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一応日記的なもの

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という訳で勢いで、見ないでキングカズマと、ケンジとナツキのアバター、ラブマシーンを描いてみたよ!!!


ホントはおばあちゃんが描きたかったけど僕人間描けないからね。見ないではもっと無理だろうからね。


なんとなく見ないで描けたナーとか思ったけど、たぶん答え合わせすると結構違うんだろな(まだしてない) 笑。


キングカズマ膝になんもついてないよなーとか、チャンピオンベルト着けてたのは第一形態だけだよねー?とか、素足と靴両方の記憶あったけどどっちだっけなーとか、ラブマシーンもっと色々付いてたよなーとか、鼻はあった気がするなーとか、色々 笑。てか鼻はあったよね。


アバターはみんなデザインカッコいいね。キングカズマはアクションカッコイイし、ラブマシーンは後光とインドの鬼神というか八部衆的風貌たまんねし。でもそんななか一番カッコイイのはおばあちゃんという。


因みにアバターはケンジのリスの方のやつが一番好きです。無表情時の目が死んでて。


僕が今までここでさかんに観たいナーと言ってたのは、本編は観てないのに観たデジモンの映画、「ぼくらのウォーゲーム」が大好きだったのと、ポスターで例のリスが気になってしょうがなかったからです 笑。
前情報も避け、予告編とポスターのみで観たがってました。


友達いわく、元のウォーゲームがある分、好評の一方で色々言われてるみたいですが僕は凄く好きです。勢いでDVDも欲しいよ!


なんていうかこれは細かい事は気にしないで、心地いい熱い展開に熱くなるのが正しい楽しみ方だと思います。
グロの耐性が際限なく強化されてる一方で、涙腺は超弱い僕なので、後半の泣き所はほとんど泣いてました 笑。ミットモネー!


おばあちゃんと侘助の位置が良すぎるなー!あんなにキャラいるのにみんなしっかり立ってるのも凄いなあ。
相変わらずネットの世界のアイコンはカッコイイし。脇役もいい動きしてるしね 笑。


そいや、ちびっ子男の子が二人いましたが、あの二人、最後の方のシーンで鉄コン筋クリートのシロの被り物つけてたよね?僕は友達二人と三人で行ったんですが僕しか気付かなかったようで 笑。


あれって作ってる所同じだっけか。会社。一人で見つけておおーってなってました 笑。


以上短めに、今更観れたサマーウォーズでした。

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発表の場がないので、「ズレてるよ?展」で作った本の漫画部分を一部載せようと思うよ。


898e7c58.jpeg ズレてるよ?


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1ad0f16b.jpg 狐煩ひ


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「Z.R.E」一番長いグロ短編、『ジャージーデビル』は残念ながらまるまるカットさせて頂きマス。


というのも、実はこれ担当編集さんに見せたんですが、「設定がヤバ過ぎて商業誌では扱えません。」と言われちゃったもので 笑。


元々その辺は危惧してたのでやっぱ無理かーと納得したものの、正直「ズレてるよ?」と「狐煩ひ」は「ジャージーデビル」を緩和させるために描いただけと言っても過言ではない程、ゼミ展で作った本の中ではジャージーは僕の中でメインだったり、久々に描きたいこと言いたい事描けたナーって思ったり、自分の中では最速ペース描けた作品でもあったり、描いてて少し思い出深い作品だったのでちょっとショックでした。


でも事実なんで仕方ないです 笑。確かに倫理的にというか、配慮として無理な設定なんですよね。凄く暗部を扱ったもんで。正直執筆してる時も、これ人に嫌われそうだなとか思いながら描いてたし。

あれは僕のある種の「異形愛」の一つの形なんです。ジャージーデビルでは泣けないけど哀しい悲劇を描きたかったんです。純粋で、咎め様の無い邪悪を描きたかったんです。絶望的なズレを描きたかったんです。


と、読んでしまった皆様に言い訳 笑。


ちょっと日の目を見ることは今後なさそうですが、自分と身内で大事にしようと思います 笑。
絵の描き方とかの実験にもなったんで。


「ジャージーデビル」のあるコマで作ったポストカードの画像だけ載せときます。







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ぼくのために泣けよ

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自己満シリーズ、小学生の頃描いてた漫画のキャラを改めて描くコーナー。
※このコーナーでは、名前、武器の名称、用語、設定が幼稚なのは、当時小学生だった事を考えた大目にみてあげてください。詳しい設定は前回までの記事参照。


第六回は第一層東の国の支配者ドラボロス。


口癖は「傑作」。第一層東の国の刻みの塔の最上階におわし、チンピラを使ってイケナイお薬を撒く暴政者。
自身もお薬中毒で基本的にハイなお方。名前は特に出てこなかったけど、ドラボロスも人相の悪いファービーを飼ってるよ。


攻撃方法は大体、伸縮自在の腕ウェポン、自在椀(ジザイワン)での爪攻撃。
自在腕は一応伸ばしきった状態が本来の状態で、縮めた状態にするには節々でロックが必要。それこそ腕全体をバネのようにも使えるウェポン。なので無限に伸びるという訳ではないよ。


他にも、どういう訳か東の国の兵士の顔面そのものと同じデザインのかなりデカイ弾丸ウェポン、竜牙弾(リュウガダン※絵だと四つ浮いてるヤツ)を、自在腕をバネのように使う事で撃ち出して攻撃したりもするよ。あと普通に口の牙で噛み付いたりするよ。野蛮だね。


ドラボロスの攻撃用ウェポンは言ってしまえばそんなに特殊能力もないし、破壊力も並み程度のしか装備してないけれど、その分時操眼(ジソウガン)という特殊なウェポンを持ってるよ。額の目玉がそれ。


時操眼は字のまんま時を操るウェポンで、眼から発した光球の触れた物質(生き物ロボットは何故か含まれない)、現象を約20秒の間自由に停止、早送り、巻き戻し、遅速化できるという代物。刻みの塔と連動しており、かなりのエネルギーを必要とするウェポンで、支配者の持つ核の出力をもってしても、刻みの塔の射程距離(第一層東の国全域)外では機能しない。


また、出力を最大にすることで、5秒だけ刻みの塔の射程距離内全てのモノ(こっちは生き物ロボットも含む)の時間を停止できるよ。こっちは停止のみ。
連続して最大出力を起動することは出来ないので、25秒程間隔をおかないといけないよ。そもそもエネルギーを食うウェポンなので、最大出力起動回数自体も限られてくるよ。


絵には描いてないけどこの他にも検体鏡というゴーグル型のロボットの状態を検査するウェポン(ほんと今更ながらウェポンの意味がめちゃくちゃだネ)も持っているよ。


最終的には、死んだフリというかギリギリ生きてたボロ丸が不意打ちを食らわして時操眼を破壊、時操眼無しで戦うも、バレル丸の変形した銃に撃たれて死ぬよ。そしてよくある塔の崩壊、ボロ丸は壊れかけのヘドスラ連れてみんなで逃げます。


ヘドスラはドラボロスの呪縛が解けて気絶しただけだったので、元々の飛行能力でボロ丸らを次のステージ、第一層北の国へ送ります。ヘドスラは元の国に帰っちゃうけど、バレル丸が仲間に加わるよ。


バレル丸は当初普通のマントだったけどこれらの第一層東の国での戦いでマントがボロボロに。次の第一層北の国で呉服屋さんにてウェポン耐飛衣を見つけてそれをマント代わりに購入するよ。
ラビはドラボロスとの戦いで右足をぐしゃぐしゃにされてしまうよ。


48957689.jpg あさげ


金髪金眼の洋顔の癖に、実は割烹着が結構様になるきつね子。
油揚げを使った料理が得意だぞ!


上半身と下半身のつながりというかねじれが違和感なのはいつも通り許して。絵下手なんだからさ。


※実はこの後、以前の映画感想文の後から最近までに観た映画のレビューをこの記事に書いていたんですが、書いてる途中でネットがおかしくなって↑の文章のとこ以外のデータ全部消えてとても萎えました 笑。800字くらい。


ド畜生!!!


今度からはレビュー系は一度ワードかなんかで書いてからペーストしよう…涙目。


機会あったらまたその内書きます…書くかな?


とりあえず絶賛卒制がかなりピンチ中な僕でした。

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第二十六回はまたマイナー。妖猫、猫ショウ。それはそれはマイナーで、僕もあまり知らないし、何より「ショウ」の字が僕のパソコンでは変換出来ませんでした。


因みにこれといってどうというものでもなく、お話も僕は知りません。


とにかく猫ショウは、いわゆる猫又のワンランク上の出世妖怪猫です。


その辺にいる人に、化ける動物といえば?と質問すれば、まず狐と狸が出ると思います。次点で猫あたりだと思いますが、意外と古い民話とかを調べてみると化け猫のお話はそんなに数がなかったりします。鼬とかは多いです。


ただ、記録という形にはいくつかあらわれており、名月記には猫又が人間を一晩で7か8人食ったという記述があったり、あの徒然草にも、猫又は人間を食うよ。という、記述が残っているらしいです。


また、『物語』のジャンルにおいては、「猫化けもの」「猫騒動」なるものがあったほどで、その内容は化け猫込みのお家騒動もので、亡き女主人の怨念執念で怨みを晴らすため大暴れする怪物としてのものです。


猫はその気まぐれな性格や、独特の習性から、かなり古くから霊的性格付けがなされていて、昔から猫を死体に近づけてはならないとかいう言い伝えがあります。昔は本当にそれに習い、家のものが亡くなった場合、飼っている猫を近所に預けたりしたそうです。また対馬ではその昔、野辺送りをしている時に猫の化けた魔物が現れ死体をさらったというお話があり、家で死者が出た場合、飼い猫を籠で囲ってしまってたいたのだそうです。


また、昔は飼う期間をあらかじめ言い渡さないと化けるとか、体重が約3.75キロを超えると化けるとか言われていたそうです。
これでいくと現代は化け猫で溢れかえっていることになりそうですね。特に後者の理由で 笑。これでいくとウチの猫は確実に化けてます。当時はデブ猫なんてなかなかいなかったでしょうからね。


狐と狸でいうと、狐が陰で、狸が陽にあたるように、同じ霊的位置付けでも、やはり犬が陽なのに対し、やはり猫は陰の存在のようです。また猫はその瞳の形が変化するところからも変幻自在のイメージが生まれるんでしょう。他国でも瞳の変化を月になぞらえられていたり、霊的動物としての扱いは古いです。中国産の化け猫、金華猫(キンカビョウ)も、月の精を受けて妖力を蓄える妖怪です。


映画コンスタンティンでも猫を使って地獄へ行くシーンなんてのがありました。またキリスト教圏はやはりなんというか人間至上なので、動物畜生に対する扱いが結構なもので、有名ですが黒猫は不吉とされ、魔女狩りなんかの際には、魔女以外にも、猫や狐が一緒に火あぶりにされてしまっていたとかいう、悲しい歴史もあります。


そういえば以前、ネットやテレビでもちょっとしたニュースになっていましたが、『死神猫』なんてのが小さい話題になりました。


国は忘れちゃったけど、海外のある病院に飼われてる猫がいて、その猫は不思議と死期の近い患者のもとにしか居座らないという性質があって、院内では『死期を告げる猫』という意味で死神といわれていたというお話。


怖がる患者もいたらしいですが、多くの患者は猫が来てくれて最期を安らかに逝くことが出来たとか。


うちの猫もたまに何もいないところをじっと凝視していたりします。
いつだかなんて、台所でうちの猫がじっと空中を凝視していると母親がいうので、「なに見てんのピーちゃん(ピーター)」と僕が前に出ると、そのまま猫は最初に凝視していた空中と、僕とを左右に見比べた事があります 笑。


なんだかきょとんとしていて、しばらく見て何か納得したらしく、そのまま寝転がりました。『僕の隣の人』と僕が似てたんでしょうか 笑。


死神猫もうちの猫も、それが実際は何かの偶然でしかなかったとしても、人間側としては何かがあるのでは、と思いたくなってしまうものです。


動物妖怪ってくくりは、一方で神聖な動物があるのと同じく、人間が動物に対して抱くある種の尊敬や畏敬の念、憧れのようなものに端を発するんじゃあないでしょうか。
もしくは人間の霊だのに化かされてるとか、悪霊鬼神に憑かれていると思うより、動物に憑かれているほうが気が楽というか、なんとかなりそうな気がするのかも。

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