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一応日記的なもの

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はい、いつもの服でございます。


前回のポン子コン子で書いたように、女の子キャラのストックが切れたので、次回からはその他のキャラの服装を借りていくことになったので、その一区切りとして。


この絵自体はイラスト個展ヒトリゴトノシロの時に作品集を作ったのですが、それのこのコーナー紹介ページ用に描いたものです。比較として普段着が欲しかったもので。
一番最初に描いたポン子コン子も、今見ると結構違うんですよね。ポン子はもう少し普通っぽいし、コン子は今よりツリ目だし。


なんだかんだ色々着せてみたけれど、結局制服が一番合ってる気がするなあ。しっくりくるね。まあ当たり前か。
今後この二人のお話も描けたらなあと(なんも考えてないけど)思ってるんだけど、そうなると制服以外にも普段着が必要になってくるなあ。




↓↓↓ 以下大分前にきてて返信し忘れてた(すんません!)web拍手コメント返事 ↓↓↓


>コン子は脱ぐとなかなか凄いですね…!セクシー!


等身低いキャラだからといって、動物キャラだからといって、なめてかかると痛い目みるぜ!!

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9f36fd6b.jpeg ヘル繋がりってことで一つ。


それはクロエネンではないよレッド。バクくんは滅びの右手に興味津々だ!


ヘルボーイⅡゴールデンアーミーのDVDとかが今週金曜発売!買うっきゃない。メイキングとか楽しみ。
以前観に行った時もここに書きましたけど、少年の心を忘れないソウルフルな方にオススメです。


実を言うとなんとウチは弟がPS3持っているのでブルーレイが見れるのです(前に書いたっけね)。なのでブルーレイで買います。


ウォーリーも宣言通り買いました。こっちもブルーレイで。特典短編アニメのバーニーってのも凄く面白かった。ピクサーは短編もお上手。(むしろ短編が上手だから長編が面白いんだろね)そしてピクサー作品は毎回オマケ満載で楽しい。


ブルーレイは一度ダークナイトで体験したのですが、その後DVDでもダークナイト借りて観たんです。要は見比べてみたんです。そしたらまあ、結構違う。
最初はそれこそ「何が違うのさ」って感じだったけど、鮮明さが全然違いました。今持ってるDVDをブルーレイで買いなおしたりはしないけど、これからは映像が綺麗だったものはブルーレイで集めようと思います。


まだブルーレイを体験していない人はあえてまだ体験しない方がいいかも。見るとそっちで集めたくなってしまいますけん 笑。(ブルーレイは若干DVDより高いよ。レンタルも。)


世の中が完全にDVDからブルーレイにシフトしたらで移行でオッケー!


一見して綺麗なのはよく分かるけど、どの程度の差があるのか見比べないと分からないと思うので。それにブルーレイはデッカイ画面のテレビに堪えられる用に出来たんじゃないかと思ってます。


そういえば、ウォレスとグルミットの新作が今年の夏公開だそうで。ワクワク。サブタイトルが『ベーカリー街の悪夢』。
なんで毎回このシリーズはホラー映画のパロディとかオマージュ満載なんだろう 笑。


ウォレスとグルミットのこともこの一環で知ったんですが、僕は映画のトレーラーを観るのが好きです。なので定期的に色々観て回ってます。気に入ったトレーラーは、映画は観るきなくても何度も観たりするし。


『映画は予告編が一番面白い』 なんてのはどこで聞いたんだっけな。でもその通りだと思います。勿論例外もあるけれど。
特にハリウッドのアクションとかVFX売りの映画なんてのは予告編が一番面白いパターンが多いですね。


ターミネーター4もこの夏公開ですね。正直映画を観る気はしないんだけど、トレーラーの曲がカッコよくてたまにトレーラーは観てます。
トランスフォーマーリベンジも公開ですね。なんだかロボットもの多いなあ。


トランスフォーマーはなんだかんだでロボットの変形シーンがカッコイイので映画館に観に行きたいなあ。今回は物凄いデカイトランスフォーマーが出てくるらしいし。
むしろこれは映画館に観に行ってこそなきがする。内容ないから 笑。でも変にシリアスぶってて残念な脚本よりかはいかにもハリウッド映画って感じのノリで嫌いじゃないよ。


そいやトレーラーといえば、たまにトレーラーで使われる音楽がその映画のオリジナルじゃなかったりするんだけど、アレってなんなんだろう。

最近の例でいくと、「ワルキューレ」の予告編で使われてた音楽が『SAW』シリーズのクライマックスシーンで使われる曲だったんだよね。


コープスブライドの予告編でも別の曲が使われていた気がするし。


そんなん気にする人自体少ないと思いますけど、あれってなんなんだろう。別にどうでもいいんだけど、誰か共感してくれませんか 笑。


ちなみに今観たい映画のストック(公開中もしくはまだレンタルしてない)はグラントリノとフロスト×ニクソン。
フロスト×ニクソンはトレーラー観た時点でとても良さ気だったので。グラントリノは評判良さそうだし、話も面白そう。


最近観た映画はグランブルー、グエムル。どっちも面白かった。


そういえば春休み中にも結構映画(レンタルで)観たんですが、この日記に書いてませんでした。
ホント色々観たよ。オールドボーイとか、カポーティとか色々。

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第22回はホワイトエレファントの脇役のタヌキのお医者ギョウブとキツネの看護婦さんシノダの服装だよ。


21回が抜けているのは、同じくホワイトエレファントのゾーイの服装のポン子コン子を元々ストックとして描いていたのだけれど、ちょっと出来が微妙だったので後回しにしたから。気が向いたら描き直します。描き直す必要もないけど。


とにかく脇役の二人です。ホワイトエレファントは元々グループ展マンガローにて作ったマンガ合同誌に載せた8ページの短編です。ここにも紹介してないし、もしかしたら僕が描いた中で一番読まれていない話かも。


実はこの話を商業誌読みきり用に26ページくらいでネームを春休みに進めてたんですが、まあ結果だけ言うとボツになってしまったので 笑。
最近浸けペン使ってなかったので近々リハビリに個人的に書き上げちゃおうと思ってます。まだ書き上げたものをどうするかは考えてませんけど、特に思いつかなかったらホームページにでも載せるかも。


タヌキの医者ですけど、マンガローに載せたやつでは名前がシガラキでした。分かりやすく信楽焼きからとったんですけど、のらみみに既にたぬきのキャラでシガラキっていうのがいた事を知りまして一応変えてあります。名前の必要ないキャラなんだけどね。


そういえば、empty headの時も脇役で思わずタヌキキツネ使ってますね。キツネの方にはエセ関西弁しゃべらせたりして。
何となく脇役にも印象に一癖付けたいナーと思うとこれら動物を安易に使ってしまいます。日本人ならではの選択なのかもしれないけど。


ちなみに本編ではギョウブ先生にはポン子が衣装拝借してますけどおのこです。はじめ、ポン子もシノダの服装にしようと思ってたんですけど、せっかくのタヌキツネコンビなのでこうなりました。


というか別に女の子キャラクターの服装だけにくくる必要はないなーと思ったのと、マンガとか絵で出した女の子キャラのストックが切れたので、次回からはその辺もゆるーくいきます。


ポン子コン子はまた来週。




先日またフリージアの松本次郎先生のとこへアシスタントに行ってきました。


前回はトーンとかの作業でしたが、今回は絵を描く作業も少ししました。といってもなかなか他のアシさんの様には上手く描けず…申し訳なかったです。


あんまり大した事が出来ないのですがめんどうをみてくれてどうもありがとうございます。アシさん方も丁寧に仕事教えてくださってありがとうございます。休憩時間のおしゃべりも濃くて楽しいです 笑。
また予定が合ったら使ってくだせい。


と、届かないところで言ってみたよ 笑。

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妖怪絵札復活三回目は煙羅煙羅です。


読んで字の如く煙の妖怪(または煙に宿る妖怪?)。
煙っていっても別に有毒ガスな妖怪とかそういうのではなくて、恐らく昔のかまどだとかそういう生活感のあるレベルの煙の妖怪です。多分。


別に何というものでもなくて、煙をじっと見ていると見える様々な“ モノ ”が煙羅煙羅で、ようはつまらない言い方をしてしまえばただのそうみえるだけの偶然の形。


え?それだけの妖怪?って感じかもしれませんね。僕も煙羅煙羅の「何でもなさ」は驚きました。
でも同時に感心もしました。


煙の中に何か色々なカタチが見出せる。それに名前をつけた。これは「わざわざ名前を付けた」という領域ですよね。
もしかしたら昔は生活の中に身近に煙があった以外にも、儀式的な意味での煙(それは火も伴う)の神秘的イメージにも由来するのかもしれないけれど、なんていうか煙をぼ~っと眺めている余裕と、それに名前を付けてしまう日本人の変な優しさ(?)みたいなのが面白いです。


川男の時の話と同じになっちゃいますが、煙羅煙羅も現代日本では全く相手にされないタイプの妖怪でしょう。
ただ毎日の生活でさえ窮屈。その上何か急かされる。


先進国の中でも最も急かされて生きなきゃいけないのが日本なんじゃないだろうか。とにかく失敗が許されない。失敗が許されないから、行き先も定まらないまま過剰に早くに手を打つことを要求される。だから勉強は勉強じゃなくていい学校に入る為の知識の羅列だし、知った事に関して個人的に突っ込んでいる暇がない。


やりたいことが始めっからブレナイ人間ならそれでいいけれど、そんな人ってそういない。なのに急かされるから必要以上にみんながみんな余裕がない。それでいて、人間みんなスタートラインが平等な訳でもないのにやれ勝ちと負けの二元論が一般的にあるから困る。


そんな甘いこと言ってると生き残れないよって言われてしまうのが常ですが。


でも社会のしくみも構造もペースも人間が作ったのだから、それに一方的に叩きのめされ続けるのには気に食わんよなあ。


断っておくと、僕には別に文明批判の精神はないです。思いっきり恩恵を受けているし。


この文章もそうだし、描いてる絵も漫画もあんなだし、漫画家目指すくらいだから、多くの人に僕は『現実感のない空想だけの人間』と思われてると自覚しています。


でも言ってしまえば僕は世の中に対しても自分自身に対しても絶望的なくらいシビアな視点も持っているつもりだし例の如く余裕がないです。でも薄っぺらいのは事実かな。安い理想主義者です。


うーん。話が逸れまくりだしちょっと書いて後悔したぞ 笑。
後半、読んであまり心地のいい文じゃなくてすいませんでした。


煙羅煙羅の話だったのに!!!

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第20回はツネ子の服装(?)です。


↓↓ ツネ子はこれ ↓↓
http://hiyokonikki.blog.shinobi.jp/Entry/93/


下のほうにある狐がそれ。つってもかなり前の絵だなー。色々着てます。ホントは他のキャラの時同様に他の服装も描いたんだけどね。 . .


残念ながら落書きキャラなんでちゃんとした絵が一枚もギャラリーにないです。割と最近のでちゃんと描いた絵はコレ


実は最初名前違ったけど諸事情あって変わったよ。


あとキャラのプロフィールが前は↑の記事のリンク先にあったんだけど今はないので説明すると、


『ツネ子は人間に変化せずに狐本来の姿で人間を誘惑せんと企む野狐。(実は変化の術がヘタクソなだけ。)


なのでそのまんまの狐姿で誘惑する為に常に水着やら下着やらのセクシー衣装を着てるが、なにぶん普通の狐が着てるだけなので、近所の狸には評判がいいけど、未だに人間の誘惑には失敗し続けている。


そんな訳でツネ子はエロイ衣装とポージングの勉強に日夜励んでいる。』


みたいな感じです。


ジョヴァンニたちの世界ではなく、どちらかというとマンガムの世界の動物ですので、普段服着てないのが普通です。


前回のヒツジ子もそうだけど、キャラがいなくてあまり自分でも描いてないキャラクターの服の引用が続いてて苦しいね。
別にこのコーナー続けろとは誰も言ってないのだけども。そこはなんとなく続けます 笑。



ポン子コン子のコーナーはまた来週。

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