ポンカ・シェラワットとコン・ヴァレンタイン。うしろの人は気にしないでね。
という訳で、久方ぶりのブログ更新がゲームの感想でゴメンネ 笑。
バイオハザードリベレーショーンズをやったよ!!
ホラー映画好きの僕はこのバイオシリーズも好きなのだけど、自分でプレイしたのは実は今回が初めてだよ。
当時僕も例外にもれず、1~3の定点カメラ視点でのあの操作等に心折れた小学生でした 笑。そもそも、そんなにゲーム上手い人じゃないからね。
ただ、弟が、設定資料集「バイオハザードアーカイブス」を購入するほどの大ファンなので、他人のプレイみたり読んだりで設定と展開は把握していたのでした。
で、今作リベレーションズ。とっても面白かったです。元々、モキュメンタリー式のホラーと聞くとそれだけで気になってしまうほどにホラーに臨場感を求めていた身としてはこの上なく これだっ! って感じだったです。
バイオ4・5はパニックホラーでしたが、その辺も原点回帰し、今回は昔ながらのドキドキお化け屋敷。4からの第三者視点カメラと3Dの深度が、この原点ホラーと相性のいいこと!!
かなり研究をして開発されたのかもしれません。歩く音や、今回のニューフェイスクリーチャー・ウーズのどこからともなく聞こえてくる声、音楽の使い方など、ホラー好きにはたまらない感じでした。
正直バイオ素人な上に上記の感じ、しかも深夜に暗い部屋+イヤホンプレイだったので、序盤はビビリまくって廊下歩くのにも凄く時間がかかったよ 笑。
とある敵キャラ、通称メーデーさんがマジでヤバかった 笑。
絶対ヤバイの出てくるじゃん…と覚悟した上でもご登場にはギャーってなったよ!
とはいえバイオシリーズはどんどん展開が進むにつれ派手になるので、後半は単純にガンシューティングアクションとして楽しかったです。この辺、サイレントヒルとかはクリーチャーデザインがグロかっこういいけど、ストーリーが鬱鬱としてて爽快感は味わえないからね。
最初はハードそうだな~と思ってたけど、敵毎の性質や弱点、有効な武器、自分なりの対処法が身につくと戦況が一気に変わるので、ホントによくできてるな~と思いました。無茶に難しいゲームはやる気になれんけど、これはとても楽しかった。
この辺は賛否あるかもしれないけれど、海外ドラマ風のエピソード分割・場面転換も良かったです。なかなかツボを心得ていて、いちいち続きが気になっちゃいました。
ストーリーモードの尺は丁度よく、更にレイドモードがまた楽しい。
ステージも豊富だし、難易度も三段階。単純にボリューム的にもとても嬉しかった。久々にこんなに遊び応えのあるゲームをやったかもしんないです。
ちなみに今どんくらいやったかというと、休憩タイムにちょいちょいこなし、レイドモードは全ステージSクリア達成済み・キャンペーンはミッション残すところヘルモードクリアのみです。
「ホントに 『ちょいちょい』 こなしたの・・・?」
とは聞かないでね。
ヘルモードはいまエピソード9が終わったところです。ビビリなプレイが功を奏し、結構なんとかなってます。レイドモードの修行の成果でカジュアルノーハーブも楽勝でちた。
因みにレイドモードは二人協力プレイが出来るのだけどこれも楽しかったなあ。(ネット協力プレイは色々怖くてやってない 笑。この前友達に会った時にローカル協力プレイをしてみたのです。)
ゴーストシップを二人協力でやってみました。あすこは場所によってはバカみたいに強い敵がわさわさ出るステージなので、それはそれはわいわい楽しくやれたよ 笑
いやはやとにかく良いホラーゲーム体験でした。おんなじ感じで新作出してくれないかな。1・2・3を今回の方式でリメイクとかでも全然かまわんよ・・・
ホラー映画の好きな人にオススメです。
そいではこの辺で。
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