一応日記的なもの
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本日発売の月刊 IKKI 2012 4月号の、海外コミックスを紹介するコーナー、 『Comics Around the World!』の『WE3』紹介に、僕の描き下ろした挿絵が載っています。 (IKKIサイト→http://www.ikki-para.com/index.html) 小さいカットですが、宜しかったらチェックしてやってください! ↑ はそのカットを描く為の練習やら。 本誌記事の方ではかの有名な書評家、大森望さんが本文にて紹介文を書かれているので、僕は挿絵に徹し一言も書きませんでした。なので、ここにて僕による本作の簡単な紹介をネタバレなしで。 WE3は、人間によって生物兵器に変えられてしまった元ペットの犬・猫・兎の三匹が、安心できる場所「おウチ」を求めて旅する、哀しくて残酷で美しく素敵な『三匹荒野を行く』です。 基本はSF、そしてなかなかハードな表現の世界ですが、根幹的なスタイルはむしろ童話的とでもいうか、普遍的な物語性が本作にはあります。多分それはかなり意図的に行われているのでは。 僕は思わず読んで泣きました。 ペットを飼った事のある人、そしてそれら最愛の友人を失った事のある人は特に読んでてグっとくる事でしょう。 人と寄り添う事でその性格を少しずつ変え今日に至る犬猫などのペットたち。 ある意味彼らに残された最後の野生である、『生き物が運動する美しさ』それさえも改造され、歪められた彼らのアクションシーンは、とてつもなくカッコ良い一方、とても哀しい姿でもありました。 果たして彼らは『おウチ』に辿りつくことが出来るのか。是非読んでみてください。 僕はこの作品が大好きです。オススメします。 紹介してくださった編集さんにも感謝。 さり気無く本誌の挿絵寄稿者のプロフに『現在、次回作執筆中』と書いてくれてありがとうございました 笑。 WE3 ウィースリー (ShoPro Books) グラント・モリソン http://www.amazon.co.jp/dp/4796871047/ref=cm_sw_r_tw_dp_DCfspb13RTRJ2
ウチのお猫様がこんな改造されてたら腹が立ちますよ!どうかshoさんもツネ子を改造しないで下さいね♪shoさんのオリキャラなのに偉そうな事を言ってスミマセン 汗。彼女は化けない方が魅力的な女の子なんですから 笑。ツネ子の言う通り化けるのは邪道です!彼女は落ちこぼれなんかじゃありませんよ♪リョウタ「だからツネ子、元気出して!俺は君の魅力を知ってるよ♪」
ツネ子「せやろ!みんな見る目ないで!!」
リョウタ「何故、みんなツネ子のお色気攻撃が通用しないんだろ?俺は効果抜群なのに!もうヒットポイント0でっせ!どんだけ鼻血を出しそうになったか…」