自己満シリーズ、小学生の頃描いてた漫画のキャラを改めて描くコーナー。
※このコーナーでは、名前、武器の名称、用語、設定が幼稚なのは、当時小学生だった事を考えた大目にみてあげてください。詳しい設定は前回までの記事参照。
第四回はとても脇役です。前回第一層南の国の支配者を紹介しましたが、主人公らはそのまま順番通りに第一層東の国にまいります。
そこで四人はバレル丸を仲間にするのですが(http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/237/参照)、そのバレル丸登場の演出の為にやられる敵さん×2とその他です。
一番下のはコラク、その上の長ーイのはヘドスラというよく分からない名前。ヘドスラは東の国の支配者の下でいけないクスリを売らされてるチンピラ。コラクは更にそれを撒くお客さん。ロボットの世界でいけないクスリって何よっていう疑問は無しの方向で。
二人が取引しているところにトイレを探していたバレル丸が通りかかり(ロボットがトイレ使うって何よって疑問は無しの方向で)、一方的に襲い掛かった所、バレル丸一人に返り討ちにされる。
コラクは小銭が大好きで、おクスリの取引もアタッシュケースに小銭満載で雰囲気を崩す。爪みたいなのでバレル丸に襲い掛かってたけど、名前を紹介していなかったので多分ウェポンではありません。
ヘドスラは一度あっさり負けた後、ボロ丸らと合流したバレル丸に再度挑むけど負けちゃうよ。
二戦目はしかも体取れて(バレル丸に素手でもがれる。)首だけにされるという有様。流石に戦意喪失してボロ丸らに協力、第一層東の国の支配者ドラボロス(ドラえもんズにいそうな名前だナ)の住まう刻みの塔へ案内する。
扱いが結構残念で、協力してからも主人公らにいちいち雑魚扱いされ苦労なさる。あげく、支配者の部下との戦闘中に置いてけぼりを食らってはドラボロスに捕まって改造されてみたび戦う事になります。
手足がなくて頭の鼻の先にデカイ刃の付いたとんでもデザインですが、この刃は特に能力の無い対ロボット用の一般的な素材で出来た刃物のウェポンです。名前無し。普段はバタフライナイフみたく、背中の方へ折りたたんどります。
右の小さい火を噴いてるのは、バレル丸が次回紹介のドラボロスの部下ガトリンガとの戦闘で、弾の調達にノリノリでやむを得ず強盗しに入った(常習)武器屋の店長さん。
喉にウェポン「波動声帯」を装備していてなんか火の玉とか飛ばしてくるよ。バレル丸に逃げ切られる。
無法行為に自ら制裁を下す店長像は恐らくゼルダの伝説夢を見る島の影響です。あれは逃げられないけどね。
コーンコーンカキクケコーン
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