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一応日記的なもの

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映画感想用に絵とか描こうと思ってたけど、今年に関しては観たい映画が多くて多くて追いつかないのでテキストのみの記事になりますが何回かに分けて。


去年のアバター以降に映画館で観た映画


ストロングワールド かいじゅうたちのいるといころ Drパルナサスの鏡 パラノーマルアクティビティ ラブリーボーン コララインとボタンの魔女


とりあえず今回はその半分くらいレビューを。


ストロングワールド。


0刊がもらえる!とか、尾田さんが直々に脚本!とか、今回の敵は漫画でもちらっと触れてた空飛ぶ海賊金獅子!とか、やたらと色々と売り文句がいっぱいあった訳だけど、僕は何より尾田さんが脚本書いたってとこに一番興味があって観にいきました。


色んなとこで尾田さんが書いてるように、それはそれはエンタメきってる映画でした。
内容がどうのこうのいうよりね!


もうワンピースのアニメから離れて大分久しい訳だけど、今回の映画の絵はちゃんと尾田さんしてて良かったです。あと久々にチョッパーボイスも聞いたけど可愛いのな。


最初のテログマとルフィが戦ってるとこが好きです。ギガントピストルがなんか漫画読んでる時の脳内再生に凄く近い描写で おおーとなりました。あとロビンの最初の衣装と髪型良いね。


金獅子との戦いは、後半のビリーに乗りながら浮き島の間を縦横無尽に飛び回りながら戦ってるシーンはとてもカッコ良かったです。


少年誌の戦いの定番だからしょうがないなーと思うんですが、金獅子の大技はあんまり好きじゃないです。ああいうのってどうしても「それ能力が強いんだよね」ってなっちゃうから。


なので個人的には脚の剣が攻撃のメインで、あくまで空を飛ぶのは補助にしてほしかったな!
あと回りに浮いてる浮島とかをルフィにブン投げたりとかして欲しかった。やっぱゴールドロジャーと張り合ってた海賊なんだし!もうちょっと観た事ないような攻撃が観たかったな。


あと部下が弱すぎるなあ 笑。じっくりやってると収まらないんだろうけど。


敵の規模が規模だけに、もう少し辛勝な感じが欲しかった!いや、ホント僕が勝手に言ってるだけなんだけど 笑。


色んなパロディもあって面白かったです。ケミカルボールだのキングコングだのタランティーノなあれだの。


ビリーは活躍してたのに最後いつの間にかいなくなってしまって残念。
そいやワンピースって鳥キャラいいの多いよね。カルーとかピエールとか。


そういう訳で楽しませてもらいました。


“ルフィ17歳最後の冒険”。


ストロングワールドのボツ脚本、クリスタル航海記(だっけ?)も観てみたかったなあ。ナミの隠された部分にスポットの当たる話だったらしいんだけど、それってどう考えてもナミの両親に関係のある話だったんだろうなあ。とても気になる。
まあ、ストロングワールドもかなりナミ中心の映画だったけど。


かいじゅうたちのいるところ。
ちょっと期待がでかすぎたせいか、個人的には微妙でした。


結構前半の出だしは好きなのだけど、正直かいじゅうたちのいるところに着いてからがあんまり面白くなかったというか…。


あそこを到達点にして終わるのは、リアルだしありだとは思うけど、それにはもう少し例のマックスとキャロルのマークが効かないとキツイ気がしました。ちょっとあれが弱いような。


前半の、マックスがお姉ちゃんの友達にちょっかい出して、最初は共にノリノリだったのに結果泣いちゃうのとか、あの辺は結構好きなんだけどなあ。


絵本の方が好きです。


Drパルナサスの鏡。
待ちに待ったギリアム最新作。凄く面白かった。


ただ、情報量が凄くてもっかい観たかった 笑。ちょっと今年は観る予定が多すぎて行けなかったけど。


今回は久々にモンティパイソン節で結構笑いました。唐突な爆発とかね。
ビジュアルイメージも、わざとCGっぽいCGを意図的に使ってきたり、相変わらず毒が凄くて。


あとなんと言ってもギリアム監督の映画は俳優がいいです。


ヴァレンティナの女優さんは丁度いい感じに可愛かったし演技もお上手。バンデットQでお馴染みの小人も良かったし、悪魔のニックも超カッコ良かった。パルナサス博士の俳優さんもとても良かったです。元々シェークスピア俳優らしいですが、最後の岐路に立たされた時の演技とかが舞台がかってて凄く良かったです。


それとヒース・レジャーとそれを固める代役俳優の素晴らしい皆さん。ジョニデも仮面を外すまでヒースと入れ代わってるのに気付かなかった。あと奥様の理想のトニーがジョニデの顔って配役がいいですね 笑。


化けの皮の剥がれた後のコリン・ファレルもとても良かった。


観てから大分経ってるし、まだ整理が僕の中でついていないので感想がそんなに書けませんが、とても満足できる映画でした。


以上。残り半分の感想はまた今度。


因みに今年日本公開が決まってる映画で観たいのは 来月公開の第9地区(ディストリクト9)、アリスインワンダーランド(前売り買った)、五月公開の9、夏公開のインセプション、今年の冬もしくは来年の頭公開のトロン レガシー。


前から言ってるけど多すぎて恐ろしい。


これはぴよったーにも書きましたが、第9地区の公開が4月10日に決まったそうで!
五月くらいだと思ってたのでとても嬉しいです。


AIWも早く観たい。あっちではなんかすんごく客が入っているようで…ティムくん映画の枠を超えたヒットですね。みんなアリスもジョニデも大好きなんだね!!


アリスの期待度は割りと元々はほどほどで、期待値の高い映画ほど下調べはしない僕ですが、アリスはテンション上げるために色々と調べてしまったんです。


んで、かなりのコアなティム・バートンファンの方のサイトを発見し、色々と前情報が入って観たい度が上がりました。


今回のアリスは動物好きにもなかなか楽しめそうですよ。チェシャ猫とか、ネズミの女の子マリアムキンとか。


CGキャラクターの多い今作だから、ティムくんのことだから絶対クリストファー・リーは使うだろうなと踏んでいた僕ですが、なんとジャバウォックの声を演じるそうで、今から楽しみでしょうがない。カッコイイに決まっているッ!


9も、去年の夏にトレーラーを見つけて、それだとあっちでは09年9月9日公開で、あー日本には絶対入ってこないんだろな…と思ってたら五月公開がいつの間にか決まっててとても嬉しかった!!


因みにそのトレーラーってこれね。http://www.youtube.com/watch?v=OnoJecu9e7c


キャラクターの紹介も兼ねてるトレーラーhttp://www.youtube.com/watch?v=nz8QXH91_JQ&feature=related


1が王だの3と4が双子でローブだの、やたらと№吾を想起させてこの手のが好きな僕はそれだけで観たい欲が。


因みに海外ではキャラ毎の1から9までのキャラポスターもあるんだけどそれもカッコイイよ。
キャラ毎の役割がキャッチコピーで書いてあって。それぞれのコピーはこれ。


1 To protect us…
2 To inspire us…
3 To define us…
4 To teach us…
5 To guide us…
6 To lead us…
7 To defend us…
8 To guard us …
9 To save us.


他の全員のキャッチコピーの語尾が「…」なのに対して、9のみピリオドなのがカッコイイね。


元々は短編CGアニメで、それにティム・バートンが惚れ込み、プロデュースをかってでたのが今回の長編映画。


あっちではとっくに公開も終えてDVDも出てるっぽいので今回の本編のシーンも結構色んな動画サイトに上がっちゃってるけど、そのオリジナルの短編も観ることができますよ。


これhttp://www.youtube.com/watch?v=5IQcMeNh7Hc


なかなか音楽も雰囲気も良いです。終わり方がカッコイイ。
大分短いし、恐らく長編は基本的に別物っぽいのでネタバレとかはないと思います。


観たい度はこれ観てかなり上がりました。これ見る限り少年漫画的熱さを期待出来そうでね!!

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ポン子とコン子のDNAとナヴィ族のDNAを組み合わせて作られたアバターだよ!青い!
もはや上裸になるとポン子は女の子に見えない。


この前クリスマスでみんなでパーティしたおり、夕飯食ったとこが映画館の直ぐそばだったので、超突発的にそのまま観にいきましたアバター。まさか公開からこんなに早くに観にいくことになるとは 笑。


勿論3Dのを!時間的に3Dのレイトショーが吹き替えしかなかったので吹き替えで鑑賞。


で、感想なんですが、簡単に言うと、ストーリーはぺらいけど、映像が凄すぎる。だから面白かった!と言った感じ。


元々映像目当てのあんまストーリーは期待してなかったしだったので、僕は十分楽しめました。ヤバイです。今のハリウッドの特撮技術ってこんなに凄いのかと思いました。3Dぱないです。圧倒されます。凄いシーンが連続するので、珍しく映像押し映画で『トレーラーの凄い映像が実は全部です現象』が起きません。


カールじいさんは綺麗だったけど、正直あんま3Dの意味は感じれませんでしたが、アバターは3Dで観なければです。


映像のゴリ押し映画なので、多分家でDVDで観ると大分面白さは堕ちそう。映画館ならではの映画だなー。本当にアバターは映画と言うよりアトラクションでした。


映画館ばなれが進んでると随分昔から言われているけど、もしかすると最近の3Dってジャンルはこれからその辺の活路になるのかもしれないナ。


とにかく金がかかってる。映像に興味のある人は絶対映画館で3Dの方を見たほうがいいと思います。リスニングに自信がなくて、映像に集中したい人は吹き替えの方が楽かも。


クリーチャーとかマシンのデザインには案外目新しさはありませんが、それをも凌ぐ圧倒的な映像ゴリ押しです。
ナヴィ族の動きもカッコ良かった。ヒロインのネイティリも、観てる内に可愛く見えてくるから不思議です 笑。モーションとかがいい仕事してるんだろなあ。
人間側のガンシップがパパドラゴンを中心に編隊を組んで飛来する時の怖さとかも凄いね。カッコイイ。


ストーリーは正直ご都合な部分も多く、まあ、絵作りの為の設定と展開が続く感じです。しかしそれがホントに凄い映像なので観てるこっちは何も言えない 笑。


なんだか「この映画には戦争へのメッセージが!」とか「人類の侵略史を描いている!」とかいう人が出てきそうですが、そういうメッセージはこの映画において、はっきり言ってかなりぺらいです。


何故なら酷い事をしている人間側も、それに立ち向かうナヴィ族も本当にカッコ良過ぎるから。


しかも顛末が、現実世界じゃ有り得ないであろう形だから。


その辺がやっぱり、大衆ヒット作監督のキャメロンなんだろうなあ。多分監督本人もそんなにそこはメインじゃないと自覚して撮ってると思います。


アバターはあくまで衛星パンドラの観光と、人間とナヴィの戦いというアトラクションを、主人公ジェイクという代理人で体感するアトラクションです。


あとキャメロン映画お決まりのしつこーい悪役も登場します。

ホントにしつこい。大佐は悪役、そしてラスボスとしての自覚がありすぎです 笑。死に際の歌舞伎役者のにらみみたいな表情には正直笑いそうになった。


とまあ、あまりストーリーの突っ込み所には突っ込まない今回の感想な訳ですが、観ると分かると思います。そんなとこに突っ込みいれてもしょうがねえよこの映画。ってくらい映像ゴリ押しが凄いんだから。


色々書きましたが結論は面白かったです。映像に期待してる人はなるべく大きいスクリーンでやっている内に観にいった方がいいと思います。映像が気になるけどどうしようかな~と迷ってる人にはオススメします。目は疲れるけどね!




これは友達らとも言ってたんですが、ネイティリとのラブシーンは普通にキスとかじゃなくて、あの意識を接続できる?髪の毛を使って間接的にエロイシーンを作って欲しかったなあ 笑。

久々にテキストのみ。


主に来年頭は観たい映画が多すぎるというお話。


遂に(邦題がパルナッソス博士の想像力から変わりまして)テリー・ギリアム監督最新作「Drパルナサスの鏡」の公開が1月23日に決まったそうで。


もう絶対観にいく。超観たい。今一番観たい映画です。


前情報はトレーラー以外絶対見ないようにしてます。最近の映画はトレーラーがネタバレというのがあまりも多いのですが、流石はギリアム。トレーラーじゃ全く全貌が見えません 笑。
 
 
既にリーフレットも二種類ほど回収しましたが、裏の文字情報は絶対読まないことにしています。
 
 
なんとなくバンデットQやバロンの頃の匂いを強く感じるのでとても期待しています!
 
 
あの良い意味で疲れるくらい濃いギリアムワールドを早く映画館で体感したい。
 
 
もう一つ気になっているのは「かいじゅうたちのいるところ」。
 
 
これもとりあえずトレーラーの時点で期待してしまう。あのトレーラーに使われてる曲いいよね。あれは本編に使われるんだろうか。
 
 
監督のあの「マルコヴィッチの穴」の人というんで色んな意味で期待してます。あの映画後味最悪だったけど面白かったな 笑。とても楽しみです。
 
 
「ラブリーボーン」も少し気になる。これはトレーラーで痺れたとか話に惹かれたとかではなくて、単にピーター・ジャクソン監督の久々の新作だからってだけなんだけどね。
 
 
あと「コラライン」。なんか噂では来年やっと日本公開が決まったと言うけど、全く情報がないのでまだなんともな感じなようです。
 
 
ただ、公開されたら絶対観る。
 
 
あと気になるといえば「アバター」。
 
 
ただこれは観たい!ではなくて、「観にいかない?」「ああ、じゃあ行く~」という、
「もう公開終わっちゃってるよ?」「ああホント、じゃあレンタル待つか~」という感じ 笑。
 
 
ターミネーター1と2の監督だしつまらない事はなさそうですが、なんかまだそこまで興味が沸かない。ただ情景だの映像にはちょっと興味があります。
 
 
映画の情報を更新してるサイトをちょくちょくチェックしてたおかげでかなり前から存在は知ってて、トレーラーも見てたんですが、なんか意外とビジュアルに対してストーリーが普通っぽそうなんですよね。古典的な民族間対立というか。開拓戦争というか。
 
 
まあ古典的な、いわゆる王道なテーマとか内容ってものは、不朽のものがありますけどね。
 
 
もし公開されて、ダークナイトくらい評判が盛り上がりを見せたら、もしくは友達に『観ようぜ!』ってのが現れたら観ようと思います。
 
 
あと初めてワンピースの映画が気になる。ストロングワールド。まあ、完全に0刊が目当てというか、まさに宣伝にやられている感じです 笑。シキの声が竹中さんなのも気になる 笑。
 
 
フォースカインドっていうミラジョボのホラー映画もトレーラーでは気になるけど、なんかあっちで大コケしたという噂も聞くし、なんだか予告編から宇宙人臭がぷんぷんしてて、がっかりイリュージョンとなりそうな気配も凄くしてます 笑。
 
 
トレーラーで、再現映像と実録映像が並んで流れるんだけど、明らかに実録映像の怖さに再現が負けてるのが面白かった 笑。
 
 
とまあいくつか挙げてみたけれど、どれもまず卒業制作の修羅場を抜けねば観れません 笑。
ヒーハー!ハッハハー!
 
 
因みにサマウォのあとにREC2とカールじいさんみたのでその感想も。
 
 
まずREC2。初めてのホラー映画を映画館で鑑賞。しかもわざわざレイトショーを池袋まで観にいく有様。どんだけ好きなんだ 笑。
 
 
感想なんですが、僕は面白かったです。お化け屋敷的な意味で。
ただ、今回ジャンルが1と違うので、その辺が許せるか否かがこのお化け屋敷を楽しめるかのポイントなんです。ネタバレると、いきなりオカルトホラーになっちまうんです。
 
 
まあオチでいきなり来られるとがっかりイリュージョンですが、その辺は早い段階でそういう感じだったので、僕は優しく受け入れて、なるべく考えずにお化け屋敷を楽しみました。
 
 
前作は映画館で見たら怖そうだなーと思い、2も期待してたんですが、正直今回は怖くないです。後半まさかのゼルダの伝説だったし 笑。
 
 
個人的に天井ゾンビとかはカッコ良くてテンション上がりました。
 
 
消防士さんの例の死亡シーンとか、お子様ゾンビの頭吹っ飛ばす、など悪趣味なシーン、展開もありましたが、まあその辺はお化け屋敷と言う事で、深く考えずに見ました。
 
 
お化け屋敷なんだと思えばストーリーなんてどうでもいいのです。
 
 
3も作れそうな終わり方でしたが、こっから先は絶対やめた方がいいと思います 笑。
なんであっちの悪魔ってあんなにめちゃくちゃ強いんだろう 笑。
 
 
カールじいさん。
学校の流れで友達と三人で観にいきました。
 
 
因みに予告編はああいう感じでしたが、意外と涙腺の弱い僕でも泣くような映画ではありませんでした。
 
 
全体的に子供向けで、驚くくらい毒のないお話です。ワンコが可愛かったです。


しかし最近ああいうピュアなの観るとなんか落ち込む。誰か愛をください 笑。
 
 
因みに初の最近の3D映画というやつでした。
 
 
今のやつはかなりクリアに見えるんですね。綺麗で驚いた。こりゃ、3Dでアバターとか観たら映像の凄さと眼精疲労で大変な事になりそうですね 笑。
 
 
案外3Dに慣れるのは早かったし、基本的には凄いんですが、ちょっと3Dメガネがごつくて重いのが気になります。それが解消されれば、もっと見てみたいなあと思うんですが。


どうなんだろ、あんなにゴツイのには何か技術的な訳でもあるんだろうか。




あれ?なんかワードで打った文章をここにコピペしたら行送りの幅が変な事に。

1f6b1ce0.jpg


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という訳で勢いで、見ないでキングカズマと、ケンジとナツキのアバター、ラブマシーンを描いてみたよ!!!


ホントはおばあちゃんが描きたかったけど僕人間描けないからね。見ないではもっと無理だろうからね。


なんとなく見ないで描けたナーとか思ったけど、たぶん答え合わせすると結構違うんだろな(まだしてない) 笑。


キングカズマ膝になんもついてないよなーとか、チャンピオンベルト着けてたのは第一形態だけだよねー?とか、素足と靴両方の記憶あったけどどっちだっけなーとか、ラブマシーンもっと色々付いてたよなーとか、鼻はあった気がするなーとか、色々 笑。てか鼻はあったよね。


アバターはみんなデザインカッコいいね。キングカズマはアクションカッコイイし、ラブマシーンは後光とインドの鬼神というか八部衆的風貌たまんねし。でもそんななか一番カッコイイのはおばあちゃんという。


因みにアバターはケンジのリスの方のやつが一番好きです。無表情時の目が死んでて。


僕が今までここでさかんに観たいナーと言ってたのは、本編は観てないのに観たデジモンの映画、「ぼくらのウォーゲーム」が大好きだったのと、ポスターで例のリスが気になってしょうがなかったからです 笑。
前情報も避け、予告編とポスターのみで観たがってました。


友達いわく、元のウォーゲームがある分、好評の一方で色々言われてるみたいですが僕は凄く好きです。勢いでDVDも欲しいよ!


なんていうかこれは細かい事は気にしないで、心地いい熱い展開に熱くなるのが正しい楽しみ方だと思います。
グロの耐性が際限なく強化されてる一方で、涙腺は超弱い僕なので、後半の泣き所はほとんど泣いてました 笑。ミットモネー!


おばあちゃんと侘助の位置が良すぎるなー!あんなにキャラいるのにみんなしっかり立ってるのも凄いなあ。
相変わらずネットの世界のアイコンはカッコイイし。脇役もいい動きしてるしね 笑。


そいや、ちびっ子男の子が二人いましたが、あの二人、最後の方のシーンで鉄コン筋クリートのシロの被り物つけてたよね?僕は友達二人と三人で行ったんですが僕しか気付かなかったようで 笑。


あれって作ってる所同じだっけか。会社。一人で見つけておおーってなってました 笑。


以上短めに、今更観れたサマーウォーズでした。

a9f5e92f.jpg サマー!(ウォーズ観たい)


30d6ba24.jpg ごちゃごちゃしてない版


この前、つってもかなり前に、友達の家に遊びに行く途中に↑こんな服装の人を駅で見かけましたという落書き。(サングラスと水鉄砲は捏造)


いわゆるワンピースの初期のウソップ的な素肌にオーバーオールという着こなし+上はビキニブラというファッションでした。
よく海外映画(つうかアメリカの映画でか)とかで、夏の上着はビキニの水着よ!っていう感じのがギャルが出てくるけど 笑、日本では初めて見たナ。


まあ面白かったんで、ポン子コン子に着せてみた。きつね子に着せたほうがよかったんかなとも思ったけど、無駄にセクシーになるのでポン子コン子くらいのが丁度いい。実際見たのも物珍しくて目立ってたけど別にセクシーでもなかったし(あ、ニュアンスが失礼かこれ 笑)。どっちかっていうと可愛い感じだったので。


ちょっと古い話ですが、前に友達と『次の子供たちの流行おもちゃ』について話してて…これはいわゆるミニ四駆とか、ハイパーヨーヨーとか、最近でもないけどベイブレードとか、コロコロコミックとか漫画と提携してそうなオモチャシリーズの事ね。もし次があるとしたら、漫画に描いたら熱くなりそうなのはなんだろうというのを話しまして、


ヨーヨーとかベイゴマとか、原点的オモチャを次世代風にする傾向に乗って、水鉄砲がこないだろうかっていう話をしてた事を、今回ポン子コン子描いてて思い出した 笑。いわゆるサバイバルゲーム風に。


鉄砲も色んな特性機能を持ってるやつとか出たりして、なかなかベタに面白くて熱いのできそうじゃねと 笑。


基本が水鉄砲と、手榴弾的位置で水風船で装備。水に濡れると色が変わるなんか特殊なのを装着し、敵のそれをねらって撃ち合ったり。場所によって得点が違ったり。バトルフィールドの水源地確保の駆け引きや、相手の水鉄砲の特性とフィールドをよく読み戦うなんてのはなんかこう、手に汗握りそうじゃあないですか。


っていうね。


さて映画の話だよ。あれから結構見たのでタイトルを。


チェンジリング、ドニー・ダーコ、ウォンテッド、ヴィドック、カンフーパンダ、キャリー、エルム街の悪夢。


とりあえずドニーとウォンテッドとヴィドックははずれ覚悟で借りて観た 笑。


チェンジリングは僕が初めて観たイーストウッド監督の映画で、初めて観たアンジェリーナジョリーの出てる映画でした。面白かった。良かったです。でも前半…というかかなり全編に渡ってイライラしました。もう事実の話だから尚更観ててムカついた。観てる間ずっと眉間に皺寄りっぱなし。


観れば分かると思います。この怒りは党首討論とか、議論がネタのタイプの番組で無茶苦茶な発言を聞いている時に感じる、何言ってんだこいつらっていう、ここからじゃぶつけられないテレビの向こうっ側への強いむず痒い怒りと同じ感覚です 笑。


話逸れた。この映画は割りとどのキャラクターとも一定の距離を置いていて、個人を描くというよりは社会的な部分を描くスタイルで、一見ドライにも感じます。でも、事実のみを描いてるって訳でもなくて、主に終わり方…(ネタばれ反転文字)→殺人鬼から逃げれることの出来た少年が話したエピソードで、ウォルターが僕を助けてくれたんだというくだり…それを聞いて希望を感じさせて終わる演出←…はなかなかいい終わり方で、事実をなぞっただけの映画ではありませんでした。ちゃんと作っていると思います。


この映画観て思ったのはこの時代のアメリカって意外と女性蔑視がまだ酷かったんだなということと、精神科病院って昔どこもこんなんだったのかっていうこと。カッコウの巣の上で状態だった。


最近っていうか一昨日?もテレビでやっていましたが、他のイーストウッドの作品もその内観てみようかなと思いました。とりあえずグラン・トリノ観たいんだ。そろそろかなレンタル。


ドニー・ダーコは、以前からビジュアルで気になっていた一本で、DVDの裏に書いてあった、「少年ドニーの家に謎の飛行機のエンジンが落下する事故の日から、彼の前に着ぐるみの銀色のウサギが現れるようになった。ウサギの告げる世界の終わりまであと28日と6時間42分12秒…」に惹かれ、しかしかなりの爆弾臭も感じていたため借りれずにいた一本。


ちょうど旧作100円だったので借りてみた次第。悪くはなかったんだけど、傑作ではないといった感じでした。個人的にはもっと頭を悩ますヤバイ内容なのかなと思っていたんですが、まあ大筋は一人の少年の青春を描いた映画でした。


かなり複雑だって聞いてた内容も、観た後確かにモヤモヤするんですがそんなにではなく、その辺は分かりやすかったと思います。


(ネタバレ反転文字)→ようは、世界の終わりとはドニー自身の終わりであって、ドニーの言う、「もし世界の終わりがあるなら、僕は嬉しい」というのは、銀色のウサギの予言どおりに崩れていく、生活や、殺人や、彼女の死。辛すぎる、受け入れがたい世界の矛盾と、それに対して自分の抱く不安と、外れている感覚。それにも終わりがあるのなら気が楽だと言うことだったんだと思います。死神オババがまるでそれを知っていたかのように告げる、生き物はみんな独りで死ぬのさという言葉。タイムトラベルを成功させ、エンジンの落下の日に戻ったドニー。彼は幸せそうに笑って眠りに付きエンジンが落下。この時笑ったのはそういうことだと思いました。それが挿入歌マッドワールドの歌詞にある、今まで見た中で最高の夢、自分が死ぬ夢という部分なのだと思いました。果たしてドニー死んだ世界ではみんなはどの様になるのだろうか。ドニーはただの死者になるのだろうか。グレッチェンはこの世界では知らないはずのドニーの母親になんとなく手を振り、マッドワールドの歌詞が流れているシーンでは、フランクがドニーに撃たれるはずだった右目を何故か抑えている。これはきっとドニーがただ死んでしまった世界ではなくて、ドニーが何かを変えた世界なのかなという演出に思えて、少しなんともいえない気分になりました。 


嫌いではないんですが、ちょいと無駄に意味深過ぎる気もしました。でもこの映画の挿入歌であるマッドワールドは結構気に入りました。映画はこの歌のPVっていう感じ。


ウォンテッド、ただ単にカッコいいアクションが観たくて借りました。けど、なんつうかカッコいいシーンも割りと予告編で全部です!っていう最近よくある感じで、イマイチ踏み込んでもらえてなくて残念。もっと色々出来そうなもんなのにな。CG効果が凄くベタな漫画っぽい。意外とカッコいいアクションシーンは少ない 笑。


とりあえずアンジェリーナ・ジョリー演じる謎の女フォックスはカッコ良かった。モーガン・フリーマンの役はカッコ悪過ぎだろう 笑。


ストーリーはもう、予想通りなんだかなって感じ。


ヴィドック、これまた超爆弾…っていうか絶対つまんないだろうなと思ってて借りれなかった映画 笑。100円様のおかげでまんまと借りちゃった。


なんでそんなん借りたの?と言われると、この映画に出てくる『鏡の仮面の男』のビジュアルがカッコ良くてずっと気になってたってだけ 笑。


じっさいこいつのデザインは結構カッコ良かったんだけど、もうストーリーが結構酷いのと、鼻に付くほど映像オタクですっていう感じの撮り方がいやでした。


確かに映像は美術とかかなり綺麗だし、鏡の男のデザインもカッコいいんですが、カッコいいでしょこの撮り方!カッコいいでしょこのショット!の応酬で、なんか、カッコいい映像を勘違いしてる感じを受け取ってしまって…。調べてみたらこの監督、やっぱり映像出身の人で、ロストチルドレンとかの美術やってた人みたいです。


ロストチルドレンは凄く良かったし、大好きなんだけど、この人監督としての腕は残念なんだなと思いました。


鏡の男の正体も、ある程度設定が明らかになってきて、ここいらで突然出てきたキャラが犯人ですってことはないだろうと考えるとコイツかなってやつが見事に正体です 笑。


しかもそれって結構どんでん返し?なんだけど、別に驚かないし、どうなの?って感じで。


もう色々ストーリーに突っ込む気もないんですが、(ネタバレ反転)ヴィドックが鏡の男の正体見たのに死んだふりして大分犯人を泳がせた意味が分からない。おかげで何人か殺されちゃったしね。なにやってんだよヴィドック!お前さん凄い探偵なんだろう?なんなんだそのお腹は!笑


あと、前半何回か、探偵ヴィドックと鏡の男の対決シーンがあるんだけど、ヴィドックのぷっくり太ってるのにアクションしてる感じが面白かった 笑。最初冒頭シーンでヴィドック出てきた時普通に脇役のおっさんで、最初の犠牲者かと思ったよ。そしたら妙に強くて、鏡の男といい勝負してるし 笑。


最初は強いのに、何故か最終決戦で弱体化しちゃう悪役はよくないです。アクションのある映画で一番単純な脚本の悪さの判断基準の一つだと思います。トランスフォーマーシリーズ、ターミネーター3しかり。


あと観てて、ちょっと前のジャンプ漫画『武装錬金』で、もろにこの『鏡の仮面の男』をパクったキャラが出てたナーって思い出しました。


カンフーパンダ。これ正直全然観る気ありませんでした。けど何やらちょいちょい良い噂も聞いてたりして、そのうちと思ってました。


で、観てみたんだけど、確かに意外と面白かった。案外話しがちゃんとしてたし、アクションシーンは結構カッコ良くて、カッコいいシーンの多さなら正直ウォンテッドとかより多いと思います 笑。


タイ・ランとマスターファイブが橋の上戦うシーンはかなりカッコ良かったです。僕の大好きな、場所がちゃんと要素になっててコンビネーションのある殺陣でね。


まあ、ちょっと無駄にスローシーンが多い気がするのと、ポーの強くなる過程も、いちおうちゃんとあって良かったのだけど、カンフーハッスルのシンが目覚める経緯程のベタな熱さはなかったなあ。


ストーリーはダースベーダーがいてヨーダがいてオビワンがいて、大分太めな日本の少年漫画によくいる「俺が戦士!?違うよー」的な主人公がいて、みたいな。


タイ・ランとマスターシーフーの戦いはなんかベタだけど普通に良かった。つうかシーフーカッコいいぞ。


見る前はあんまりキャラクター造詣とかそこまで好きではなかったんですが、結構動いてるの見てみたらみんないい感じだった。シーフーとタイガーカッコいいぞ。あと、明らかに血の繋がってないポーのお父ちゃんいいキャラだったぞ 笑。秘密の材料スープのエピソードの導入にはいい意味で期待裏切られて笑いました。


主人公ポーの声がジャック・ブラックってのは知ってたんですが、シーフーがダスティン・ホフマン、マスタータイガーがアンジェリーナ・ジョリー、マスタースネークがルーシー・リュー、マスターモンキーがなんとジャッキー・チェンという声優の謎の豪華さ。


シーフーは妙に渋くてカッコいい声だなと思っていて、タイガーはたまたまアンジー映画を二本観た後だったのでなんとなく聞いてて気付いたんですが、モンキーは全く気付かなかった。そもそも、そんなに台詞ないんだよね 笑。


絵作りも割と東洋的で、ちゃんと研究して作ってるんだろうなーと思いました。綺麗だよ。


オープニングとエンディングのトゥーン調のアニメーションもいい感じで好きです。


79d38071.jpeg カンフーエンプティ


似てない。こればっかりはシーフーもお手上げだよ。


それにしても、CG映画のキャラデザインにおいて、モンスターvsエイリアンとか、ドリームワークスとかピクサー以外の作るキャラデザインて残念ながら日本人の好みにあんまり合わなそうだよね。食わず嫌いされそう。その辺が損だよなあ。


アイスエイジもそこで損してる気がする。(なんか知らぬ間に最近3までシリーズになってたことを知った)
あれは確かモンスターズインクと同時期に公開してて、ストーリーが「人間の子供を拾っちゃったどうしよう」シチュエーションでもろかぶりしてしまってた訳だけど、かなーり前にレンタルで観てみたところ、これも意外と面白かった。


単にメインの三匹の吹き替えが太田光と山ちゃんと竹中直人というのが気になって観たんだけどね 笑。
あのメインストーリーには全く関係のない、ネズミみたいなリスみたいなキャラ、スクラットが好きだったなあ。常にどんぐりを追いかけてるだけのキャラなんだけど、そのせいで火山噴火に巻き込まれたり氷漬けにされてしまう不幸キャラ。


2観てないけど3のポスターにもちゃんといて、ああアイツ全作出てんのかって思った 笑。


キャリー。とりあえずキング原作ってだけで観た。なんか可哀相な映画だった。怖いとかって言うよりは可哀相でした。


エルム街の悪夢はまえに一作目はいいみたいな噂を聞いた気がしたので観たけどそうでもなかった 笑。当然怖くもなく、面白さも普通。


若き日のジョニーデップの役が割りと役立たずで驚いた。あと、初期設定が吹き替えになってて、B級ぽさが増すのでそのまま観ていたら、主人公グループの一人の不良の声がクレヨンしんちゃんのひろしの声で笑った。


その後出てきたちょい役精神科医の声もひろしで、最後のほうにちらっと出てきて喋る警察の人もひろしの声で、ひろし乱用しすぎで面白かった。


やることやってるけど割りと間に出来た時間でしっかり映画沢山観てるね。

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