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一応日記的なもの

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hirabettai.jpg平面な犬、ボルゾイ犬(♀)のゾーイ。


身だしなみを常に気にしており、更なるスマートボディを目指しハードなダイエットを決行。その結果、とっても平べったいペラペラボディに。その厚み1mm。


現在太ることに奮闘中。ダイエット反対運動もしてます。






昨日友達とチェコアニメを吉祥寺の映画館に見に行ってきました。まだ黒くない頃のチェコアニメを 笑。
『こねこのお絵かき』が可愛かった!イイネ。二日連続でこういう映画を観れるのはw

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観てきました。感想ですが『カフカ』を観てきた。というのが感想です。面白かったんです。でも僕の面白かったは普通言う面白かったとは多分違う(気がする)から 笑。


いい意味で異常で不条理。カフカの小説は元々好きだけど田舎医者は読んだことなかったです。ラストはやはりカフカというか…。ラスト怖いですね。


『カフカ』を観てきた。なんて感想じゃよー分からんって人は、一度読んでみるといいですよ。僕はカフカは「変身」から入りました。変身は多分カフカの中では読みやすい気がします。オススメです。


友達に「城」借りて読んだときはマイッタナー。毎回登校中に脳が疲れてた 笑。
しかも長いし未完という!スンゴイどうでもいいシーンの途中で終わるんだもんよ 笑。



同時上映した中では年をとった鰐とかが好きでした。ああいうビジュアルも好きです。頭山はDVDを持ってて何度も観てるんですが、やっぱり大きいスクリーンのが色々細かいとこまで見れて良かったです。


しかし、山村先生の最近の作品は割りとダークなのが二つ続いているから、今度はまた「どっちかな?」とか「パクシ」とか「カロとピヨブプト」とか「キップリングJr.」とか「ジュビリー(MV)」とかのような明るい作品も観たいなあ!もしくは「バベルの本」みたいな不思議なのとか!!

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茂林寺の守鶴和尚の御茶釜は


汲めども尽きず 呑めども尽きず


文福茶釜でお茶振る舞い








妖怪絵札シリーズです。元々去年の学校の文化祭用に作ったポストカードです。不定期でここに一枚ずつアップしてみようと思います。なんとなく。
実を言えば昔から妖怪好きで、一時期やたらと本を漁って調べていました。おかげで大分妖怪方面には詳しくなりました 笑。


守鶴和尚といえば某忍者マンガにも砂の守鶴とかいう狸のバケモン出てきますよね。あれは守鶴和尚が元ネタです。正直、まったりな印象の強い文福茶釜だからなんで怪物の名に?って思ったのを覚えてます。

同じ狸でももっと悪役に適任な奴いるのになあ。でも名前が微妙なんですよね。隠神刑部とか言っても、ちと長いしね。それに『シュカク』って語呂が確かにかっこいいからなー。使いたくなる気持ちはワカル!



因みに茂林寺ってのはその守鶴のいたお寺で、今でもあります。確か群馬県にあるんだっけな。まだ行った事はないですが、狸の像がいっぱいあるらしいですよ。


僕の絵だと直接狸が茶釜になっていますが、本来は狸が化けた和尚です。その和尚が持っているのが汲めどもお茶の尽きぬ「文服茶釜」。でもほら、このが可愛いですよね 笑。


狸はよく和尚に化けます。美女に化けるのが定番の狐とは実に対照的だなー。まあ、なんか解るけどね。


文福茶釜には狐バージョンも山形県にあります。こっちの茶釜は一粒の米を入れて一晩待つと米が溢れるほど増えるというもので、弥太郎狐というのが留守の間寺の和尚に一つの巻物を守ってもらい、そのお礼に和尚に贈ったものらしいです。

ヴァンパイヤの1・2刊を借りて読みました。面白い。そして手塚治虫さんはホント変身ネタ好きですね!


間久部緑郎(ロック)が凄くいいキャラしてる。正直そのロックの代表作を読みたくて借りた訳だけど 笑。ちと違うんだけどなんかジョジョのディオっぽいというかなんというか。あのワルっぷりがいいですね。
下田警部もいいね。顔がたまに下駄になるとことか 笑。


あと思った以上にヴァンパイヤに多様性があって面白い。設定も割と僕の好みだった。
相変わらずどんなシリアスな展開でもちょくちょく入る手塚さんの遊び心が僕は好きです。絵が可愛いしね(その癖なんか生々しいのがいいね)。


つーかヴァンパイヤだとヒゲオヤジの登場の仕方がやたらカッコイイんですが 笑!!
丁度僕が借りた刊はその登場シーンで終わるんだけど、なんていい『ヒキ』なんだ!と感動した。ヒゲオヤジのこれからの活躍に期待する!続き早く読みたい!!


手塚治虫って自分のマンガの中で何回死んでんだろ。


そういえば、昨日学校の図書館で興味深いマンガを読みました。題は「はたらくカッパ」。作者は逆柱いみりという人。めっちゃシュールです。そして凄く世界観にハマリました。実のところ単行本欲しくなった 笑。
絵が可愛いんです。カッパの顔がなんともいえん。そして主人公のアンヌもいい感じです。ストーリーとか展開に流れがない(ある意味流れてる)んだけど、妙に惹かれました。

 

誕生日を迎えました。ついに20歳に至ってしまいました。なんつうか、アレですね。焦りますね 笑。


そんな日に課題に追われています。…誕生日とは!自分の中でのみ特別な日だと理解するんだ!!
しかもその特別さがどちらかというと「なんてこった…」の意味で残念だぜ。


でも一応自分を祝おうと思います。二十年生きてきておめでたう!




時間を噛み締めながら生きてかんとなー。  今日もすぐ課題やりゃいいのにマンガを…

 

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