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一応日記的なもの

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大学のゼミの人たちとグループ展をすることになりました。テーマは「ズレ」。


で、そのDMの表面をデザインしました。↑のと合わせて無駄に全部で6種!


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青山で10/15~21までの一週間やります。その名も「ズレてるよ?展」。
↓今回お世話になるギャラリーのサイト↓
http://www.hacgallery.com/


因みにまだどんな作品にするか決まってません。予定だとなんとか今月中には思いつくはずだったんですが気付いたらあるえ?です。もうホント最近時が加速してるとしか思えない。僕の時間感覚がズレてる。


なんかアイデアももう長い事考えてるのに全然これだってなりません。泥沼状態です。結構ヤバイ。
このままだと「僕の作品はDMです。」になりそうでヤバイ。


マンガローの時もスイッチ展の時も悩んだけど今回は全然出口が見えない。ヤバイ。


そういうわけで残り日数、頑張ります。そして展示も宜しくね!

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23bb76a4.jpg ガヤーン


自己満シリーズ、小学生の頃描いてた漫画のキャラを改めて描くコーナー。
※このコーナーでは、名前、武器の名称、用語、設定が幼稚なのは、当時小学生だった事を考えた大目にみてあげてください。


第三回は最初に戦うボス敵さん+αです。


前回からの設定に補足を入れると、敵方の四神獣は、帝都黄龍(オウリュウ)を中心に四つの方位を支配してます。更にその黄龍に対して環状に彼らの領地が第一層、第二層と存在します。


それぞれの層も四つの方位に領土分けされていて、それぞれ朱雀、青龍、玄武、白虎それぞれの直系のロボット達が一人支配者に任命されています。つまり第一層に四人、第二層に四人、八つの領土に八人の支配者がおるわけです。


んでもって主人公のボロ丸たちは第一層の南の国からグルッと第一層の西の国へ、第二層の南の国からまたグルッと二層の西の国まで支配者倒して黄龍へなんとなく向かっているマンガでした 笑。完全にゲーム感覚だよね。


支配者たちはある由来のある核を命の代わりにする事で普通のロボットとは比べ物にならないキャパシティを持っています。なのでこのマンガでは割と、バトルは一対一ではなくてどんどんみんなで攻めてって、やられては入れ替わり、かばい合い、カバーしあい、みたいな感じでした。なので、最近のワンピースのオーズ戦やバーソロミュー・クマ戦は読んでて勝手になんか懐かしい雰囲気がありました 笑。


因みにこの支配者たちいわゆるボスが核で動いててそこが弱点みたいなのは、当時友達とやってたゲーム武蔵伝の影響だったと記憶してます 笑。


さて、今回のこのデカイ鳥がその、第一層南の国の支配者ガラバ。語尾が「~がや」。とても暴君で手下のヤロウども(下のペンギン)たちも振り回されてる。ラビもガラバの元でこき使われてた。
アレクサンダーという名の魔獣(ファービー)を飼っている。元々二匹飼ってたらしいけどお披露目の時一匹死んでた。死んでた方の名前は不明。


魔獣の隣の丸っこいのは、魔獣の中に入ってた自走型の爆弾ウェポン自走爆裂球。展開的には右へ右へ変身していったけれど、元の形は一番右側。その左隣が自走形態で、更にその隣が二体合体して破壊力が上がったタイプ。二体の爆弾ウェポンだったけど、展開的に元の状態に戻る前にボロ丸に一匹壊された。


ガラバは両肩に付いたわんちゃんの餌のお椀みたいなウェポン出力椀にウェポン自走爆裂球を装備して戦う。出力椀はあらゆるウェポンの能力を、直接装備者の力に変換する物で、通常一回限り爆発すると粉微塵になってしまう自走爆裂球の爆発エネルギーを、何度でも取り込んで口から爆発する火球を撃ち出すことが出来る。


翼部分も加力翼というウェポンで、大気中から火気を集めてガラバの火球を強めたり、火球の形などをある程度操る。お手々丸に装備している自走爆裂球を壊されてからは加力翼の力だけで炎で攻撃してた。


ラビのウィルス兎の耳のレーダー能力が要になって勝利するよ。この戦いでラビが仲間になる。

741701f8.jpg バラーン


前に引き続き、小学生の頃描いてた漫画のキャラ絵。用語に関しては前々回の記事を読んでネ!


なんとなく勝手に一人で懐かしくて。これみんなが見ても特に楽しくないと思いますがちょっと描いてて楽しいので飽きるまで続けようと思います 笑。


ただし既にちゃんと色塗るのは地味にメンドイのでこんな按配だよ!


前回は何気に表紙眺めつつ描いたのですが、今回は最初から最後まで(因みに未完)読んでみました。


これは一番最初に襲撃してくる敵さんで、名前は小学生クオリティな恥ずかしい語感ネーミングでリザルマ。


前回書いたように敵は四神獣(スゥシンジュウ)というロボット率いる軍団で、名前のまんま、トップに白虎、玄武、青龍、朱雀がいてそれぞれが東西南北を統治してる感じで、更に細かく、各ワールドの統治者がいるんですが、リザルマはそのトップの白虎に直接仕えている敵でした。


いわゆる一番最初に現れては、決着がつかずに持ち越しになるよくある感じ。


ウィルス『蜥蜴の尻尾』の能力で自分の体をバラバラにしたり再びくっついたりできるという某道化の海賊能力でした。蜥蜴の尻尾は切り離してもくっつかないなんてことはこの際考えないでください。
因みにバラバラになるのは自動ではなくて意思で入力するので、不意打ちで成功すればダメージは与えられるっぽいです。


更にウェポン『雷撃腕』という名前のまんま、稲妻を繰り出す武器を装備しております。


因みに読み直してて感じたのは、このキャラ別に描き始めはここでちゃんと倒すつもりだったんだろうなという事 笑。なんか途中で、あ、まだこの時点でこれクラスは倒せない。って描いてて気付いたのを読んでて感じました。当時の自分の思考が浮かぶ。


いまでこそネームは描いてますが、この頃はほんとコピー用紙に鉛筆で書いてたからなあ。
読んでて凄い無計画だったのを思い出します。

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前回のぬらりひょんと打って変わって第二十五回はマイナーな妖怪です。
併封と書いてヘイホウと読みます。有名な某イタリア人配管工兄弟シリーズに出てくるアレとは全くの別物です。


併封は中国産の妖怪で、ぱっと見はごく普通の子豚なのですが、よーく見るとおケツにも顔がついているという豚です。
性格は人懐っこく、とても大人しいそうですが、たちの悪いことにこの両面豚さん、強い瘴気をまとっており、近づくだけで毒気にあたり苦しくなり、触れれば大の大人もぶったおれるという毒気の強さ。


人懐っこい豚だなんて可愛いのに、その毒気の強さが半端じゃないなんて困る。


特殊部隊の突入に、催涙ガスじゃなくてこの併封の使用してみたらどうだろう。立てこもり犯は、まんまと可愛い子豚の毒の餌食になるのでは。なんないな。


ちなみに前も後ろも顔となるとうんこはどこからでるのかとか、そもそもどっちも顔なのかとか気になる訳ですが、どうもどっちも正真正銘顔であるらしく、併封は移動する時、どっちかの頭の方向に進むのではなく、↑の絵でいうと「毒」の字の書いてある部分を前に進むらしいです。


横にじりで左右に移動する不審な豚さんがいたら気をつけようね。


リアルにこんな子豚に遭遇したら、人懐っこいにしても、毒があるって事実がないにしても怖いね。多分ルーツは奇形の豚なんかだったんだろうけど…名前のつくほどよく見かけられたのかな。こういうのは併封登場時期の時代背景を知ってなきゃ解りませんね。随分昔に本で読んだっきりだからなあ。
もしくは人面犬とか都市伝説のたぐいなのかな。


設定と見た目が色んな意味で衝撃的な妖怪なので、そのうちちょい役で何かに出したいなあ 笑。

1526652b.jpg ロボーン


今、やらなければいけないけど思うように進まないのが二つと、あと少しでとりあえず終わりそうなのが一つと、やりたいのに現段階で待つしか出来ないことが一つ。


今上げたなかで最後のが精神的にちょっとキツイぜ。怖い怖い。


で、上の絵はその現実逃避に描いた落書き。


実はこれは僕がその昔小学生だった頃に描いていた漫画の主人公とメインキャラたち。
題名は『ボロ丸英雄伝説』なるいかにも小学生ネーミングなギャグかバトルかはっきりしない形態の漫画。イメージ的には当時凄くハマッテタ『忍ペンまん丸』を目指したバランス?かつ、血(オイルなのか?)ダラダラの無茶な怪我する感じ。


因みに真ん中の左胸に『ボ』の字のあるのが主人公『ボロ丸』。


小学生なのでいかにも内容のない感じで、とにかくアクションゲームのボス戦が続く感じ。んで仲間がどんどん増えるっていう定型。その昔大きな戦争での爪あとで人間たちが宇宙に避難した惑星で、大きな勢力を持つ四神獣(スゥシンジュウ)というロボットらと、その反乱軍のロボットらが戦っているというよくある設定。


主人公は反乱軍の拾われロボットで、よくあるおちこぼれ設定。最初は主人公と、上の絵でいうと右隣の包丁持っている『まる丸』と、左隣の胸に霊巌洞と描いてある『お手々丸』もボロ丸と同じく拾われロボットで、最初は三人で冒険していきます。


ロボットらは基本的な性能のほかに、『ウェポン』というまんまやんけというネーミングの武器を使います。まあ、言っちゃえば封神演義の宝貝です 笑。


またそれとは別に、『動物の特徴を模した能力をロボットに追加する』、『ウィルス』というのを装備して戦います。


主人公らはそれぞれ『犬の牙』『猫の爪』『海月の触手』のウィルスを装備してて、なんか腕にそれぞれのを模した武器を具現化して戦います。この辺はシャーマンキングのオーバーソウル的だね!笑


とりあえず小学生の僕も主人公らはスタンダードなスタイルでという意識があったらしくこんな感じですが、敵となるとなかなか宝貝じみた武器や、能力を使っていました。


上の絵の他のメインパーティキャラも恥ずかしながらも紹介しましょう。


一番右のデカイ亀は三番目の仲間『鋼丸(♂)』
のんびり亀さんで語尾だらだら。ウィルス「亀の甲羅」を使って、大小形状様々な形の甲羅を具現化して身を守ったり包み込んだり絵みたいに腕にくっつけて殴ったりする。 元々の機能として、手足を収納して尻尾ジェットで飛べる。割とやれば出来る子。


そのしたの猫っぽい黒いのは六番目の仲間『猫剣(ビョウケン ♀)』
ですます口調の盲目の剣使い。最初敵だったけど仲間になる系。最初は『太陽刀』なる太めの、太陽っぽいマークの入った剣を使ってたけど、後半は師匠にもらった(笑)『超音速剣』(笑)というウェポンを使います。
太陽刀は剣を中心に球状に火の玉を発生出来、超音速剣はまんま、持つと超素早く動けます。


※ここで言っとくけどキャラのネーミングがいかにも小学生だし、武器の名前も結構残念センスなのは勘弁な!ウェポンのニュアンスが色々おかしいけど、そこは封神演義の宝貝と思ってやってください。


その隣の黒いのは二番目の仲間『バレル丸(♂)』
語尾は「ござる」。しかし一人称が「ミー」という、ござる言葉と横文字言葉を乱用するある意味名前通りなキャラ。賞金稼ぎで、何故か自らの体がウェポンで、腕や口から色んな効果の銃弾を撃ったり、自ら銃に変形出来たりする。背中のマントは『耐飛衣完全防御印つき』というウェポンで、マント自身での防御と飛行能力、更にマントの柄を空中に撃ち出して防御壁に出来るというもの。柄を撃ち出せない『耐飛衣』のパワーアップ版。ちなみに一番最初はただのマント着てた。出生に秘密あり。


更に隣のウサギぽいのは一番目の仲間『ラビ(♀)』
一番最初に主人公ら三人に加わるのに、いまいち活躍どころの少ないキャラ。元々敵のもとで働いてた。ウィルス『兎の耳』で色々なものをサーチできる。解析には時間がかかるよ。ストーリーの途中で右足が取れちゃって、『攻撃義足』っていうまんまの名前の、足がびよーんって伸びるウェポンを装備するよ。絵が左足になってるのはただの間違いだよ。


上の方でジャンプしてるキツネっぽいのは四番目の仲間『狐々丸(ココマル 偽名 ♀)』
語尾が常に「~ね」。ある賞金稼ぎに弟を人質にとられて泥棒をさせられてた。その素性は四神側の一族のコ族の三女。本名は空狐(クウコ)。ウィルス『狐の変化』で色んな形態模写をできる。基本は形だけだけど、形を変えなければ、石だの水だのの単純な性質模写も出来る。特殊な状態になるとこの応用で物質を変化させることが出来るよ。あんま戦えない。


バンダナしてる鳥っぽいのは八番目の仲間『翼丸(♂)』
順番的には一番最後に仲間になるメイン面子。お子様で台詞中、漢字の部分が全部カタカナ。武器や乗り物の発明天才キャラで戦えない。その下の三匹のひよこっぽいのは彼が自作した半自立ウェポン『ピータンブラザーズ』で、銃に変形する護衛さん。翼丸は『竜猛号』なる飛空挺のシリーズを作ってそれを操縦することで貢献する。よく壊れる。五号まで作るけど、予算が足りなかったり、製作日数が足りなかったりで、出来はまばらで、別に数字が大きくなるにつれて性能が優れている訳ではない 笑。ちなみに一番ちゃんとしてたのが三号機。最低だったのが四号機。


大きめのトラ縞模様のが五番目の仲間『虎丸(♂)』
武闘派。四神の悪政に悩んでいたトラ州の元州知事。一応メインのなかでは鋼丸の次に大人で、頼れるお兄さん的な性格だけれど、いつもの口調のままで時々行動が不良になることも。狐々丸になつかれる。実は反乱軍初代リーダーの息子。ウェポン『岩槍双岩』と、髪に仕込んだウェポン『針射髪(シンシャハツ)』で戦う。岩槍双岩は岩のような両端双刃の槍で、団子部分の模様が浮き出て岩を纏い、攻撃範囲を拡大するよ。髪の方はまるっきり鬼太郎の髪の毛針。後半、トラノイという体術も使えるようになるよ。


さてメインの三人。


まる丸は突っ込み担当のボロ丸の友達。ウィルス『猫の爪』で戦う。旅の途中、『いいかんじの包丁』を手に入れ、それ以来突っ込みの際はそれを(ボロ丸に)投げてブッ刺すようになる。これは戦闘では使いません。突っ込み専用。


お手々丸はボケっぱなしの不思議思考のボロ丸の友達。ウィルス『海月の触手』を使う。これはムチのように使うもので、旅の途中『海月の毒』のウィルスも吸収するよ。何気に三人の中では戦うと一番強い子。


ボロ丸は前述通りのダメな主人公。頭が悪くてやかましい。ウィルス『犬の牙』で戦う。はっきりいって強さは普通だけど、結構毎回なんだかんだタイミングが良かったりで敵を追い込むきっかけになったりとどめを刺したり出来ている。正直そのおかげでかろうじて主人公といったところ。


ちなみに今回描いた絵、キャラデザ、カラーリングともに当時のまんまです。翼丸はカラーリングちょっと変えたけどネ。
本当に、昔っから描くものや基本単位があんま変わってない…。


今回の絵を描いた理由は現実逃避の他にもう一つあって、それは最新刊のワンピースを読んだこと。
なんていうかとてもお話が盛り上がりつつあって、読んでるこっちが少年誌に熱くなってたあの頃を思い出したからです。


本当にワンピースはいい少年漫画だと思います。純粋に読んでて楽しい。凄いなあ。絵も大好きだ。尾田先生のいままでのキャラアイデアスケッチノートとか超見たい。スケッチメインの画集とか出してくれんじゃろか。


小学生、楽しかったなあ。今より漫画描いてた気がする…。


最近自分の漫画のステージがどこなのか分からなくなって悩んでしまうのですが、こういう少年誌的なのもいつか描いてみたいもんです。そしてとりあえず今は早く連載かなんか取りたいよ。




そういえばサマーウォーズはおいてきぼりを食らってしまいましたが 笑、先月末に『センコロール』を友達と観にいってきました。


とてもよく出来た『第一話』だと思います。続きが見たい…というか漫画でもいいから連載してほしい。してください。
最初のセンコとカニの戦闘シーンは短いながらもカッコ良くて好きです。サマーウォーズも観たいな。でももう終わっちゃうかな?そしたらDVD化待とう。

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