局裏切り者で居場所がなくなって賞金稼ぎになっちゃったりします。


そのほかにもフォックスがウルフに騙されて英雄の称号を横取りされてファルコとレーサーになっちゃったり、ファルコがウルフに翻弄されている間に、フォックスらと合流できないままフォックスらがアングラー皇帝を倒してしまってて今更合流出来ずにしょんぼりしたり。


割と半分くらいバッドエンディング 笑。


結構みんなキャラも変わってしまってて、その辺もファンには人気ない理由の一つなんだろなあ。


しかもエンディングが複数あるから、続編はどこからだよってのもあるみたいです。


無難なとこだと、チームが再び終結した、フォックス、クリスタル、ファルコ、スリッピー、アマンダのメンツになったその後なのか、ウルフが英雄になったその後という悪夢なのか、


はたまたコマンドは黒歴史ということでなかったことになるのか…笑。


フォックスとクリスタルの息子のマーカスが主人公の続編もありえなくないけどあんまりありえてほしくない 笑。
コマンドはなんかイラストが妙に変に濃くてあんまり好みじゃないせいもあってか、マーカスのデザインが大分残念で。あとマーカス率いる新生メンバーが、伝説のパイロットとなったファルコはある意味見たいけど、ほかのスリッピーの息子とルーシーの娘が…ちょっと見なかったことにしたい面構えで。


果たして続編はどうなるやら。早くwiiでスターフォックスとFZEROが出て欲しいんだけど出ないし、なんか聞いた話だとスタフォ制作チームのトップがwiiで出したくないとか言ってるとか言ってないとか…。


ちなみに絵柄としては、スーパーファミコンの一作目の絵が好きでした。アメコミ風の。


こんなん(攻略本を写メったよ)。


sf1.jpg


ペッピーはこのときのが可愛い


sf3.jpg


この頃スリッピーはガチでカエルでした。(こっちのが好き)


sf4.jpg


いかにもワンコなペパー将軍。


sf2.jpg


旧フォックスのお父ちゃん。因みに今続いてるスターフォックスシリーズはスーファミの初代とは設定が微妙に違うそうなので、初代お父ちゃんはピグマの裏切りではなくて、任務中に遭遇した謎の笑う隕石がブラックホールに変化し、それに巻き込まれて行方不明に。


アサルトの絵柄(?)はメインキャラに関してはそんなに嫌いではないけど、服装のデザインがダサ過ぎると思う。


また硬派な感じでやってほしいなあ。


あと64みたいに敵がわさわさ喋る方が楽しいなあ。名言というか迷言多いですよね。王道台詞とSFパロディ台詞満載で。



最後に。


スタフォはカービィとFZEROとメトロイドは世界が同一らしいのですが、特にFZEROとの交流は深くて、フォックスのお父ちゃんと同名の人がFZEROでレースに参戦してるし(姿は人間だけどグラサンで同じユニフォーム着てて、マシンがとてもアーウィンだし、設定上にも妻と息子がいるって書いてある)、アーウィンとFZEROマシンの動力が同じだし、FZEROのキャラであるオクトマンとかがスタフォに悪役で出てきたりするんです。


上に書いたエンディングのパターンの、フォックスとファルコがレーサーになるっていうのも、GZEROっていうレースだったし。


あと、今回一番気になったのが、マーカスが生まれて新生スターフォックスが出来るエンディングでなんだけど、そこの『伝説のパイロットとなったファルコ』が、ジェームズよろしくグラサンかけて、更にいつもと違うブーツを履いてるんだけど、これがよく見ると、スマブラのファルコンパーンチでお馴染み、FZEROの主人公キャプテンファルコンと全く同じデザインのブーツなんです。


名前が似てるから遊びでそう描いただけなんだろうけど。もしかして同一人物なんだろか 笑。


そーめんとキャプテンが同一人物だったら面白すぎる。

423c7909.jpg


調子こいてもう一枚描いた露出きつね子落書きを載せるよ。


今回も、というよりは前回よりも何も考えずに描き始め、そのくせ露出高くしようというのは決まってたんで、まずスッパのきつね子描いてから布を足していったという始末。


いつの間にかチェック柄描いて遊んでました。縞々とか模様系は描き出すと最後までそれに終わってしまう。
一番最初にキャスケット帽描いた時点では、ボーイッシュきつね子だ!とか思ってたんだけど、結果的にはいつも通りの謎露出ファッションに。


あと、落書きにおいて絵の空きを埋めるために適当にラテン語引っ張ってくるのはいつものクセ。英語とかだと、僕の英語力のなさが浮き彫りになってダサくなりかねないのでラテン語 笑。


割と落書きでない一枚絵の場合はこういう絵!って決めて描いてる分、ひっぱってくるラテン語の格言とかも内容同じだったりするんだけど、今回のはほとんど関係ないよ。


暇な人は訳してみてね 笑。


ちなみにこういうきつね子の着る謎構造なファッションは服郎さんがデザインした服です設定。
今回の服、最初は開いてるチャックからパンチラしてたんけど、あんまりカッコよくなかったので消しました。そのくせチャックの開き具合が深いので穿いてない感じになってしまった 笑。いっそトップレスのがかっこいいかなと思ったけどこのサスペンダーの細さだと完全にただの変態でした。



全然関係ないけど、更に言うとボツになる可能性も大有りの漫画ネームを描いてます。今回割りと考えずに(いいのか)描いてるので、描く分には楽しくやってるんですが、果たして読む側が面白いのかは謎 笑。
とりあえず明日くらいには完成さしてFAXしたい。のんびりしすぎた。


相変わらず未だに自分の描く漫画のステージがよくわかんないなあ。まあいいけど。


そいやXMENまた新作やるんだね。今度はウルヴァリンの過去編らしいけど。ガンビットの能力がとても念。


トレーラー観たけど、最近のハリウッド特撮凄いでしょ映画の中では割と普通だったなー。監督も1と2の人ではなさそうだし、そこまで今のトコワクワクはしないけど、トレーラーの最後の方のガンビットの暴れっぷりはなんか楽しそうだね 笑!


XMENシリーズの中では何気に一番地味だけど1が一番好き。

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