彼の名前は時計ウサギ。ある国の女王に『時計係』として仕えていたけれど、ある日転んで大切な時計を壊しちゃいました。
ウサギは時計がないと仕事が出来ないし、新しい時計を買う余裕もないので自分が時計になることにしました。長い耳が分針で、短い耳が時針です。
いつも一日が終わる頃には耳が激しく絡まっちゃう。
秒針になる耳がないからいつも秒数を口で数えてる時計ウサギさん。だから皆さん、脅かしたりして邪魔しないでね。
今日の学校の授業中に描いたラクガキ!笑
彼は将来的に(うん百年後)ギャラリーの『縦横無碍駅』の時計に成ります。
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