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一応日記的なもの

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久々にテキストのみ。


主に来年頭は観たい映画が多すぎるというお話。


遂に(邦題がパルナッソス博士の想像力から変わりまして)テリー・ギリアム監督最新作「Drパルナサスの鏡」の公開が1月23日に決まったそうで。


もう絶対観にいく。超観たい。今一番観たい映画です。


前情報はトレーラー以外絶対見ないようにしてます。最近の映画はトレーラーがネタバレというのがあまりも多いのですが、流石はギリアム。トレーラーじゃ全く全貌が見えません 笑。
 
 
既にリーフレットも二種類ほど回収しましたが、裏の文字情報は絶対読まないことにしています。
 
 
なんとなくバンデットQやバロンの頃の匂いを強く感じるのでとても期待しています!
 
 
あの良い意味で疲れるくらい濃いギリアムワールドを早く映画館で体感したい。
 
 
もう一つ気になっているのは「かいじゅうたちのいるところ」。
 
 
これもとりあえずトレーラーの時点で期待してしまう。あのトレーラーに使われてる曲いいよね。あれは本編に使われるんだろうか。
 
 
監督のあの「マルコヴィッチの穴」の人というんで色んな意味で期待してます。あの映画後味最悪だったけど面白かったな 笑。とても楽しみです。
 
 
「ラブリーボーン」も少し気になる。これはトレーラーで痺れたとか話に惹かれたとかではなくて、単にピーター・ジャクソン監督の久々の新作だからってだけなんだけどね。
 
 
あと「コラライン」。なんか噂では来年やっと日本公開が決まったと言うけど、全く情報がないのでまだなんともな感じなようです。
 
 
ただ、公開されたら絶対観る。
 
 
あと気になるといえば「アバター」。
 
 
ただこれは観たい!ではなくて、「観にいかない?」「ああ、じゃあ行く~」という、
「もう公開終わっちゃってるよ?」「ああホント、じゃあレンタル待つか~」という感じ 笑。
 
 
ターミネーター1と2の監督だしつまらない事はなさそうですが、なんかまだそこまで興味が沸かない。ただ情景だの映像にはちょっと興味があります。
 
 
映画の情報を更新してるサイトをちょくちょくチェックしてたおかげでかなり前から存在は知ってて、トレーラーも見てたんですが、なんか意外とビジュアルに対してストーリーが普通っぽそうなんですよね。古典的な民族間対立というか。開拓戦争というか。
 
 
まあ古典的な、いわゆる王道なテーマとか内容ってものは、不朽のものがありますけどね。
 
 
もし公開されて、ダークナイトくらい評判が盛り上がりを見せたら、もしくは友達に『観ようぜ!』ってのが現れたら観ようと思います。
 
 
あと初めてワンピースの映画が気になる。ストロングワールド。まあ、完全に0刊が目当てというか、まさに宣伝にやられている感じです 笑。シキの声が竹中さんなのも気になる 笑。
 
 
フォースカインドっていうミラジョボのホラー映画もトレーラーでは気になるけど、なんかあっちで大コケしたという噂も聞くし、なんだか予告編から宇宙人臭がぷんぷんしてて、がっかりイリュージョンとなりそうな気配も凄くしてます 笑。
 
 
トレーラーで、再現映像と実録映像が並んで流れるんだけど、明らかに実録映像の怖さに再現が負けてるのが面白かった 笑。
 
 
とまあいくつか挙げてみたけれど、どれもまず卒業制作の修羅場を抜けねば観れません 笑。
ヒーハー!ハッハハー!
 
 
因みにサマウォのあとにREC2とカールじいさんみたのでその感想も。
 
 
まずREC2。初めてのホラー映画を映画館で鑑賞。しかもわざわざレイトショーを池袋まで観にいく有様。どんだけ好きなんだ 笑。
 
 
感想なんですが、僕は面白かったです。お化け屋敷的な意味で。
ただ、今回ジャンルが1と違うので、その辺が許せるか否かがこのお化け屋敷を楽しめるかのポイントなんです。ネタバレると、いきなりオカルトホラーになっちまうんです。
 
 
まあオチでいきなり来られるとがっかりイリュージョンですが、その辺は早い段階でそういう感じだったので、僕は優しく受け入れて、なるべく考えずにお化け屋敷を楽しみました。
 
 
前作は映画館で見たら怖そうだなーと思い、2も期待してたんですが、正直今回は怖くないです。後半まさかのゼルダの伝説だったし 笑。
 
 
個人的に天井ゾンビとかはカッコ良くてテンション上がりました。
 
 
消防士さんの例の死亡シーンとか、お子様ゾンビの頭吹っ飛ばす、など悪趣味なシーン、展開もありましたが、まあその辺はお化け屋敷と言う事で、深く考えずに見ました。
 
 
お化け屋敷なんだと思えばストーリーなんてどうでもいいのです。
 
 
3も作れそうな終わり方でしたが、こっから先は絶対やめた方がいいと思います 笑。
なんであっちの悪魔ってあんなにめちゃくちゃ強いんだろう 笑。
 
 
カールじいさん。
学校の流れで友達と三人で観にいきました。
 
 
因みに予告編はああいう感じでしたが、意外と涙腺の弱い僕でも泣くような映画ではありませんでした。
 
 
全体的に子供向けで、驚くくらい毒のないお話です。ワンコが可愛かったです。


しかし最近ああいうピュアなの観るとなんか落ち込む。誰か愛をください 笑。
 
 
因みに初の最近の3D映画というやつでした。
 
 
今のやつはかなりクリアに見えるんですね。綺麗で驚いた。こりゃ、3Dでアバターとか観たら映像の凄さと眼精疲労で大変な事になりそうですね 笑。
 
 
案外3Dに慣れるのは早かったし、基本的には凄いんですが、ちょっと3Dメガネがごつくて重いのが気になります。それが解消されれば、もっと見てみたいなあと思うんですが。


どうなんだろ、あんなにゴツイのには何か技術的な訳でもあるんだろうか。




あれ?なんかワードで打った文章をここにコピペしたら行送りの幅が変な事に。
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時期的には、結構前に描いた絵で、下手すると描いたの9月くらいだったかも。
最近の日記記事はサマウォとか宣伝は除き、基本ストック落書きです。卒制でヤバイもんで。


でまあ、今年の5月だか6月だかに、弟が友達から借りたリズム天国ゴールドに、当時の時点でも超今更な感じでハマってました。


実を言うと未だにDS持ってません。弟の借りてやってる状態。リズム天国はCMで見て欲しくてDSごと買おうとか思ってて月日が経ちまくりました。
DSLLは元々年配向けってことででたらしいですが、画面大きい方が好きなので、今はDSLLを買おうかなと思ってます。ゼルダ今月でるしね。


ちなみにポン子はアイドル、コン子はシューティングのコスモアタッカーズのオペレーター。
なんか描いてみたら案外カッコが似てたし、色も同じようなのになっちゃった。


いわゆる音ゲーってのは前から興味があって、ポップンとかも可愛いなーと思っていたんですが、音ゲー独特の敷居の高さ(なんかあるよね)で入門に踏み切れずにいました。


あと僕はホント流行の曲とか全然分からない人間なので、原曲を知らなくてノリきれないところがあったんです。知ってる曲もサビ程度だったり、ちゃんと知ってるのは年代もジャンルもバラバラな洋楽だったりで。ほかには映画音楽とかね。


あとあんまり頭が良くないんで、知ってるの前提でくるゲームよりは、やる事がシンプルで、あらかじめ覚えるのではなくこう来たらこう合わせてねってのだけで、ちゃんと音楽にノレバ楽しめるほうが割に合うんです。


また一方に、楽器が出来ない、けど音楽を聴いたり、それにノルのは好き、みたいなとこもあって、僕はよく電車とかで脳内プレーヤーで好きな曲を流したり、家だと音楽聴きながら口の中で合わせて音出したりとかしてるような人間で 笑。


リズム天国ゴールドはそういう意味でいい感じに僕にフィットする音ゲーでした。


操作が簡単で、かつやり応えは十分にあって、絵が可愛くてゆるくて、音楽もいい感じで、基本的に音楽に合わせて手を叩くように参加する感じ。


お手軽に音楽に参加できるのが、本当に楽しいゲームでした。それが凄くいい。
あといちいちお題のシチュエーションが面白い。


結構どの曲も好きです。コーラスメンの声とか、しゅぎょうとか、DJスクールとか、恋の実験室とか、ケロケロダンスとか(これ初めてやった時なんか笑っちゃって出来なくてやりなおしになった 笑)、ロッカーとか、ウラオモテとか、ブルーバーズとか(2の絵で凄い笑った。温泉のやつ。)、カラテ家の曲と状況のミスマッチな感じとか、エアボーダーとか。勿論アイドルの、やたらと耳に残ってしまう感じとか 笑。


リミックスもみんないいね。リミックス9のスピーディな感じとか好き。


モアイソングとシューティングが苦手!!未だに2のゴールドが取れない。と言ってもこの記事書いてる今はもう大分長い事やってないけど。


これも続編とか出ないかなあ。またこの感じをやりたい。


ちなみにアドバンスのやつって面白いのかな?リズム天国。


あと聞いた話によるとバンドブラザーズっていうDS音ゲームも面白いらしいですね。興味ある。


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第二十七回はメジャー妖怪垢嘗めです。
もう二口女の時と同じく、メジャーすぎてあんま書く事がない気がします 笑。


妖怪の“由来”というやつは種類によっていくつかに大別できるわけですが、垢嘗めはいわゆる『教訓づけ』の為に由来する妖怪になります。


「いい子にしてないとブギーマンが来るよ。」の系統です。


夜な夜な風呂場に現れては垢を嘗めていくだけの妖怪で、それにより綺麗になることもなく悪化することもなく、ただ風呂に侵入されるだけなのですが、確かに夜な夜な風呂場に侵入者がいるというのは、しかも垢を嘗めるという変態的な侵入者がいるというのは気持ちの悪いもので、垢嘗めが来ないように風呂場を綺麗にしなさいという、そういう妖怪です。


似たようなのにこれまたメジャーな天井嘗めというのもいますが、コイツは別にそういう戒め的な由来はなく、どちらかというと、いつの間にか出来る天井のシミを作る犯人ということになってます。


中にはこれを捕まえて、天井を掃除させていたという、なんともいえない感じのお話も残っております。


また嘗め女なる妖怪もいますが、これは普通以上に尋常じゃなく男を嘗める女性の事で、これはなんていうか妖怪というよりちょっと変わった性癖の持ち主ですね 笑。


話がそれました。天井もそうですが、昔の風呂場なんてのも今とはまるで存在感が違った事も、こういう妖怪創造の手助けになったんだと思います。教訓的意味以上に。


確かにちょっと家の中とは違う空間にある、そして水の存在のある場所というのは、夜に蠢く方々を想像するのにベストな場所だと思います。昔は風呂になめくじは普通だったでしょうから。

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地デジカなポン子コン子は置いといて、


12月の毎日午前と午後の9時半から、以前の個展で僕の絵を知ってくださったという縁で、BSジャパンさんのデジタル放送枠の一つ、ぶらりギャラリーにて僕のイラストが紹介されます。


ひよこ産業、地上波デジタル放送にちょっぴり進出です。


ぶらりギャラリーは作品をスライドショー方式で放送する番組で、作品一枚を約70秒ペースで表示していきます。


今回僕が提供した絵は50枚で、基本的には本家サイトギャラリーの絵ですが、何枚かはサイトで紹介してない絵も含まれてますので、暇があったら見れる人は見てみてやって下さい。


●ぶらりギャラリーの見方●


① 地デジが見れる状態である。


② テレビを点ける。


③ リモコンのBSボタンを押す。


④ チャンネルの7を押す。するとBSジャパンのチャンネルなります。 (僕も地デジがよく分からないんですが、とりあえず首都圏では7です。一応新聞でBSジャパンである171チャンネルがどこか確認してみて下さい。)


⑤ リモコンのデータ連動ボタン( dって描いてあるボタンです。)を押す。すると「ぶらりメディア」というページが表示されます。


⑥ リモコンの十字ボタンで「ぶらりギャラリー」と書いてあるパネルを選択、決定ボタンを押す。


⑦ わあ!ひよこ産業だ!!


とっても簡単だね!!


この場を借りて依頼を下さったうえださんどうもありがとうございます。あと改めてnaruco cafeさん及び連なりで海福雑貨さんにも感謝。


何で、とは言いませんがこのごろ色々負け続きで、不甲斐無く残念な僕ですがこれからも頑張ります。
ひよこ産業をよろしく!


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自己満シリーズ、小学生の頃描いてた漫画のキャラを改めて描くコーナー。
※このコーナーでは、名前、武器の名称、用語、設定が幼稚なのは、当時小学生だった事を考えた大目にみてあげてください。詳しい設定は前回までの記事参照。


第六回は、第一層北の国で出会う一応医者、スギータと、特に名前のない賞金稼ぎだよ。


第一層東の国での戦いで右足が使えなくなったラビを治すために探して見つけた医者がスギータ。
ウェポンには最早英語の意味がめちゃくちゃな訳ですが回復の為のものもあって、基本的にはそれを使えば全快する中で医者が必要になる怪我はこの世界ではそうないらしいよ。


因みにスギータはどちらかというと解体が専門らしいよ。


医者っぽい偉そうな口調で話すわりには無責任で、ボロ丸らが外へ行っているうちにラビの治療も途中で投げ出して逃亡するという酷さだよ。治療前に「無理かもしれんがやってみよう」って言って無理だったよ。
まる丸のツッコミ包丁はスギータさん宅で入手。


ウェポン ミニスギータはスギータの助手ウェポンで完全入力型だよ。


何気に完全に役に立たない癖に今後も出てくるよ。


賞金稼ぎ(以下メンドイので金さん)は、街を歩いてたボロ丸たちに突然襲い掛かるよ。
ボロ丸らは既に指名手配中でした。


金さんのウェポンは吸蛇(クジャ)は何でも吸い込む掃除機型の武器。吸い込む力は起動から時間が経つほど強くなるよ。でも吸い込み口よりあまりにも大きいものは吸い込みきれないよ。
そういう場合は吸蛇のアタッチメントウェポン牙輪(ガリン)を装備することで色々砕いて吸い込む事が出来るよ。


ただ最終的にはボロ丸たちがひっぺがしたデカイ岩を牙輪の許容量以上ぶつけられてぶっ壊れるよ。


金さんは武器なくなって追い込まれて、周りを巻き込んだ自爆をしようとするも、帰ってきたラビ(右足がウェポン攻撃義足に)が背後をとって新ウェポンのお披露目でとどめをさすよ。


因みにラビのあんよはスギータが直した訳ではないよ。
支配者たちの核にはいくつか種類があって、ドラボロスのはウェポンの素材にもなるもので、それがなんかこう偶然凄いことが起きてラビの脚のウェポンになったという、お話だよ。

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