最近学校の課題の絵本製作の続きを暇な時間を見つけてノッソリやっております。
こんな感じの↓
こんな感じと言われてもよく見えねえよ!―ですよね。まだ未完だしそういう風に撮りました。
ストーリーに関してはホント小さい子向けです。話があるというよりは流れとリズムがあるだけみたいな。大まかに話しをある人にザッと話したら「なんじゃそりゃ」と言われてしまいました。つまりそういう感じなんです 笑。
因みに主人公はサカサバネのネリと見た目&寒がりという設定が同じ子です。でもネリとは別人!サカサバネのヌイグルミも持っているけれどね。
絵本にも色々ジャンルがありますよね。0歳児向けから幼稚園年長や、果てには大人の絵本なんてのも。
大人の絵本は読むのは好きなジャンルだしいいと思うんですが(エドワード・ゴーリーの絵の雰囲気とか好きです)、やっぱり個人的には絵本は子供のためにこそあるっていう意識が自分の中にあって、自分で描くなら子ども向けのものが描きたいという気持ちが大きいです。やっぱり昔から長新太とかの絵本のファンだからかもしれないな。
自分が子ども向け絵本を描くのに向いているかは別として。
絵本を描くのはホント難しいと思います。本当の意味で子供が楽しめるものを描くのは難しいです。
本当の意味での子供の「楽しい」は、例えばピカチュウが悪い奴らを黒コゲにすることではないと思うんです。
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