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一応日記的なもの

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第15回はあの人の中身です。第14回はエンプティがIKKIに掲載された月にかっ飛ばして出したフーホでした。


そういうわけであの人の中身です。まあ、別に伏せる事もないんだけども、まだ読んでない人にはある種ネタばれだからね。何を?って聴かれて題名答えると多分そのまんま答えになるしね 笑。


因みにこの顔にバッテン描いてある兎のぬいぐるみも本編に一コマだけチラッとちゃんと描いてます。特に何を表しているわけじゃあないけどね。


別にそんなに重要ではないし、ただでさえ設定の説明の多い漫画だったので全く説明してませんが、勝手ながらもあの人は僕の中で色々設定がまだあります。
あの読みきりはあれで終わっていて、続きを描きたいってのは全くないのですが、僕は自分の漫画の世界にはある程度共通の設定を設けていて、いつかあの人の説明してない部分も別の作品で明らかに出来たら(かなり自己満な領域で)楽しいなーと思ってます。勝手に。


あくまで『あの人』表記だと書ける事が少ないや 笑。
まあ、わかる人だけわかって!!


今回のポン子コン子は彩度低め。色は暗め。ベッドはとっても歪みめ。




↓↓↓↓ 以下web拍手返事 ↓↓↓↓


> 愛してます!


誰だッ。(ウッチャン演じる本宮さんを意識した声で)


しかしその愛しかと受け止めた。コメントどうもです!これからもヨロシク!


> はじめまして^^ jennaと申します。 shoさんの雰囲気のあるイラストに見とれてしまいました。イラストと一緒に書かれる文章にも、考えさせられますね。神秘的で不思議な力のある絵だなぁと、思いました(偉そうにすみません´ω`;) あと、余談ですがPBBSで描かれているサンダーソニアちゃんが一番好きていうのが私と一緒でびっくりしました!魅力的ですよね。 shoさんのキャラ(?)では特にきつねの女の子がセクシーでかわいくて好きです。これからも描かれる世界観楽しみにしてます^^ 頑張ってください!     jenna


jennaさん初めまして!コメントありがとうございます。
僕のイラストは平べったいしちゃんとした絵じゃないので、単品ではもたないと判断し、付けている文章です 笑。
一時期それも蛇足かなーとも思いましたが、一部の人が良いと言ってくれるのでヒトリゴトはこれからも一枚絵に常に付けていこうと思ってます。神秘的で不思議な力がある絵とは嬉しいお言葉!ありがとうございます。


サンダーソニアの良さがわかりますか!通な…笑!基本的に尾田先生の描くキャラはみんな魅力的ですよね。サンダーソニアは顔の造形がかなり思い切ったデフォルメなのにどこかエレガントなのが好きです。現実にいたら間違いなく化け物顔ですが 笑。蛇に変身したソニアも勿論好きです。
蛇姫は初登場時に可愛いにゃんこを蹴りとばしたので100点満点中マイナス一億点です。


きつねの女の子のキャラが最早多すぎてどれの事かわからない有様 笑。きつねの女の子キャラ全般の事を言ってくださっているんでしょうか!
狐という動物はズルイイメージが付きまといますが、僕の中では女性的なイメージがあるのでこんな有様です。世間的には猫も女性的イメージが強いみたいですが、個人的には猫はボス的ふてぶてしいイメージの方が強いです 笑。
これは漫画の神様の影響が強いんですが、キャラクターというのは何かしら色気をもってこそと思うのです。そもそも絵なんて単なる平べったいものですから、それが色気を持つっていうのは一つの絵が生を持つようなことだと勝手に思っています。なので、僕も動物でも何でも描く時は、どこかそういう生きてる感覚がキャラクターに出たらいいなあと思いながら描いているので、セクシーでかわいいとはとても嬉しいお言葉です。
僕の描く絵は線がどこか角ばっててかつぐにゃぐにゃでなかなか上手くいきませんが…やっぱり本当はデッサンとかある程度基礎は描けた方がいいんだろうなあ。まだまだ描けないものが多い!


コメントありがとうございました!これからもひよこ産業をよろしくお願いします!




全然関係ないけど「海竜めざめる」という小説を読みました。ジョン・ウインダムという人(映画「光る眼」の原作の本を書いた人らしいです)の本で、福音館から出てたものを読みました。


そもそも読もうと思ったのは僕の大好きな絵本作家である、故・長新太さんが挿絵を描いていたからなんですが…。読んでみて面白く、しかも字が読みやすく大きくて、そんなに分厚い本でもなかったので、一昨日の夜に届いた本でしたが次の日の昼前には読み終えてしまいました。


これ、ナイトシャマランの映画みたいな面白さでした。ていうか撮ればいいのに 笑。
いわゆる世界の終末系なのかもしれませんが、とてもリアルで面白いです。人類の危機はハリウッド映画のように唐突に訪れるのではなく、じっくりとゆっくりと確実に進むのです。
よく正体の見えない恐怖。本来のシャマランの十八番じゃあないですか。


そんな『海竜めざめる』、そんなに長くないし、なんていうか夏休み読書感想文に最適な感じの本です 笑。
宝島とかあの辺の解りやすくてページをめくる手がとまんねーゼ!!的楽しさがあります。ちょっと久々に懐かしい「少年時代の読書のワクワク感」が味わえてよかったです。
皆さんも漫画読むのに疲れたらたまには読書もどうだい!!

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