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一応日記的なもの

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oto.jpgあらゆる音が身体に、心に記録されていく!!












「音楽とかの記憶力よくない?」って昨日友達に言われた。たしかに少しでも気に入った曲はけっこー覚えてる方かもしんない。一度しか観てない映画の曲とかでもよく覚えてます。だから僕とテレビ観るとさかんに「あ、これ○○の曲だ。」と独り言を言います。うぜえ 笑。


音楽はいいですよね。音楽の文化がない民族なんてあるんだろうか。音楽には人の根底に流れるものがありますよね。

基本的に僕は音楽はジャンル隔てなしにカッコイイとかいい曲って感じたものはみんな好きです。だからエンヤを聞いてたり映画のサントラを聞いてたりメタリカを聞いてたりリンキン聞いてたり新垣勉のCD聞いてたりレイジアゲインストマシーンズだとかPODだとか井上陽水だとかモーツァルトだとかオアシスだとかマザーとか塊魂とか大神のサントラだとか果てにはマンソンも聞いてみたりで、ホントジャンルもクソもないです 笑。


でもこれは漫画も映画もそうかもしんない 笑。だから、「どういうのが好きなの?」っていう質問にはいつも返答に時間がかかってしまいます。



大分音楽から話が逸れてしまったけど、僕は音楽の出来る人を尊敬しています。楽器の出来る人を尊敬しています。それはプロに限ってとかではなく、音楽で何かを表現できる人たち全員です。僕は覚えるけど音階とかわかんないんで無理 笑。マジ凄いなと思います。


また、今通ってる大学にそゆ人多いんだなぜか!!

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今日夜走ってたら流れ星見えました!!なんか噂によると今日は獅子座流星群がどうとか(違ったかな)。
三個くらい見ました!うち一つは結構大きかったです。


でも基本シュンッって消えちゃいますからね。願い事とか言う暇無し。ましてや三回もいえませぬ。
しかも僕は欲深な人間ですから(笑)、願い事なんて一つに絞れないですよ。


そういえば小学6年生くらいの時に獅子座流星群が来たときは、友達2人とその友達の弟一匹とで深夜から夜明けまで寝袋に入りながら寝転がって見ました。あの日はかなり沢山見えたなー。林の中だったので余計な光りもなくいい案配でした。またああいうのやりたいです。


しかもその時、どこからともなく野良猫が一匹(まだ子どもでした。やたら人懐っこかった)も現れてご一緒したのを覚えています 笑。



今日も夜が深まる程流れ星がよく見えるかもしれんですよ!!

お知らせしといて日記更新が諸事情ありて遅れてしまいました。すいません。


で、嬉しいです。文化庁メディア芸術祭のマンガ部門審査委員会推薦作品の一つに選ばれました。素直に嬉しい!こればっかりは本当に駄目元で送ったものだったので連絡が来たときは目を疑った。

残念ながら推薦作品には賞金とかはないのですが、2008年2月6日から同月17日まで六本木の国立新美術館で展示される予定です。これはかなり嬉しいですね。入場料無料!!まだひよこ産業製品カタログのアホさに浸ったことのない方は是非この機会に 笑!


つか、僕も見に行こうと思います。主に他の受賞作品様方を 笑。


で、推薦作品に選ばれたのはホントに嬉しいです。他の推薦作品を見るとほぼプロの方ですからね。優秀賞には松本大洋とかいるし。ようとれたなあ。つくづくひよこは強いなと思いました 笑。コミティアでも毎回真っ先に売り切れるのがひよこ産業製品カタログだったし。ひよこ様様です。


これを励みにこれからも頑張っていこうと思います。まだ始まったばかりですからね。カタログは珍しさが目立ったんじゃないかなあってのも個人的に感じるし 笑。



絵に関してもまだまだウンコなので。 努力します。

tokei.jpg彼の名前は時計ウサギ。ある国の女王に『時計係』として仕えていたけれど、ある日転んで大切な時計を壊しちゃいました。


ウサギは時計がないと仕事が出来ないし、新しい時計を買う余裕もないので自分が時計になることにしました。長い耳が分針で、短い耳が時針です。
いつも一日が終わる頃には耳が激しく絡まっちゃう。


秒針になる耳がないからいつも秒数を口で数えてる時計ウサギさん。だから皆さん、脅かしたりして邪魔しないでね。





今日の学校の授業中に描いたラクガキ!笑 
彼は将来的に(うん百年後)ギャラリーの『縦横無碍駅』の時計に成ります。

ヴァンパイヤ読み終えたー!面白かった!!しかし二部が未完でいいとこで終わりすぎ。続きが読めないとは哀しい。


ヴァンパイヤはなんかXMEN状態でしたね!ああいうの好きな人は好きだと思う。だから僕は大好きさ!

能力者漫画的なシーンの例 ①ロックが車でヒゲオヤジから逃げる時、運転手が鳥に変身して襲撃したりする。

②人の心に映った人物に変身できる能力のヴァンパイヤが登場する。


③上記のように、動物以外にも異形の姿に変身するヴァンパイヤも登場。


④全米ヴァンパイヤ結社の代表アリゲーター氏の「ワニに変身するのは世界に三人しかいない。」という台詞。


等。マジヴァンパイヤの多様性にはワクワクした 笑。
ロックのキャラの濃さも半端じゃないしナー!とにかくキャラはみんないい感じだった。トッペイは薄いけど 笑。


しかし第一部の終わり方には、「ヴァンパイヤとの共存は無理だったんだろうか」と少し思ったけど、第二部を読んだらなんか納得してしまった。

二部では、ウェコっていう他の生物に自在に変身(自分の身を守るため、つまり擬態)する猫か狐に似た奇獣をロックが利用して悪事を働こうとする話なんですが、ウェコはもうほんとんど絶滅していて基本的に人間界から隠れて生きる生物で、読んでいるととても怖がりで臆病な印象を受けました。
人間からの迫害から怒り、革命を目指していたヴァンパイヤと比べて明らかに性質が温和に描かれてるように感じたんです。


なんだろうこの描き方の違い。ヴァンパイヤ連中の革命派にも、ロックに好意的な感情を抱いてるルリ子とかいたし、決して人間と相容れないとは言えない気がする。と思ったんです。


けどよく考えたらウェコは人間に変身できる『動物』で、ヴァンパイヤは動物に変身できる『人間』なんですね。


なんていうかこの一点で僕はえらく納得してしまったんです。これって哀しいことですよね。でも、過去の人の歴史を振り返っても、今の世の中の現状を考えてもやっぱりそうなってしまってるんです。

人間と人間の対立だからこういう勝者と敗者しかでない哀しい結果が残ったのだと。手塚さんがその辺のテーマを意識してたかは分かんないですけど、僕はこのヴァンパイヤの第一部と第二部の対照がなんとも哀しい人間の性質を浮き彫りにしている気がしてしまいました。


にしてもヴァンパイヤ面白かったなあ。最近アトムの世界最大のロボットのリメイク漫画プルートゥとか映画でどろろをやったりしてますが、誰か漫画でヴァンパイヤリメイクしたりしないかな!いいと思うんだけどなー。


でも一方で、ヴァンパイヤは手塚さんの絵だから自然だし面白いのかもってのも凄く思うところです。
他の作品でもそうだけど、手塚さんの作品はストーリーとかテーマだけ考えると凄い重くて暗いの多いんですよね。手塚さんが描いているからあの丁度いいバランスになってると思うんです。


そういう意味でも手塚さんの作品は好きだなー。

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