以前
http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/155/
の記事以来他の載せるの忘れてたナーって思い出したので載せるよ。
何やら宇宙に関して好き勝手空想してしまっているけど、ホント理論を知らないだけにこういうことを想像するとよく分からなくなる。(もしかしたら理論を知ってると余計によく分からない領域なのかもしれないけれど。
僕の宇宙空想は以前にも日記に書いた気もするけど、ホントに考えると怖くなる。
大体ビッグバンてのがあって宇宙はどんどん広がってるらしいけど、その広がっているスペースってなんなんだろう。
でもってそのうち宇宙は今度は縮まってくらしいし(この表現はあってるのか分からないけど)。
なんだか僕らが生まれたこの星だのなんだのが生まれたのは爆発の中の現象だってのが怖いよね。
奇跡的な条件で地球が生まれて、そこに生き物が発生して、うんと長い時間をかけて今がある訳だけど、それはビッグバンで当然発生する一つの現象でしかないわけだから。
宇宙には何十億という年齢のお星さんがおられるわけですが、時間の尺度の問題でビッグバンの外側にとっては一瞬以下かもしれないとはね。
僕らは生き物が目の前で死ぬのは常に可能性としてどこかに意識があるから、目の前で蟻が踏み潰されても珍しいことではないし、どこかで自分の死ぬ瞬間も常に有り得なくないとは考えているけれど、次の瞬間宇宙が消滅するとは考えてないよね。
でも正直な話、全く未知の外側がある限り、この世界じゃ認知できない要因で宇宙が消えたりってこと、ありうる気もするよね。
画像の左の方に「宇宙は何かの一部なのかも」とか書いてるけど、それ以前に四次元で捕らえる世界なのかもなー。僕らが五感でとらえられる世界じゃないんだろうなー。
誰か数学とか物理とかにその手の理屈に長けてる人に聞きたいんだけど、『無限の空間』って有り得るんでしょうか?
『無限』てのは現実的な現象なんでしょうか。
宇宙の外側があるってのは確からしいけど、その外側は?更に外側は?更に更に外側は?って話になると思うんだけど、それって切りがないじゃないですか。『無限のスペース』があるなら切りがあるんだろうけど。だから気になります。
因みにミジンコって可愛いよね。大体『ミジンコ』って『微塵子』ってことでしょ?面白すぎる 笑。
以前トリビアの泉の「ミジンコは自分の身に危機せまると、とんがる」ってのでツボにハマッて笑い死にそうにもなりました。
天敵が現れて、3時間だか8時間だかかけてとんがるんだけど(頭の先っちょがちょこっと)、何ともなく天敵に吸い込まれて一瞬で食べられてしまうという。微塵子の名は伊達じゃない。その後その天敵(名前はフサカ幼虫だっけかな?)はメダカに吸い込まれて食われてましたけど。
そんなミジンコとコンタクトしたポン子でした。
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