ダイハード4.0観ましたよ!
オモチロかったですよ。確かに3とかよりは良かったです。マクレーンのキャラがいいからなー。
で、今回はサイバーテロですよ。正直、マクレーン同様パソコンヨクワカラナイ系の人間である僕は「投売り」というサイバーテロの手順など、色々聞いてて興味深かったです。つか怖いな。サイバーテロ怖い。
そしてこの映画で最も驚いたのはやたらと皆さん頑丈でらっしゃること 笑。
マクレーンは1の頃からタフさが凄い人でしたが、今回は悪役さん達までダイハードでした。「いや普通死ぬよ!!!」「マジかよ!生きてんのかよ!!死んどけよ!!!」と、観た人なら誰しも思う事でしょう。まず、殴る蹴るといった肉弾戦のダメージでは死なないです。この人達。そのせいか、銃がやたらと強く感じます(銃だとちゃんと死にます)。
以下内容に関することは白字にしときます。見えちゃうかな?
まず前提ですが、僕はもうやたらと映画にツッコミ(けなし)いれるのをやめようと思います。結局、僕程度の映画批評なんてほとんど自分の好みで言ってるようなものだし、こういう姿勢ってあまり生産的じゃなく別に好んでするべきじゃないなと思ったからです。せっかくここに見に来てくれている誰かの気分を害してしまったりするのはイヤですからね。
(あ、ダイハードがよくなかった訳ではないからね 笑)
内容に関わると言っても、立ち入った事を書くわけではないんですが、見ていて怖いなあと思ったのは、終盤に出てくる戦闘機F-35(だったかな)ね。アレは怖い。今の米軍戦闘機ってホバリングも出来るんですね。
果てには敵さんの嘘命令で街中でミサイル発射しまくるF-35。怖い。ここはホントどうなんだろうと思った。実際に同じ状況になった時も兵隊さんはこういうことしちゃうんだろうか。普通に市民だって周りで走行していたのに命令が下れば躊躇わずにしちゃうんだろうか。そしてこのF‐35に襲われる人間の感じる恐怖ってどんなものなのだろう。ホントにこの世の悪魔なんだろうな…。
イラク攻撃時に、(本でチラッと読んだ程度だから真偽は定かじゃないけど)アメリカ軍が完全な無人ロボット兵器「ソード」を投入したとか。怖い。実際無人戦闘機も既にあるからなー。怖い怖い。
ちょっと話がズレましたね。 そういえば、敵さんの「ヘリから飛び降りてた人」のマクレーンとの一騎打ち時のアクションがカッコよかった。凄い動き!最期は悲惨だったけど!!笑。 アイツ等どこでスカウトしたんだガブリエル。ミュータントか?あの動きは 笑。
あと、冒頭でファレルの部屋が爆弾で爆発する時、そのスイッチ(デリートキー)を入れちゃうのが落ちてきた「ターミネーター」のフィギュアってのが笑えた。多分意図的に選んだんだろうな。こういう遊び大好きです。
そんなこんなで、終始観ながら「うおおぉお!?笑」ってなってました。映像の激しさと、マクレーン及び皆さんのアクションが激しくていい意味でなんか笑えました。単純な映画で純粋に楽しみたい!って人は観よ!楽しいよ!相変わらずマクレーンは口が悪いよ!!いいキャラだ
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