忍者ブログ

一応日記的なもの

d4aab140.jpg 


0f9ec64f.jpg


「今まではセクシーなガールズやワイルドなメンズの為の衣装をデザインしてきた訳ですが、最近、小、中学生向けの物も作るようになったんです。ただ、今までのイメージが強かったせいか売れ行きが伸び悩んでましてねえ。そもそも店が分かりにくい所にあるので、今までもほぼ固定のお客さんにしか足を運んでもらえない店でしたし。


しかしハロウィンが近いという事で、子ども向けに仮装衣装のフェアをしようと思ったんです。そうすれば普通の服の方も注目してもらえると踏みましてね。しかしそれも結局広告が弱かったせいかそれもあまり巧くいかず、困り果てていたんです。


その時たまたま、二人の学生さんが店にいらしたんです。愛らしい狸と狐の女の子でした。話を聞けば、狸の子が突然壮絶な尿意を静かに催したということで、トイレを貸して欲しいということでした。尿意を催してる本人は無表情で、連れてきた狐の子の方が焦ってる様子でした。


さて、狸の子がトイレを済ますと、二人はお店の品を見始めました。二人はハロウィンの仮装コーナーで何やら盛り上がってるようでした。話を聞いてみれば近く、街でハロウィンパーティがあり、その服を探していたとのこと。どうも魔女の衣装を気に入ってくれたようでした。


正直この時点で、フェアは失敗と思い、赤字にはなってしまいますが処分しようと思っていたので二人に「タダであげるよ。」と持ちかけました。


けれども狐の子がトイレを貸していただいてるし申し訳ないですと引き下がらなかったので、内緒で半額以下の値段で売ったんです。二人とも嬉しそうでした。


次の日、驚いた事に近所の子らがうちの店に沢山訪れてきました。皆ハロウィンの衣装が目当てのようです。ある子に聞いてみたところ、どうもあの二人が宣伝してくれたようでして…その日の内に完売になったんです。ハロウィン衣装以外も結構な数が売れました。


街のハロウィンパーティ当日の、日が落ち始めた頃、二人は買っていった衣装を着てお店へ来てくれました。狸の子は大量のお菓子を獲得しご満悦、同時に五本のペロペロキャンディーを頬張っていました。


二人はこの後、ひよこ産業主催のハロウィンパーティに参加する予定という事で、私は店を宣伝してくれたお礼に、二人にデビルな衣装をプレゼントしました。展示用の非売品、デビルなフォークも一緒に。狸の子はフォークを大層気に入ったようでした。もう一本所望されたので、私は快くプレゼントしました。


二人は大喜びでした。二人は今でもウチのお得意さんです。」


―以上、服屋のふくろう、服郎さん(45)によるインタビューより。


「その日はひよこ産業本社におけるハロウィンパーティの日でした。パーティといっても、社員と幾人かの関係者のみでの、小規模な仮装お菓子パーティみたいなもんです。


皆思い思いに、ドラキュラだのフランケンシュタインの怪物だのメデューサだのグレムリンだのネッシーだのモスマンだのクッシーだのヤッシーだのヨッシーだのオゴポゴだのジャヴァウォックだのグエムルだのエイリアンだのプレデターだのETだのヘルボーイだのエイブだのペイルマンだのパンだのナズグルだのアングマールだのサウロンだのミスターウィンクだのジェイソンだのフレディだのチャタラーだのブランドルフライだのチャッキーだのブギーだのエレファントマンだのドクターマンハッタンだのロールシャッハだのジョーカーだのトゥーフェイスだのエレキングだのゼットンだのガッツ星人だのペロリンガ星人だのシーボーズだのバルタン星人だのジャミラだのベムラーだのピッカリリカスだのティティモンだのピカチュウだのカイリューだのヤドランだのピジョンだのコダックだのコラッタだのズバットだのギャロップだの、サンダースだのメノクラゲだの、パウワウカラカラタマタマガラガラフシギダネだの、


とにかく色々な仮装をしてましたよ。一人、鶏のかっこしてきた奴がいて、流石にそれには苦笑しましたが。


さて、パーティは平和に進行していましたが、途中でやってきた、ある狸の女の子の暴走で事は急転しました。
その子は以前にも節分の会に招かれ、大破壊を巻き起こした子でした。誰が呼んだのか知りませんが、それは当然のように以前の再現となりました。


彼女は真っ赤な悪魔的姿に悪魔的フォークで、縦横無尽に走り回り、次々とお菓子を獲得していきます。我々はというと、既に始まってしばらくしていたので皆一品はお菓子を持っている状態でした。


彼女はテーブルのお菓子を平らげると、社員目掛けてフォークを振るい始めました。社員の持つお菓子が次々とフォークに刺さり、狸の少女の下へ引き込まれます。我々はこれは渡さん、と、フォークを懸命に掻い潜ります。しかし、狸の子のフォークさばきはなんとも正確。それはまるで獲物を攫う隼のよう。


狐の子が彼女を止めようと狸の子を追いかけます。狐の子は本来狸の子より運動神経がよく、走るのも早いのですが、なにやら色々リミッターの外れてる狸の子の動きは常軌を逸していました。


正直我々社員も、これが楽しくなってしまいましてね。皆で『お菓子を奪われないようにする』ゲームが自然と始まってしまいました。


一時間、くらいはそうやって大乱戦でしたねえ。最終的には狐の子が狸の子を取り押さえてゲームセット。その後はゲーム時間内にお菓子を守りきれなかった社員の罰ゲーム大会となりました。その頃には、疲れきった狸の子は狐の子の膝枕で熟睡でしたよ。


して、この会は大盛況に終わり、これを機に、今後はハロウィンパーティの内容を『紅き狸少女からお菓子を死守せよゲーム』の会となることが決まりました。


え?罰ゲーム?僕ですか?ええ、ゲームセット5分前にやられましてね。罰ゲームとして12時間空気椅子をやらされましたよ。いやーきつかったですねえ。来年は取られないよう頑張りたいです!」


―あるひよこ産業社員によるインタビューより


ハロウィンなきせかえポン子コン子をやってみました。魔女とヘルガール!


ヘルガールはヘルボーイの巻末のアーティストが寄せたイラストにあったネタであって、セクシーでカッコイイなーと思ってて、なんとなくそれっぽいカッコを描いてみたいと長い間思ってた事を思い出したので描いたよ。


蹄ブーツのデザインが自分でお気に入りだ!


ちなみに服郎さんのお店では


e193a6a9.jpg 大きめサイズ


b6111e52.jpg キッズサイズ


もございます。


ついでにまとめた壁紙っぽいものもご用意してございます。


38f1d8fc.jpg 1280×1024


それ以外のサイズ?知りません。気まぐれで適当に作ったので。


因みに僕はハロウィンというものを祝った事がろくにありません。一度だけ凄く小さい時に友達の家でやった記憶があるだけです。正直ハロウィンが何日なのかもいつもぱっと出てきません。明日だよね?確か 笑


あとハロウィンといえば、もう結構前になっちゃうんですが、ゼミ展とかで忙しくなる前に、友達と四人でディズニーランドに行き、初めてナイトメアビフォアクリスマスバージョンのホーンテッドマンションに乗りました。


いつもこのバージョンでやればいいのに。


ただ、サリーの声と、性格が別人になっていたのと、割と動く人形が、ジャックとサリーとバンパイアテディくらいがメインなのが残念だったなあ。もっと脇役のデカイ人形も見てみたかった!死体ボーヤとか、あの三本の触手が頭から生えてるのとか、蛇の指の人とか、ワーウルフとか、ハイドとか。ブギーも出てこいよお。シルエットだけなんてもったいない。


いまやゲーセンに行けば絶対グッズがあるほどの知名度になってしまったナイトメアビフォアクリスマスですが、公開当時はほとんど日本で話題にはならなかったです。


よく覚えてるんですが、僕は公開当時からのファンで、小学一年生の時に家に遊びに来た友達らにビデオを見せて普及させようとしたのに理解されず、えーってなった記憶があります。


まあ、そりゃ確かに理解できんよナ 笑。普通に怖いもんね。人形のデザイン。普通の小学生からしたら 笑。


話が脱線しましたが、以上、久々のきせかえポン子コン子でした。
PR

f5562a6a.jpeg


第25回はビッグホーンのです。つってもビッグホーンは服着てないのでツノと首輪と着ぐるみ(?)な訳だけど。


ビッグホーンはツノのデカイトナカイです。短編集の一編の主人公です。ビッグホーンも元々はジョビーらと同じポスカシリーズが元で、よく考えたら漫画とそれしか一枚絵がないので、ここのサイトに存在するビッグホーンの絵は短編集の表紙とそのサンプルしかないことに。


割と気に入ってはいる方だけれど、存在自体が一発ネタというか、絵にする時使い方が一つしかない(笑)のでこんな按配に。


一応グループ展マンガローで展示したペン画「漫荼羅」にはビッグホーンも描きました。


そいやマンガロー作品もそのうちここに載せるって言っておきながらそろそろ一年になるわけか。アウアー。


何気に目立った事は何一つしてないビッグホーンですが、そこそこ人気はあるようで、短編集の感想メールにいくつかビッグホーンのお話がもっと読みたいですという感想を頂きました。
その内何か思いつけば描こうとは思ってるんですが、具体的に話が思いついている訳ではないので。描くなら、ヴラドを主人公に、と思ってました。


あ、ヴラドはシルクハットをすんごく深く被っている、ビッグホーンに出てくるカラスさんです。
ちょい役だしシンプルだけれどヴラドは気に入ってます。


さてはて、実はポン子コン子のストックはこのビッグホーンが最後です。因みに色つけたのは今日です。


というのも、最近自分で最低限やらなくてはならないものを増やしてしまったので、それ以外がなんとも手につきにくくなっていて。


あんま僕は作業能率のいいタイプでもないので、ここらでポン子コン子を『毎週』更新はストップしようと思います。これからは『暇を見つけて描いたら』載せます。
元々そんなに毎週やるコーナーでもねえよなーと思ってたので。


ホントは今週もポン子コン子更新はいいかなと思ってたのですが、一応前に木金土いずれかに毎週更新と明言してたもんだから。


ただ日記の更新自体はいつも通りするよ!要はストックなくなったんで、ストックある方で更新しますということです。

f669759c.jpg


第24回は短編集Black & Whiteのユーリの衣装です。


ユーリもジョビーらと同じ白黒テーマの未公開ポスカシリーズの出身キャラです。
しかしどういうわけかユーリは他のジョビーやビスカにくらべると白黒設計がちゃんと出来ていません。なので、ユーリの話を漫画にした際は、画面をもたせる為にコマ枠を「枠」ではなくて黒い太線で区切りました。


因みに名前の由来は僕の好きな映像作家の一人、ユーリ・ノルシュテインから頂いてます。外套早く完成観たい。別に関係はないんだけど、イメージで。ロシア名が好きってのもあります。外套早く完成観たい。


因みにユーリっていうのはロシアでよくあるポピュラーな名前みたいですね。松本大洋先生の№吾の主人公、吾の本名もユーリでしたね。ビクトルの部隊は基本ロシア人ぽい。


この辺の僕のシリーズのキャラについて書く時、毎回こう書くのが残念極まりないんですが、ユーリも設定が色々あるのに描けていないキャラの一人です。


大体短編集の話も、ホントはもっと長く描くつもりだったのだけど、結果的に5ページになってしまったし…。あれは無理やり短編集にするべきじゃなかったなあ。一本一本独立させるべきだった。ネームとか描かずに書き出したからどんどんページが詰められて…。


しかもユーリの話に関しては、多くの人が「?」だったと思います。なんちゃってなオチは一応つけてますが、多くが分かりにくいというか。


たまに短編集も感想をメールとかで頂くんですが、ジョヴァンニの話が一番人気、次点でビッグホーン、ビスカの話がくるのですが、ユーリの話の感想をもらったことがありません 笑。


でも確かにアレはなあ。続きを描かないとユーリのキャラ位置が謎なまんまですからね。 あれらシリーズは構想ばかりで全く作品として手が付けれていません。
ほんの少しでも続きを楽しみにしてくれている人がいるのに描けてないってのが…明らかに売れない内容だけどどっかで連載させてくれないかな 笑。


ちなみにポン子の帽子のコバンくんはモノホンです。コン子のはコン子手作りコバンくん。


そいやコバンくん、ユーリ以上に設定が不明確 笑。


因みに全然関係ないですけど、最近暇を見てはマンガムの続きを描いています。(前に言ってたホワイトエレファントはまだ下書きの途中。マンガムのネタがまた思いつかなくなったら再開、思いついたら休止→マンガムへのあっちこっち作業。)


かなりノリで描いたり描かなかったり別の平行してたりなので遅筆ですが、27チャプター分描いたらまた毎日1チャプター更新を始めようと思ってます。まだだけど。
内容は大分ガムと関係ないと思います。新キャラも登場予定。

0487b0d0.jpeg


23回はジョヴァンニ(通称ジョビー)とカムパネルラ(通称ネルラ)の衣装です。


ちなみにポン子が着てるのがジョビー服で、コン子が着てるのがネルラ服。縞の順番とズボンの色が違います。ジョビーとネルラなので今回は全体に白黒です。


今回もそんなに書くことないなあ。
元々ジョビーらは白黒をテーマに作ったポストカードシリーズが大元だったキャラクターです。なので白黒バランスが(まあ縞々にすれば大概そうなんだけど)バランスとれてるんで描きやすいです。


多分漫画描くとき、周りのみんなはやたらと僕が白黒バランスに五月蝿いと思っているでしょう。


毎回自分で描くお話が気に入らないというか、あんまり納得出来てないのも勿論あるのだけど、それと同じくらい白黒バランスが~白黒バランスが~と言っております。


自分の絵に一生納得なんてのは来ないのは分かっているんだけど、まるで呪われているかのように白黒バランスが気になって仕様がない。


こんな事言うとアレなんですけど、emptyheadはその辺もちょっと気に入っていない部分が無きにしも非ずなんです。
Bakuは雰囲気的に意図的に暗くしていた分、emptyは見やすかったかもしれませんが、少々描き込むところとそうでないところといいますか、どこまで線を引くかをよく決めずにペン入れを始めてしまったので、後半はともかく、序盤がちょっとはっきりしないというか、なんか綺麗に見えないんです。


こんなこと気にするより話のクオリティを気にした方がいいんだろうけど 笑。

900e2740.jpeg


はい、いつもの服でございます。


前回のポン子コン子で書いたように、女の子キャラのストックが切れたので、次回からはその他のキャラの服装を借りていくことになったので、その一区切りとして。


この絵自体はイラスト個展ヒトリゴトノシロの時に作品集を作ったのですが、それのこのコーナー紹介ページ用に描いたものです。比較として普段着が欲しかったもので。
一番最初に描いたポン子コン子も、今見ると結構違うんですよね。ポン子はもう少し普通っぽいし、コン子は今よりツリ目だし。


なんだかんだ色々着せてみたけれど、結局制服が一番合ってる気がするなあ。しっくりくるね。まあ当たり前か。
今後この二人のお話も描けたらなあと(なんも考えてないけど)思ってるんだけど、そうなると制服以外にも普段着が必要になってくるなあ。




↓↓↓ 以下大分前にきてて返信し忘れてた(すんません!)web拍手コメント返事 ↓↓↓


>コン子は脱ぐとなかなか凄いですね…!セクシー!


等身低いキャラだからといって、動物キャラだからといって、なめてかかると痛い目みるぜ!!

◎ PIYOTTER (生存確認専用ツイッターアカウント)
◎ カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
◎ 最新CM
[05/07 NONAME]
[10/07  ]
[10/05 リョウタ]
[09/26 drango]
[09/25 泥沼]
◎ プロフィール
HN:
sho
年齢:
29
性別:
男性
誕生日:
1987/12/04
◎ 最新TB
◎ バーコード
◎ ブログ内検索
◎ 最古記事
(08/18)
(08/20)
(08/26)
(08/27)
(08/28)
◎ アクセス解析
◎ アクセス解析
Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]