一応日記的なもの
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自己満シリーズ、小学生の頃描いてた漫画のキャラを改めて描くコーナー。 ※このコーナーでは、名前、武器の名称、用語、設定が幼稚なのは、当時小学生だった事を考えた大目にみてあげてください。詳しい設定は前回までの記事参照。 第五回は第一層東の国の支配者ドラボロスの部下たち。 首だけになったヘドスラのガイドで、支配者のいる刻みの塔にやってきたボロ丸たち。真正面から突入するよ! 塔の一階に待ち受ける一人目の敵は画像左下のドラボロスの部下ガトリンガ。名前の通りのガトリングガンユーザー。因みに絵に描き忘れたけど、ポチという名前の大きめファービーを飼ってます。 ガトリンガのウェポン「乱銃争」は対ロボット用の強力で重い銃弾を発射出来るガトリングガン。「乱銃争」を壊されて装備しなおしたウェポン「大乱銃争」は、大きめで強力なエネルギー弾を無限に発射出来るガトリングガン。 お手々丸のウィルス「クラゲの触手」は円形に巻くことで盾になるんだけども、当時の具現化レベルでは乱銃争の弾丸はガードできてたけど大乱銃争の弾には吹き飛ばされてました。 ガトリンガはバレル丸と銃撃戦を展開して最終的にはバレル丸の変形した銃でやられます。このとき首だけのヘドスラをうっかり置いてっちゃう。 階段を上っていくボロ丸たちを迎えますは画像右下の東の国のヤロウどもたち。いわゆる戦隊モノの敵戦闘員。こういう感じで東西南北の国でこの雑魚敵はデザインが異なります。南の国のペンギンたちはよくこき使われてブーブー言ってますが、東の国の連中は一言もしゃべりません。それは全員アゴがはずれてるからという噂も。 雑魚軍団を散らしながらゆくととうとうドラボロスのおわす最上階。しかしそこで待ち受けるは画像の上の改造されたヘドスラ。 意識はあるものの、行動が完全に乗っ取られてる状態。攻撃する際技名を勝手に唇型の寄生ウェポン「己言唇(コゲンシン)」が喋る。やたらと技名とか、「行くぞ!!」とか定番なセリフを叫びたがる。 肩に装備した防御ウェポン「攻耐破牙(コウタイハガ)」は、一瞬だけ前面にシールドを撃ち出せるウェポン。まる丸いわくテクニックが必要だしリスクも高いけれど、守備力が非常に高いウェポン。 主に攻撃は改造前から装備してた対ロボット用の名も無き刃物。以前より数が増えました。 強くなったヘドスラですが、ちょっと頑張りすぎてしまい、塔を破壊しそうになったのでドラボロスがもうちょっとやめてね。と、とどめさしちゃいます 笑。可愛そうに。しかもドラボロスはもっと壊すのに。その支配者の紹介は次回。 話は完全に脱線するけど、最近友達が買ったのを見て欲しくなった「ファイアボール」のドロッセルのガチャポンをやりました。二回!!格闘ユニットと祈祷ユニットが当たりました。飛行ユニットが欲しい。だってガチャポンのくせにパーツの取替えとかじゃなくて変形すんだもん。 凄い出来がいいです。なんかガチャのくせに凄く可動するし。今のガチャポンって凄いんだなー。 フィギュアっていうフィギュアは、以前ここにも載せたジャイアントピーチのムカデさんと、凄い昔に買ったナイトメアのパンプキンキングジャックしか持ってないけど、これは出来のいい部類だと僕でもワカル! 祈祷ユニット 格闘ユニット 腰が入るのでポージングがカッコよく決まるよお嬢様。 片足立ちも余裕ときた。 更に友達に、「逆立ちもいけるよ」といわれやってみた。 完全にカポエラです。№王、マイク・フォード・デイビスもびっくりだ! ホラ、三点倒立でない!驚いた。400円。 ゲデヒトニスはでないのかな。そして汚い我がお机。 ファイアボール自体は映画『ウォーリー』でイヴに惚れた直後くらいに存在を知り、ネットで見てましたが、アレ、実は結構人気あるらしいですね。全然知らなかった。もっとコアなもんだとばかり。ちなみに一応ディズニーだよ。 最近チラッとファイアボールの公式サイトを覗いてみたら、ブログのタイトルロゴとイラストをサイボーグクロちゃんの作者さんが描いてて驚いた。 そういえば元々、ファイアボールの事を知ったのも某絵描き交流サイトでクロちゃんの作者っぽい人(ていうか高確率で本人だと思う 笑)を見つけたのがきっかけだったしなあ。当時は小学生であんまり気付かなかったけど、あの人凄い絵巧いですね。 クロちゃんは友達に借りて読んでました。ミーくんが好きだよ!懐かしい。ちょっとまた読みたいなあ。
「今まではセクシーなガールズやワイルドなメンズの為の衣装をデザインしてきた訳ですが、最近、小、中学生向けの物も作るようになったんです。ただ、今までのイメージが強かったせいか売れ行きが伸び悩んでましてねえ。そもそも店が分かりにくい所にあるので、今までもほぼ固定のお客さんにしか足を運んでもらえない店でしたし。 しかしハロウィンが近いという事で、子ども向けに仮装衣装のフェアをしようと思ったんです。そうすれば普通の服の方も注目してもらえると踏みましてね。しかしそれも結局広告が弱かったせいかそれもあまり巧くいかず、困り果てていたんです。 その時たまたま、二人の学生さんが店にいらしたんです。愛らしい狸と狐の女の子でした。話を聞けば、狸の子が突然壮絶な尿意を静かに催したということで、トイレを貸して欲しいということでした。尿意を催してる本人は無表情で、連れてきた狐の子の方が焦ってる様子でした。 さて、狸の子がトイレを済ますと、二人はお店の品を見始めました。二人はハロウィンの仮装コーナーで何やら盛り上がってるようでした。話を聞いてみれば近く、街でハロウィンパーティがあり、その服を探していたとのこと。どうも魔女の衣装を気に入ってくれたようでした。 正直この時点で、フェアは失敗と思い、赤字にはなってしまいますが処分しようと思っていたので二人に「タダであげるよ。」と持ちかけました。 けれども狐の子がトイレを貸していただいてるし申し訳ないですと引き下がらなかったので、内緒で半額以下の値段で売ったんです。二人とも嬉しそうでした。 次の日、驚いた事に近所の子らがうちの店に沢山訪れてきました。皆ハロウィンの衣装が目当てのようです。ある子に聞いてみたところ、どうもあの二人が宣伝してくれたようでして…その日の内に完売になったんです。ハロウィン衣装以外も結構な数が売れました。 街のハロウィンパーティ当日の、日が落ち始めた頃、二人は買っていった衣装を着てお店へ来てくれました。狸の子は大量のお菓子を獲得しご満悦、同時に五本のペロペロキャンディーを頬張っていました。 二人はこの後、ひよこ産業主催のハロウィンパーティに参加する予定という事で、私は店を宣伝してくれたお礼に、二人にデビルな衣装をプレゼントしました。展示用の非売品、デビルなフォークも一緒に。狸の子はフォークを大層気に入ったようでした。もう一本所望されたので、私は快くプレゼントしました。 二人は大喜びでした。二人は今でもウチのお得意さんです。」 ―以上、服屋のふくろう、服郎さん(45)によるインタビューより。 「その日はひよこ産業本社におけるハロウィンパーティの日でした。パーティといっても、社員と幾人かの関係者のみでの、小規模な仮装お菓子パーティみたいなもんです。 皆思い思いに、ドラキュラだのフランケンシュタインの怪物だのメデューサだのグレムリンだのネッシーだのモスマンだのクッシーだのヤッシーだのヨッシーだのオゴポゴだのジャヴァウォックだのグエムルだのエイリアンだのプレデターだのETだのヘルボーイだのエイブだのペイルマンだのパンだのナズグルだのアングマールだのサウロンだのミスターウィンクだのジェイソンだのフレディだのチャタラーだのブランドルフライだのチャッキーだのブギーだのエレファントマンだのドクターマンハッタンだのロールシャッハだのジョーカーだのトゥーフェイスだのエレキングだのゼットンだのガッツ星人だのペロリンガ星人だのシーボーズだのバルタン星人だのジャミラだのベムラーだのピッカリリカスだのティティモンだのピカチュウだのカイリューだのヤドランだのピジョンだのコダックだのコラッタだのズバットだのギャロップだの、サンダースだのメノクラゲだの、パウワウカラカラタマタマガラガラフシギダネだの、 とにかく色々な仮装をしてましたよ。一人、鶏のかっこしてきた奴がいて、流石にそれには苦笑しましたが。 さて、パーティは平和に進行していましたが、途中でやってきた、ある狸の女の子の暴走で事は急転しました。 その子は以前にも節分の会に招かれ、大破壊を巻き起こした子でした。誰が呼んだのか知りませんが、それは当然のように以前の再現となりました。 彼女は真っ赤な悪魔的姿に悪魔的フォークで、縦横無尽に走り回り、次々とお菓子を獲得していきます。我々はというと、既に始まってしばらくしていたので皆一品はお菓子を持っている状態でした。 彼女はテーブルのお菓子を平らげると、社員目掛けてフォークを振るい始めました。社員の持つお菓子が次々とフォークに刺さり、狸の少女の下へ引き込まれます。我々はこれは渡さん、と、フォークを懸命に掻い潜ります。しかし、狸の子のフォークさばきはなんとも正確。それはまるで獲物を攫う隼のよう。 狐の子が彼女を止めようと狸の子を追いかけます。狐の子は本来狸の子より運動神経がよく、走るのも早いのですが、なにやら色々リミッターの外れてる狸の子の動きは常軌を逸していました。 正直我々社員も、これが楽しくなってしまいましてね。皆で『お菓子を奪われないようにする』ゲームが自然と始まってしまいました。 一時間、くらいはそうやって大乱戦でしたねえ。最終的には狐の子が狸の子を取り押さえてゲームセット。その後はゲーム時間内にお菓子を守りきれなかった社員の罰ゲーム大会となりました。その頃には、疲れきった狸の子は狐の子の膝枕で熟睡でしたよ。 して、この会は大盛況に終わり、これを機に、今後はハロウィンパーティの内容を『紅き狸少女からお菓子を死守せよゲーム』の会となることが決まりました。 え?罰ゲーム?僕ですか?ええ、ゲームセット5分前にやられましてね。罰ゲームとして12時間空気椅子をやらされましたよ。いやーきつかったですねえ。来年は取られないよう頑張りたいです!」 ―あるひよこ産業社員によるインタビューより ハロウィンなきせかえポン子コン子をやってみました。魔女とヘルガール! ヘルガールはヘルボーイの巻末のアーティストが寄せたイラストにあったネタであって、セクシーでカッコイイなーと思ってて、なんとなくそれっぽいカッコを描いてみたいと長い間思ってた事を思い出したので描いたよ。 蹄ブーツのデザインが自分でお気に入りだ! ちなみに服郎さんのお店では 大きめサイズ キッズサイズ もございます。 ついでにまとめた壁紙っぽいものもご用意してございます。 1280×1024 それ以外のサイズ?知りません。気まぐれで適当に作ったので。 因みに僕はハロウィンというものを祝った事がろくにありません。一度だけ凄く小さい時に友達の家でやった記憶があるだけです。正直ハロウィンが何日なのかもいつもぱっと出てきません。明日だよね?確か 笑 あとハロウィンといえば、もう結構前になっちゃうんですが、ゼミ展とかで忙しくなる前に、友達と四人でディズニーランドに行き、初めてナイトメアビフォアクリスマスバージョンのホーンテッドマンションに乗りました。 いつもこのバージョンでやればいいのに。 ただ、サリーの声と、性格が別人になっていたのと、割と動く人形が、ジャックとサリーとバンパイアテディくらいがメインなのが残念だったなあ。もっと脇役のデカイ人形も見てみたかった!死体ボーヤとか、あの三本の触手が頭から生えてるのとか、蛇の指の人とか、ワーウルフとか、ハイドとか。ブギーも出てこいよお。シルエットだけなんてもったいない。 いまやゲーセンに行けば絶対グッズがあるほどの知名度になってしまったナイトメアビフォアクリスマスですが、公開当時はほとんど日本で話題にはならなかったです。 よく覚えてるんですが、僕は公開当時からのファンで、小学一年生の時に家に遊びに来た友達らにビデオを見せて普及させようとしたのに理解されず、えーってなった記憶があります。 まあ、そりゃ確かに理解できんよナ 笑。普通に怖いもんね。人形のデザイン。普通の小学生からしたら 笑。 話が脱線しましたが、以上、久々のきせかえポン子コン子でした。
自己満シリーズ、小学生の頃描いてた漫画のキャラを改めて描くコーナー。 ※このコーナーでは、名前、武器の名称、用語、設定が幼稚なのは、当時小学生だった事を考えた大目にみてあげてください。詳しい設定は前回までの記事参照。 第四回はとても脇役です。前回第一層南の国の支配者を紹介しましたが、主人公らはそのまま順番通りに第一層東の国にまいります。 そこで四人はバレル丸を仲間にするのですが(http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/237/参照)、そのバレル丸登場の演出の為にやられる敵さん×2とその他です。 一番下のはコラク、その上の長ーイのはヘドスラというよく分からない名前。ヘドスラは東の国の支配者の下でいけないクスリを売らされてるチンピラ。コラクは更にそれを撒くお客さん。ロボットの世界でいけないクスリって何よっていう疑問は無しの方向で。 二人が取引しているところにトイレを探していたバレル丸が通りかかり(ロボットがトイレ使うって何よって疑問は無しの方向で)、一方的に襲い掛かった所、バレル丸一人に返り討ちにされる。 コラクは小銭が大好きで、おクスリの取引もアタッシュケースに小銭満載で雰囲気を崩す。爪みたいなのでバレル丸に襲い掛かってたけど、名前を紹介していなかったので多分ウェポンではありません。 ヘドスラは一度あっさり負けた後、ボロ丸らと合流したバレル丸に再度挑むけど負けちゃうよ。 二戦目はしかも体取れて(バレル丸に素手でもがれる。)首だけにされるという有様。流石に戦意喪失してボロ丸らに協力、第一層東の国の支配者ドラボロス(ドラえもんズにいそうな名前だナ)の住まう刻みの塔へ案内する。 扱いが結構残念で、協力してからも主人公らにいちいち雑魚扱いされ苦労なさる。あげく、支配者の部下との戦闘中に置いてけぼりを食らってはドラボロスに捕まって改造されてみたび戦う事になります。 手足がなくて頭の鼻の先にデカイ刃の付いたとんでもデザインですが、この刃は特に能力の無い対ロボット用の一般的な素材で出来た刃物のウェポンです。名前無し。普段はバタフライナイフみたく、背中の方へ折りたたんどります。 右の小さい火を噴いてるのは、バレル丸が次回紹介のドラボロスの部下ガトリンガとの戦闘で、弾の調達にノリノリでやむを得ず強盗しに入った(常習)武器屋の店長さん。 喉にウェポン「波動声帯」を装備していてなんか火の玉とか飛ばしてくるよ。バレル丸に逃げ切られる。 無法行為に自ら制裁を下す店長像は恐らくゼルダの伝説夢を見る島の影響です。あれは逃げられないけどね。 コーンコーンカキクケコーン
先日無事、「ズレてるよ?展」を終える事が出来ました。ギャラリーまで足を運んでくださった方々、僕の作品を読んでくださった方々、感想ノートにコメントを残してくださった方々、差し入れをして下さった方々、どうもありがとうございました! 個別差し入れのおしゃぶり昆布梅美味しくその日のうちに完食させていただきました。 やめられないとまらない昆布梅!! そういえば今回僕が作った本の紹介をここであまりしていなかったので多少紹介を。 はい! ちなみにこれギャラリーで撮って裏表紙だったのを後で気付きました 笑。 だからはい!家撮影! ハードカバーです。頑張って作りました。手作業なので一冊作るのに結構な時間がかかり、ハードカバー本の個人量産は無理だなと思いました。 この本は以前の記事でも言ったように、大きく三つの短編の入ったものになっています。 DMのキャラを使った「ズレてるよ?」と、 文章に漫画風コマ割りの挿絵がついた「狐煩ひ」と、 正直ひかれるかなとか嫌われそうだなとか考えながら描いた「ジャージーデビル」の三本です。 それぞれ作品に合わせて、印刷する紙を変えたりしました。 こんな 按配 にナ。 ただ、「ズレてるよ?」以外に使った紙が結構分厚くて、3ページ程剥がれてしまいました。普通のボンド接着だしね。 ちなみに題名の「Z.R.E」ですが、今回の展示のテーマ「ズレ」から取っているのは勿論ですが、実はそれぞれ短編のキーワードというか、内容に関わるものの頭文字だったりします。 Zは「ズレてるよ?」のズレの頭。Rは「狐煩ひ」の狐を意味するフランス語の「Renart(レナード)」の頭。Eは「ジャージーデビル」における純粋悪から、英語の悪を意味する「Evil」の頭。 なんとなく表紙に入る字ずらがカッコ良さそうなのを考えてて、なんとなく思いついた「ZRE」がそんな感じで関連した頭文字になってたんで即それに決定しました。予定していた三篇の挿入の順番と一致したのは完全に偶然です。 「ズレてるよ?」は人によっては声に出して笑ってくれたりで好評なご様子でした。看板とかDMにも使ったキャラ達だしね。 ちなみにこれ、DMが先行しているので、例のアゴの話と棺おけの話がリンクしてるのは完全に後付けです。時間があればもう何本か描きたかった。内容ないし、作画も超楽だし 笑。 「狐煩ひ」は登場する狐が性的だのエロイだのと一部に好評でした。全くみんな心が濁ってるナ 笑。 「ジャージーデビル」はやっぱり根本的に好みの問題があるらしく、好きな人は好きって言ってくれるけど、多分ダメな人は「何これ暗っ。」と、前の二編との落差にえ~と思われるみたいです。当たり前だよね 笑。 僕も下書きの段階は疲れました。でも結構ペン入れは楽しかったんだよなー。ガシガシ線描き込むのが楽しかったです。結構実験的にやってみたんだけど、この描き方は今後合う作品があったらまた使ってもええなと思いました。 しかし今回の展示で思ったのは、本、しかも漫画を展示するってことはちょっとリスクがあるなという事。 やっぱり『漫画』ってだけで読んでくれない人も多く、壁にこんな感じで一部抜粋やイメージを展示してたんですが、 それだけ眺めて通過してしまう人も何人かいました。 若い人は読んでいってくれるんですが、おじちゃんおばちゃんは人によっては手にとってもらえませんでした。 確かに、漫画好き嫌いもあるし、やっぱり読まなければならないので、必然的に拘束時間が長いのが単純にネックというのもあるかもしれません。 よく漫画作品を全部壁掛けで展示している人を、大学のオープンキャンパスや文化祭、卒業制作展などで見かけるのですが、僕はあれあんまり好きじゃなくて。 読みやすいんでしょうけど、やっぱり漫画はページをめくる行為にも意味があるものだと思うので。見る順番ミスると残念な感じになってしまうし。 なので、まだ形式が詳しく決まってませんが、卒制は漫画じゃないと思います。漫画だとしてもそれはいわゆる一コマ漫画的なものになると思います。 ていうかゼミ展が終わった今、今度は卒業制作がヤバイです。ヤダヨー 何よりもう学生生活が終わるっていう実感が凄くてヤダヨー ピューと吹く!ジャガーの襟立て患者Jのあのダメ人間台詞が身にしみます。 「社会出たくねえ…」 いえ、頑張ります 笑。 これ以上おうちの重荷になるわけにはいきません。 追伸、今回色々準備がごたごたしてしまい、送ろうと思ってた方に全然DMが送れなくて申し訳ありませんでした。次に何かに参加する時は必ず送るようにします。すみませんでした。
※16日の追記記事です。 ぬぬん 一昨日から始まりました。ゼミ展示。とりあえず僕のシフトが決まったので載せようかなという感じなだけなので追記にしました。 今日(17日)の午前中(14:00まで)、18日の午後(13:30から)、20日の午後、最終日の午後にいます! 明日なんかは午後も多少いると思います。HAC GALLERYで、僕と握手! つってね。 ちなみに上の画像は今回制作した本の表紙背表紙裏表紙に使ったりした画像。 お気づきの方もいるかもしれませんが、今回はそう、人間も描いてます。人間の登場する短編集です。 まあ、メインはそれ以外なんだけど 笑。 内容はともかく、製本の出来と執筆スピードだけはみんなに誉めていただいた 笑! ハードカバーです!量産は不可。つうかイヤダ。 以上追記終わり。 ぬん ズレてるよ?展が目前となりました。かなり焦りながらも作品制作は続いております。 結局アイデアも沸かなかったため、漫画を描きました。大体全体で55ページくらいになりそうです。 内容としては大きく三つの短編漫画集となってます。 三つのうち二つ目のは実はこれように描いてた訳ではなかったのですが、今回の展示テーマにこじつけて、前にあったものに描き足したものです。どっちにしろまだどこにも出してない作品なので皆さんは初見の作品になると思います。 といっても今回実に一週間で46枚くらい原稿を描きました。内16枚は一日、30枚は四日で描きました。残り一日はお話の構想練り。 その30ページのが今回の三つ目のお話になるのですが、これがちょっと暗くてグロイ話になりました 笑。 実は元々その内商業誌かなんかで読みきりで描けたらなーと思って構想していた、あるアメリカの都市伝説をいじくって考えたものでしたが、今回ズレのテーマに合っていたのでこれを機に一気に描いてしまいました。 多分言うほどキツイ話ではないかもしれませんが、下書きの段階で(ネームを描く暇がなかったので下書きがネームでした)、話を考えるのに疲れました。単に集中して一気に描いたからかもしれませんが、内容が暗かったからというのも多分にあります。 とりあえずまだ個人作品以外に作らなければならないものもあるので、早めに終わらせるために原稿自体はここらで切り上げましたが、まだパソコンに取り込み、文字打ち、印刷、製本という作業が残っているのでまだまだ大変です。 こっからが印刷ミスやらインク切れやらという、ただただムカつくだけの障害物がある作業へ突入する訳です 笑。 因みに展示時間に関しての追加のお知らせです。 普段はこの↓ギャラリーさんで http://www.hacgallery.com/ 11時~19時までなのですが、初日と最終日は準備と撤収の作業のため、遅めの開催、早めの切り上げとなっています。 初日は12時から、最終日は17時までとなってます。 あと初日はオープニングパーティを予定しています。といっても、単にお菓子や飲み物が出ているだけなんですけどね。特に催し物がある訳ではなく、僕らとお客さんとで、食べたりしながらお話なんかが出来るようにと思っています。 ではこの辺で。ご予定の合う方は是非いらして下さい。