鈴の音に誘われ 死出の旅
今週の妖怪絵札は八乙女です。↑の文も短いですが、こっちの説明も短いです。
実を言えばよく知らないのです。名前も荒俣宏の文でちょこっと読んだだけで。
もう説明されてますが、鈴の音に誘われて夜この八乙女についていくと魂を抜かれるとかそんなんらしいです。
本来、「八乙女」っていうのは神楽を舞う人のことなんですが、関係あるんですかね?巫女というより尼僧の格好ですが。そしてなんで鶴なのか。
ちなみにこれもオリジナルに忠実かつ、百鬼夜行絵巻の類にはよくいる人なんで、探せば直ぐ解ると思います。ゲームの「大神」にもチラッとそのオリジナルが。ストーリーの合間合間に挟まれる絵巻絵の中によーく見るといますよ。箱舟ヤマトから妖怪達があふれてる図とか、他にも色々。
ちなみに八番目で八乙女です。つうことは来週は九番目。ベタなところで大体予想もつきますね。
毎回の(今回は短いけど)長駄文を楽しみにしてくれている方がおられるかは微妙なトコですが 笑
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