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一応日記的なもの

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ツノウサギ発売までまだあるので合い間にいつもの雑記な更新

映画REDLINEをようやく観てきました!


いい意味でおバカで、走り切る気持ち良さを感じれる映画でした。


こういう映画もあると楽しいよね。僕は好きです!


メインkら脇役までキャラクターデザインの面白い事。(タバコ屋のばあさんとか。)
F-ZEROみたいなベッタベタなキャラデザも好きなのでたまらんでした。メカデザインもメカギミックもかっちぶーだぜ。


レッドレーサーの各マシンは勿論の事、REDLINEの母船とか、ロボワールドの兵器たちとかも。


主人公のJPはビジュアルだけでトラヴァみたいなヤツを想像してたので、尚更見た目とのギャップに驚きました。いや、リーゼントキャラが実は超純情野郎ってのは確かに定番な訳ですけど。


『憧れの人と、憧れの舞台で走りたい』っていう、ただそれだけのJPの生き方は不器用なような一方でスマートでもありカッコ良かったです。
ストーリー中、色々苦労しているフリスビーに比べ、JPはホントにやりたいことをやりきっただけなのだけど、JPをそこまで押し上げたのが、『憧れの人と、憧れの舞台で走りたい』 純粋な気持ちと、それを周りの連中に、『叶えてやりたい』と思わせた事に他ならなかったあたりが。


ソノシーに関しては蒼井優の声あてにびっくりしました。元々ソノシーの声優がそうだってのは聞いてたけど、鉄コンのシロくらいしか知らなかったのでどうなるんだろうって思ってたら、ソノシーは言われなきゃまず気付かないよ。


キムタクはハウルの時と同じくいつも通りというか、こう言うとまた色んな人に殺されそうですが、下手でも巧くもない感じで、キムタクじゃなくてもいいんじゃないかなーと思いました 笑。


ツイッタの方で描きましたが、やっぱREDLINEはTRAVAより前の話なんですね。トラヴァとシンカイくんが若かった。若い頃はシンカイくんも元気だったね 笑。


脇役に徹してたけどいい感じに目立ってたなあ。二人の紹介もテレビでやってほしかった。


スーパーボインズは設定もキャラもマシンもバカで好きです 笑。
スーパーグラス星の姫の魔法はんぱなーい!あの力があればロボワールド楽勝なんじゃないか。


リンチマンとジョニーボーヤもバカだよねー。あのノリはいいなー!


マシンヘッドも凄いバカだよね全体的に。最終局面で放った「REDLINEは面白いヤツが勝つのだアァァッ!!(うろおぼえ)」の台詞が最高です。予想以上にいいキャラだった。


そして今思ったんだけど、このままだと多分、全キャラの説明に『バカで好き』って書く羽目になりますね。REDLINEは良い意味でバカばっかなんだよね。いわゆる愛すべきおバカ達ってヤツですか。本来そういうおバカって呼ばれる人達は単なるおバカとは違うんですが。


ロボワールドの皆さんもいい感じにおバカだったよね。


大統領の「『三点分解砲』って言いたいんだな~」って感じとか、露骨にボルトンになめられてたり、「ロボワールドは軍事機密満載のアンタッチャブルワールドなのだッ!(うろおぼえ)」っていう名言とかね 笑。


ボルトン大佐ってあの後どうなったんですかね 笑。 タイタン国防長官もいい味だしてた。デイズナー弟はロボワールドの中でも特にいいキャラでした。トラヴァと因縁があるらしいけど、ホント何があったんだ君は 笑。


あの生物兵器の系統が後のTRAVAに出てくる『考える武器』だという噂を聞いたけど、じゃあTRAVAに出てくる方のスピードマスターも装甲の下はあんな感じなのかな。ていうかフィストプラネット大会も映像化してほすぃ。TRAVAも面白いのでREDLINE観て面白かったー&TRAVA観た事ない人は観てみてね。トラヴァとシンカイくんのグダグダなやり取りが楽しいよ。


TRAVAは戦後世界の設定でしたが、あの感じだとREDLINE直後に勃発したんじゃないかという、一緒に観に行った皆との見解 笑。


いい世界観だよね。コンタクトとか2001年みたいな静かで不思議で怖さのある宇宙観も好きですが、こういう賑やかな宇宙像も大好きです。


にしても作画が全部セル画ってのには驚きました。観る前にそれは聞いていたので、観てる間中ずっとすげーと思ってました。デジタル作画とアナログ作画の違いみたいなのは僕は専門的には分かりませんが、手書きの生な魅力は映像から充分伝わってきました。パワフル!


なんでも新宿バルトにはマシンとJPのフィギュアが展示されていたそうですね。


僕が観に行った時には既に新宿バルトは深夜しかやっていなかった関係で、池袋テアトルダイヤというちょっと小さい映画館に観に行ったのでそのフィギュアを生で見ていないのですが、そのフィギュア(トランザム、クラブソノシー、JPの三つ)のプレゼントキャンペーンが公式サイトブログにて行われていたみたいですね。欲しかった・・・!


当たらないにしても、映画半券一枚で一口、とお手軽だったので応募くらいはしておきたかった…ネタバレを避けてあんまり公式サイトに深入りしなかったから…アウアー!


以上REDLINEの感想でした。




a8442e2e.jpg


落書き。スターフォックス アットホーム絵。
オフの日はきっとこんなだ。クリスタルスタッフは現役だよ。


実は去年の秋の頭くらいに、wiiをネットに繋ぎまして、その記念にスタフォ64をダウンロードした時に描いた落書きです。ここに載せるつもりで放置しててずっと忘れてました。


そして今や時代は3DSなるものへ突入するとか。しかも、3DSでスターフォックス64のリメイクが発売されるとか。ダウンロードミスったなと思いました。結局据え置き機のゲームはなんか起動するのに覚悟要る。
あと、DSLL買ったのもミスだったなと思いました。まさか3DSがあんなバリバリの新世代と思わなかったんや


相変わらずwiiで続編が出てくれる気配がないスターフォックスシリーズですが、64リメイクは色々期待してましゅ。僕はやったことないけど、マリオ64のDSリメイクが追加要素多かったみたいだし。


いっそアドベンチャー・アサルト・コマンドはなかった事にして、64の新規コースでクリスタルとか登場させて仕切りなおすのもありだと思うよ 笑


奥行きシューティングなので、単純に3Dとの相性も良さそうだし楽しみです。買えるといいな…




20d69f03.jpg


ゲーム関連でこれまた埋もれてた落書き。


今年の頭にちょろっとやってたワンダと巨像をクリアした日に落書いてそのままになってました。


ワンダは色々と興味深いゲームでした。ゼルダのような謎解きアクションRPGというものがありますが、明らかにそれとは一線を画するパズルデザイン。


巨像の倒し方、弱点の場所を探る感覚が、他のゲームとはちょっと違ったのが新鮮で面白かったです。


そんなに数やってる方ではないので、一概には言えないですが、どの謎解きアクションゲームも、大体はゲーム内独特のセオリーにプレイヤーが気付いていく事で『こなしてゆく』部分がありますが、ワンダはフィールドや巨像の性質・反応なんかを色々試しながら探っていくので、自然というか、他にはないリアルさみたいなものがありました。


そして最も興味深かったのが、僕の祖母が興味をしめしたという事。


僕がワンダと巨像をプレイしていると、いつの間にかソファに座り、「これは何をしているのか」「何故戦っているのか」 果てには 「弱点はここじゃないか」 と、参加してきたんです。


一緒に弱点はここじゃないか、ここじゃないかと出来たのです。その祖母の予想が活路になった場面もあったりで 笑。


その時改めて、「あ、このゲーム凄いな」と思いました。


なんたってゲームなんかには無縁も無縁な世代が参加出来たんですからね。なかなかそんなことってない気がする(wiiのパーティゲーム系は例外として)。


最初の巨像との戦いは操作に慣れずに3回もいきなり死にましたが、割とその後はすぐに慣れて楽しかったです。後半の巨像は倒し方にちょっと悩んだりしますが、程よい難易度だし。倒し方が分かったときは気持ちがいいです。




さて最後に最近気になってる映画2本の紹介と、web拍手返事で締めようと思います。


一つ目は宇宙人侵略映画、バトル:ロサンゼルス





どうも、二次大戦中に起きたロサンゼルス事件で米軍が日本軍の兵器と誤認した物体の正体がUFOだったぜ!ってとこからそもそもが始まる映画みたいですね。

まあ映像の方は、「ハリウッドの宇宙人侵略ものっていつもこんな感じだよね」ですが(宇宙人がメカっぽい?ゴツイ?のが目新しいくらい)、個人的にこのティザートレーラーに使われている曲が気になったもので。





これがその曲のフルバージョン(多分PV)。曲名もいいね。


なかなか終末観と不安感に満ちてていい感じですよね。そうでありながら、雄大さもあって。なんかクるです。


宇宙人侵略ものというか、トレーラーが怪獣祭りな映画、スカイラインというのも最近ありましたが、あっちはB級感割り増しな感じだよね。友達に教えてもらった映画紹介サイトを見てみたら、スカイラインは「エイリアンVSプレデター」の監督だそうで、期待できないなと思いました 笑


因みにバトル:ロサンゼルスは日本公開も来年四月に決まったそうで、日本語版公式サイトとトレーラーがあがってました。↓


http://www.battlela.jp/

邦題どうした。


これも第9地区の時みたいに、観れば「こりゃ確かに『世界侵略:ロサンゼルス決戦』だわ」ってなるのかなー?笑


宇宙戦争はナイスな邦題だったけど、これはちょっと…この線でいくにしても、長すぎると思うんだけどなあ。世界侵略はいらんと思うんだ。ていうか『バトル:ロサンゼルス』でいいよ。




2本目。ロボットなホラー映画、ブリンキー。





これは友達に教えてもらった映画です。


トレーラーの通り、クリスマスに買ってもらった(?)ベビーシッターというかロボットのヘルパーの様子がなんだか大分おかしいよう、って内容かな。


結構怖いですよね。ホラー映画は色々観てるんですが、久々にこいつぁー怖そうだ!と勝手に期待してます。


ブリンキーがかくれんぼで林を探し回ってる?カットとか、暗闇でこっちに振り向くカットとか、台所でただずんでるカットとか、既にコイツ色々怖いよ。


今までロボットっていうと、ウォーリーみたいな健気可愛いのや、暖かい交流もの、鉄腕アトムやアイロボットのような、ロボットの人間社会における葛藤を描いたもの、もしくはターミネーターを代表とするバリバリアクション系が定番だったので、ブリンキーのこの雰囲気は意外と新鮮だなーと思いました。


当然ホラーのジャンルとして考えてもなんか新しいシチュエーション。
でもいい感じに王道展開が組み込めそうですよね。主人公の子は真っ先に何かが変だと気付くんだけど…みたいな。ワンコが心配ですね。





こっちはコンセプトトレーラー?で、タイトルもまだBADROBOTだった頃の。
この滑らかかつ優美な動き!かわいらしい歌声!悪意しか伝わってこないネ!


んでもってこちらは同時期に公開されたと思われるティザーポスター↓


blinky.jpg

うわあ~あ。タイトルの下のブリンキーの説明文の説得力の無さがぱねぇっす。


ブリンキーは日本で公開するかかなり怪しいとこだけど楽しみにしてるよ。




↓↓web拍手返事↓↓


>初単行本、おめでとうございます! 独特な世界をまるっと一冊読めるの、楽しみにしています。



どうもありがとうございます!


僕も本の形になったものはまだ拝めていないので楽しみです。怖くもありますが、早く皆さんの感想も聞きたい!


発売までまだもうちょっと先ですが、宜しくお願い致します。








結構今更になりますが、このブログページ右上に、公私の内の公のツイッターアカウントの、最新のつぶやきをいくつか常に流れるようにしておきました。ブログ等の更新情報はそっちでもお知らせしてます。

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