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一応日記的なもの

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気付いたら大分描いてなかった日記!


今日(正確には昨日)は夜の月が綺麗でした。凄く光ってた。いわゆる名月かな?
ヒツジみたいなもこもこの雲も出ていたんですが、月の光で照らされてもこもこ感が更に出ていて良かった。綺麗だった。因みにそのもこもこ雲、動きがやけに早かったなあ。


しかし改めて凄いと思ったのは太陽のパワーです。月に反射した太陽の光が、地球の雲を照らしてるんですよ?すげえ離れてるのに。街頭に照らされる木々(これもいいよねえ 笑)とはスケールが違う。

宇宙からの光が地球の雲を照らしている。これは凄いことだ。と、改めて感じました。まあ、夜空を見上げれば何千年、それ以上昔の光が今地球に届いてるんですからね。すげえ。しかしその光さえも捕らえるブラックホール。うわっこわっ!!



宇宙に関する夢想ってのは始めると限が無いけど、結構それに浸るのが好き。割と怖い方に行ってしまうこともありますが 笑。


例えば今ここに地球が存在するのは稀な奇跡の積み重ねの上でのことだけど、宇宙規模のスケールで考えるとそんなことは起こりうる可能性に十分入る訳で、地球以外の例なんていくらでもあるんだろう。


更に宇宙には外側があるという。そして宇宙という単位さえ、複数存在するとか。恐らくどう足掻いても到達できない「外側」が存在する。そう考えるだけでクラクラするが、さて宇宙は複数あるというと、ひょんなことで一つが消滅しても、恐らく宇宙の外側からすれば大した変化じゃないんじゃなかろうか。なんて考えてしまう。


顕微鏡を覗くとそこはまるで小さな宇宙のよう。小さいがそこには一つの秩序があって、世界がある。機能している。そんなことから、微生物は更に小さなバクテリアとかの次の単位であって、僕ら人間も宇宙に対して微生物の次の単位であるだけに過ぎず、「人間」という単位を含む地球という単位、更にそれを含む宇宙という単位は、我々人間には到底認知できない「巨大な何か」の一部なのでは、という夢想にまで発展してしまうのが僕です。これを僕は、「人間たまたま最小単位説」と唱えてます 笑。


「巨大な何か」が例えば、宇宙を細胞的な位置で要素に含む、途方も無く把握できない程大きなレベルでの「生き物のようなもの」だったとしたら、その者の生命活動が停止、あるいは崩壊した場合、構成要素である宇宙、地球は一瞬のうちに消滅してしまうのでは、とか考えて一人でひゃー!とか思ってます。ひゃー!




まあ知らんよね 笑。


それより環境問題とか戦争とかアメリカが怖い。まあ、この辺で 笑。

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今日南総里見八犬伝の現代語訳を読み終えました。いやー八犬士強い強い 笑。


面白かったです。なんか展開のさせ方が漫画っぽくて!英雄譚ですね。
八犬士の特技というか、特徴のつけ方も漫画っぽい。前半は信乃が主人公で、どんどん他の犬士に出会う度、主人公が変わっていく感じ。


しかし、後半の親兵衛が戻ってからは若干親兵衛が強すぎる気もしたなあ。


あと、最後の戦いにおいて八犬士の現八はなにやってたっけな。ど~も記憶にない 笑。
信乃はまあまあ戦ってて最後も浜路姫との話も少しあり、道節は結構ずっと頑張ってた。小文吾は荘助と前半活躍してて、大角も海戦で活躍したし、毛野はずっと軍師としての力を見せていたし。親兵衛はまた危機を救って…。あれ?現八、最後の戦いで何してたっけ??笑


うーん。描かれてたのかもしれないけど、ごめん。覚えてないや現八。


でも現八は一角との戦いでかなり活躍してるんですよね。ただ、最後の方であまりに音沙汰なかったから印象薄くなっちゃってたよ 笑。


八犬伝は八犬士の姓に犬の字がつくけど、かなりの登場人物の名前に動物の名が含まれてて(あるいは正体が動物で)、特徴もそれにちなんでたりで面白かった。


あと、初めて狐がいい役vs狸が悪役って構図をみた。狐と狸が一緒に出ると、共に同じポジションか、狸がいい役で狐が悪役っての多いのだけれどね。ちょっと新鮮でした(古典だけど 笑)。

ついに11月中旬から一部のとこで、山村浩二最新作「田舎医者」が公開されるらしいですね!凄く観たい。


山村浩二作品は幼稚園だか小学一年生のときにNHKで観た「カロとピヨブプト」以来のファンです。作品集的DVDも大学受験生時に買いました。

最近の頭山とかも好きですが、キッズキャッスルとかパクシとかバベルの本とかキップリングジュニアとかどっちかな?とかジュビリーのプロモとか(ようするに全部)大好きです。


一方カフカの小説も好きです。田舎医者はまだ読んでませんが、「変身」「掟の門」「カフカ寓話集」「城」等を読みました(挙げてみるとそんなに数は読んでないなあ)。独特の雰囲気が好きですね。城はストレス溜まる 笑。



そういえばユーリ・ノルシュテインの「外套」はいつ完成するんでしょうか。凄く観たいのですが。小耳にはさんだ話だと、既に10年以上作ってて前編だかの半分しか出来てないとか 笑。
流石こだわるなあユーリちゃんは…!!!


こっちの原作「外套」は既に去年の頭だかに読みました。面白いですよ!主人公アカーキーが可哀想。作者はゴーゴリです。

ゆっくりと、しかし確実に課題が牙をむき始めましたね。
きつい人に比べると全然まだ余裕はあるんですが、課題の影がちらちら見えます。

おかげでゆっくり落書きする時間が講義系の授業中しかない (どーん)。


まいったなあ。映画とかも観たいのに。なんか今年の夏は大して映画観てないせいか、今になって反動が少しきています。困った!漫画も読みたい。そして時間があれば描きたい。


あと最近たまに瞬間的に全てのことに関してマイナス思考になることがあります。いかんですねえ。唐突に暗くなります 笑。


原因は自信のなさなのかなあ。いつもバカみたいな僕ですが、結構そういうことは瞬間的に凄い悩みます。落ち込みます。絵のことだったり、直接自分に関することだったり。でも少しすると戻れます。


やっぱ、バカなんでしょうねえ 笑。単純というか。いや、良かった単純で!

なんか今日の午後の一瞬が真空だったなあ。あの時間俺は居たんだろか。途中がなんか抜けてる。


あれ、意味解んないですね 笑。自分でも何のことかワカンネェです。とにかく今眠いってことで!(ちゃんと寝てるのになあ)


あ、そういえば最近左足の膝あたりが痛いです。なんか筋を痛めてるっぽい久々な感覚。

しかし痛くなり始めたのが実は例のなめくじ事件があった日からなんですよ。その上リトル・ナメクジが投下されたのがその左足なんですね。膝じゃあないけども!


これはアレでしょうか。ナメクジ女王の呪いでしょうか。それともあれはナメクジの姿をしたスタンド攻撃だったのでしょうか。天候レベルのサブミナル効果によるものなんでせうか。それともなんか寄生してるんでせうか。


とにかく、凄く痛いわけでもないくせに気になる痛さで困ります。治れ!!


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